行政評価推進関係及びコンプライアンス体制の推進関係については、引き続き内部統制制度の運用により、財務に関する事務の適正な執行の確保に取り組むとともに、組織全体にコンプライアンスを根づかせるため、職員研修をはじめとした意識啓発に取り組みます。
コンプライアンス推進事業に関連し、法令遵守に向け職員研修をしっかり行うなど、万全な取組を求めるとの意見や不祥事を防ぎ、業務の適正を確保するため内部統制を確立するなど、厳正な対応を強く求めるとの意見、内部通報制度の導入により、誰もが通報でき、問題解決に当たれる仕組みをつくる必要があるとの意見がありました。 続いて、企画局です。
また、内部統制に係る取組として、法令遵守を重点取組項目として取り上げ、今回の事案も含め、再発防止策が適切に実施されているか確認するためのモニタリングを実施いたします。このように法令を遵守する取組の強化を図り、より一層事務処理の適正執行に努めてまいります。
政府が進める行政のデジタル化の結果、所得や資産、医療、教育など、膨大なデータが政府に集中し、国家による個人情報一元管理が進み、国民への統制が強化されることになります。これまで行政は、個人情報は分散管理し、なるべく集約できないようにして保護を図ってまいりました。新たに個人情報漏えいというリスクを抱えたまま、マイナンバーカードを推進することには反対です。
学級支援員の配置状況について │196│ │ │ │ 自校で通級による指導を受けている児童・生徒の│197│ │ │ │ 割合及び指導体制構築について │ │ │ │ │ 特別支援教育コーディネーターのブロック研修の│197│ │ │ │ 実績、通常学級の好事例について │ │ │ │西岡誠也 │内部統制
例えば行政側がチェックするとか、あとは委託先の職場の職員さんの内部のチェックだったり、サービスの受給者のチェックだったり、いろいろなチェックの方法、経済的なこともそうですけれども、その質といったところの評価をどのように今、評価体制、チェック体制といったものがもしあれば、教えていただきたいです。委託のことなので、ちょっと全般的にわたってしまいますよね。
それでは、早速1番目の項目でありますけれども、内部統制の実効性を高める取組について。 組織目的の達成を阻害する事務上の要因をリスクとして認識及び評価し、対応策を講じることで事務の適正な執行を確保することを目的として、地方自治法が一部改正され、内部統制評価の都道府県及び指定都市への導入が義務づけられました。
通常学 級の好事例について………………………………………………………(197) 遠藤教育長答弁…………………………………………………………………(198) 伊藤和仁議員質問終了…………………………………………………………(198) ────────── 休 憩 ────────── 西岡誠也議員質問………………………………………………………………(199) ・内部統制
11ページですけれども、内部統制の推進に関する事務で、成果指標は173件以下にしますよということで、結果的に152件で、達成度はS、評価はAという形になっているんですが、私、この評価にちょっと違和感を持っておりまして、173件以下ならいいですよという類の問題ではないであろうと。
今後も内部研修として課内研修及び部内研修を実施するとともに、下水道事業団、下水道協会主催の外部研修に積極的に参加するなど、職員の技術を保つだけでなくスキルアップにつなげていきたいと考えております。 53 ◯石井委員 ありがとうございます。
11.水道事業の内部統制体制が,適切に整備・運用されるよう早急に改善されたい。 12.東遊園地のリニューアル工事については,市民ファーストの視点で改修工事を進められたい。 13.地域コミュニティー交通しおかぜについては,コロナ対策財政支援をはじめ,継続に向けた対策に努められたい。
│ │(市営住宅に係る家賃等の長期滞納者との訴え提起前の├───────┤ │ │ │ 15 │ │ 和解) │ │ │ │ ├─────┼─────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │ 〃 │ 〃 │令和2年度の内部統制
1に記載しておりますとおり、内部統制とは、業務を適切に、そして効率的に行えるようにするルールを、各地方自治体が自らつくり、それを守る仕組みであります。本市におきましては内部統制本部を設置いたしまして、市長を内部統制最高責任者として、その推進については総務局のコンプライアンス推進室が、また、その評価につきましては総務局総務課が担当いたしまして、取り組んでいるところでございます。
報告第16号,令和2年度の内部統制の評価について質疑を行います。 地方自治法の一部改正により,地方公共団体における内部統制制度が開始され,今回初めて広島市内部統制評価報告書が議会に報告されることになりました。
質の高い広報のために、専門性を持った人材の育成に努めるとともに、どのような目的で情報を発信していくのか、市政全般において統制の取れた情報発信の方法について、引き続き検討されたいとの意見がありました。
なお、本年度から、地方自治法第150条の規定に基づき、内部統制評価報告書が議会に提出されることとなりました。 その後、会議録署名議員の指名、会期の決定をお諮りしたのち、先ほど説明のありました発議第4号を1件議題とし、流れに記載のとおり審議いたします。
次に,内部統制評価報告書につきましては,審査の結果,評価手続の一部に不適切な事項がありますが,報告書において当該事項についての認識と改善の方向が記載されていることなどから,評価手続及び評価結果に係る記載は相当であると認められました。
─────────────── ●本日の会議に付した事件 日程第1から日程第43まで ───────────────────────────────────────────────── 諸般の報告 ・市長提出議案(認定第1号ほか39件) ・議員提出議案(発議第4号) ・令和2年度静岡市一般会計継続費精算報告書等(報告第15号ほか5件) ・現金出納検査の結果報告(令和3年6月分、令和3年7月分) ・内部統制評価報告書
本市としては,リスクマネジメントの研修を定期的に行われており,内部統制はリスクマネジメントの一環であることを知りました。内部統制とは具体的に,組織の業務を適切に,そして効率的に行うため,マニュアルの作成など,組織内部を管理するルールをつくり,それを守る仕組みのことであり,本来,どのような組織にも存在するものと考えられます。