さいたま市議会 2018-08-29 09月05日-01号
〔参照〕-債権管理条例に基づく債権放棄について(報告)- ---------------- △6月定例会において議決した意見書の処理結果報告 ○新藤信夫議長 次に、去る6月定例会において議決いたしました「ヘルプマークの更なる普及の促進を求める意見書」、「旧優生保護法に基づく不妊手術を受けた被害者の救済を求める意見書」及び「日本年金機構の情報セキュリティ対策の見直しを求める意見書」の3件
〔参照〕-債権管理条例に基づく債権放棄について(報告)- ---------------- △6月定例会において議決した意見書の処理結果報告 ○新藤信夫議長 次に、去る6月定例会において議決いたしました「ヘルプマークの更なる普及の促進を求める意見書」、「旧優生保護法に基づく不妊手術を受けた被害者の救済を求める意見書」及び「日本年金機構の情報セキュリティ対策の見直しを求める意見書」の3件
(拍手起こる) ○新藤信夫議長 次に、上三信彰議員 〔上三信彰議員登壇〕(拍手起こる) ◆上三信彰議員 それでは、議員提出議案第9号「旧優生保護法に基づく不妊手術を受けた被害者の救済を求める意見書」につきましては、案文の朗読をもちまして提案理由の説明とさせていただきます。
1948年に制定された優生保護法により、精神障害者や知的障害者、そのほかの、例えば聴覚障害の方とか、これから調査が進むと、もっともっといろいろな障害の方に対して行われたということが明らかになると思いますけれども、本人の同意なしに強制的に不妊手術を強いられました。報道によりますと、国が把握する手術人数は1万6,000人を超え、被害者救済を求め、200人近くの弁護士による全国弁護団も結成されました。
ですから、下手すると職場を変えるためには会社も変えなければいけないような状態も警備員の中には生まれていて、地元の保護者とか父兄とか、あるいは警備員のどちらも大変な思いをしていると。 ということで時間がなくなりましたので、まず1点、保護者、PTA、地域から、今まで学校にそういう苦情、要望があったのかどうか。 それから2点目、学校から教育委員会にそういう意見が届いているかどうか。