名古屋市議会 2020-10-13 10月13日-22号
総務局長 中田英雄君財政局長 鈴木峰生君 スポーツ市民局長 寺澤雅代君経済局長 難波伸治君 観光文化交流局長 松雄俊憲君環境局長 勝間 実君 健康福祉局長 山田俊彦君子ども青少年局長 杉野みどり君 住宅都市局長 藤條 聡君緑政土木局長 酒井康宏君 会計室次長 児玉
総務局長 中田英雄君財政局長 鈴木峰生君 スポーツ市民局長 寺澤雅代君経済局長 難波伸治君 観光文化交流局長 松雄俊憲君環境局長 勝間 実君 健康福祉局長 山田俊彦君子ども青少年局長 杉野みどり君 住宅都市局長 藤條 聡君緑政土木局長 酒井康宏君 会計室次長 児玉
16年度を最後に廃止された西区の児玉プールと緑区の緑プールも、区内にスポーツセンターの温水プールがあることが廃止の理由の一つでしたので、冷水プールが廃止された翌年の17年度以降は、スポーツセンターの温水プールの利用者数がふえていると考えるのが普通です。
また、市営の冷水プールは、児玉プールと緑プールが廃止され、7カ所のプールの管理運営が指定管理者制度によって民間の営利企業にゆだねられてしまいます。松原市長の在任中の8年間は、敬老パスの有料化や福祉給付金制度の改悪を初めとして、福祉の後退や公共料金の値上げ、有料化などの連続でした。その市民犠牲の項目は、新年度予算を含めると102項目にも上るのであります。
最初に、第108号議案に関し、委員から、冷水プールについて、今回児玉プール、緑プールを廃止する理由と他のプールの今後の考え方がただされ、当局から、まず、両プールについては、利用者がこの10年間のピークであった平成7年度から平成15年度には半減しているといった利用者の減少や施設の老朽化、代替施設としての温水プールの整備状況などを総合的に勘案して廃止するものである。
この条例案は、児玉プールと緑プールを廃止するものです。両プールの市の行政評価は昨年度Bで、他の冷水プールと同じでした。ところが、今年度の評価はこの二つのプールだけがDに変わりました。昨年の外部評価Dを受けてのことと思います。これでは、まさに廃止ありきの行政評価ではないでしょうか。私は、夏休みも終わりに近い3日間ほど、児玉プールに通って、来年からプールが廃止されたらどうすると声をかけました。
これは、名古屋市児玉プール及び名古屋市緑プールを廃止するとともに、プールの管理を指定管理者に行わせるため、所要の改正を行うものでございます。 次に、第109号議案「名古屋市都市公園条例の一部改正について」でございます。これは、都市公園法の一部改正に伴い、所有者等がわからないために除却・保管した工作物等の返還等に必要な手続を定めるなど、所要の改正を行うものでございます。