熊本市議会 2022-03-08 令和 4年第 1回定例会−03月08日-07号
まず、福祉の問題としまして、児童虐待防止と家庭養育環境の確立ということで、里親支援のフォスタリング機関と児童虐待防止の児童家庭支援センターの増設についてお尋ねしていきたいと思います。 さて、児童虐待が止まりません。児童相談所への相談件数は、国が統計を取り始めた1990年の1,101件から31年間ずっと右肩上がりで、過去最多を更新し続けています。
まず、福祉の問題としまして、児童虐待防止と家庭養育環境の確立ということで、里親支援のフォスタリング機関と児童虐待防止の児童家庭支援センターの増設についてお尋ねしていきたいと思います。 さて、児童虐待が止まりません。児童相談所への相談件数は、国が統計を取り始めた1990年の1,101件から31年間ずっと右肩上がりで、過去最多を更新し続けています。
〔中原八一市長 登壇〕 ◎市長(中原八一) 放課後児童クラブは、児童福祉法に定める基準にのっとって、就労などにより昼間保護者がいない家庭の小学生を対象に、放課後の遊び場や生活の場を提供し、その健全な育成を図ることを目的としております。
保育園、放課後児童クラブ、また小・中学校におけるオミクロン株の広がりについて、園児また児童の感染人数の状況、休園及び休業の状況、職員の感染人数の状況、全体に対する割合など、市長部局、教育委員会それぞれにお聞きをします。 ○副議長(金子益夫) 小柳こども未来部長。
民生委員・児童委員の方々の事故と成り手不足の問題に関してお話しさせていただきます。 民生委員・児童委員制度は、制度制定から100年余り、献身的なボランティアの方々によって支えられておりますが、昨年夏の長崎における記録的豪雨時に、独り暮らしの高齢者の方の依頼で家に向かった70歳の民生・児童委員の女性が、水害に巻き込まれて亡くなるという痛ましい事故がございました。
次に、児童館の利用についてお尋ねいたします。 児童館は児童福祉法第40条に規定する児童厚生施設の一つで、児童に健全な遊びの機会を与えて、その健康を促進し、または情操を豊かにすることを目的とした施設で、現在本市は11の児童館と3つの児童室を設置しています。
我が国は、依然、少子化の歯止めがきかない中、いじめや児童虐待、不登校などの件数は毎年増加し、子供の貧困問題、近年ではヤングケアラーの問題など、多くの課題を抱えており、その上、2年以上続くコロナ禍の影響により、問題が深刻化しています。家庭や社会で弱い立場にある子供たちの健やかな成長、健康を、行政としてどうやって守っていくのか、喫緊の課題であることは言うまでもありません。
結果して、児童虐待、子育て放棄等、子供の基本的権利が侵されている事例が非常に増えているように思われます。 そこでお伺いいたします。子育ての孤立化や育児不安の増加、社会問題化する児童虐待等、子供を取り巻く環境はますます厳しくなっていますが、市としてはどのような対応を図っていくのかお伺いいたします。 表題2として、教育問題についてお伺いいたします。
こどもに関する相談体制の拡充については、子育ての孤立化や育児不安の増加への対応や児童虐待の予防、早期発見の強化に向けて、各区に新たに子ども家庭総合支援拠点を設置し、ヤングケアラー支援にも取り組みます。また、児童相談所に新たに配置される区役所支援児童福祉司と連携して、児童相談所の体制強化を図ります。社会的養護が必要な子供に対しては、家庭養育を優先した里親制度の推進を図ります。
議案第128号令和3年度新潟市一般会計補正予算関係部分について、初めに、歳出、予算説明書10ページ、11ページ、資料、第3款民生費、第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費、第2目児童福祉施設費、こどもに関する相談体制の拡充、社会的養護従事者処遇改善事業及び安心してすごせるこどもの居場所の整備、放課後児童支援員等処遇改善事業は、令和3年11月19日に閣議決定された国の令和3年度補正予算に伴い、社会的養護従事者及
次に、第98号議案は、神戸市総合児童センターについて指定管理者を指定しようとするものであります。 委員会は、審査の結果、いずれも原案を承認することに決定いたしました。 以上、報告を終わります。
さらに、自殺した児童や生徒は初めて全国で400人を超え、児童虐待の相談対応件数も20万件超えと過去最多。今年1月、岡山県で長時間鍋の中で立たされ、虐待を受け亡くなった女児の事件など、悲惨な虐待事件が後を絶ちません。 長期化するコロナ禍の中、子供に十分な支援が行き届かなかったり、学習や活動機会が制限され、不安やストレスによる影響も懸念されます。
3つ目は、放課後児童クラブについてです。 本市は放課後児童クラブの待機児童対策として、クラブ室の整備を進めています。平成27年度から令和2年度までに約90室、定員にして約3,000人の受皿を新たに確保しています。現在の運営数は204室、約6,600人であり、この6年で事業規模が約2倍になったことになります。児童数が減少する中で、児童クラブを利用したい市民は年々増加しています。
特別支援学校及び小中学校等において、新制度を効果的に活用し、医療的ケアを必要とする児童生徒の健康と安全を確保しながら、障害のある児童生徒の自立と社会参加に向けた教育が一層充実することが期待されております。 ここで伺いますが、4年度の医療的ケアが必要な児童生徒の受入れ体制はどのようになっているか、お伺いいたします。 次に、子どもが安心して生活を送るための取組について伺います。
│(4)市立図書館の改修計画と利用者サービスについて │ │ │ │10 子ども・子育て支援制度の促進について │ │ │ │(1)保育士の確保について │ │ │ │(2)医療的ケア児の受入れについて │ │ │ │(3)児童虐待対応
◎光安一美 子ども政策課長 同じく11ページ、次の段、項15児童福祉費、目10児童福祉総務費でございます。子ども政策課分、1、感染防止対策経費(児童養護施設等)といたしまして、3,280万円の補正をお願いしております。これは、児童養護施設等が実施する新型コロナウイルス感染症対策のためのマスク等の購入及び個室化等を行うための助成でございます。 以上でございます。
先日の文部科学省の発表では,全国の小・中学校の不登校児童生徒数は19万人を超え,過去最多となっております。朝の登校風景からはなかなか見えてこない状況であり,個々の子供たちの抱える問題も,その背景には,急増する児童虐待やコロナ禍での経済的な課題など様々です。
このたびのオンラインによる学習支援校は学校以外のどこにもつながっていない児童・生徒を対象とし、不登校児童・生徒に合った学びの場と方法を提供し、学習機会を保障し、社会的自立を目指していくものです。
いつまでもおいしいものを食べ続けるための元気な歯を持つことは人々の願いであり、その願いをかなえるためには、妊産婦から幼児・児童の間での取組が最も重要になります。ただ、本市では、この重要な幼児期・学童期世代での虫歯罹患率が大変残念な結果となっていると伺いました。 まず、幼児期・学童時期の虫歯の状況、政令指定都市20市の中の結果をお示しください。
大項目1、高齢者の虐待防止の取組について。 高齢者虐待の実態については、本年3月、厚労省が令和元年度高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況に関する調査の結果及び高齢者の虐待の状況等を踏まえた対応の強化についてという通知を発出しました。
131 ◯三木ごみ減量推進課長 資料というお話ですけれども、対象を子供から大人まで、全ての世代を対象に実施したいと考えまして、児童向け、あと、大人向けの2種類のワークブックを作成してございます。