千葉市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2021-03-03
また、ICTを活用したサービスの早期導入等、経営改善にもつながる新たな取組の検討を進め、将来にわたって市民に安全・安心な医療を提供できる体制を構築されたい。
また、ICTを活用したサービスの早期導入等、経営改善にもつながる新たな取組の検討を進め、将来にわたって市民に安全・安心な医療を提供できる体制を構築されたい。
融資や補助金、各種支援金などが的確に行き渡ることはもとより、ビジネスの在り方そのものが変化する中で、経営相談にも応じていける体制強化を求めます。 以前、国が取り組む経営相談所、よろず支援拠点のモデルでもある静岡県富士市のエフビズを紹介したことがありますが、伴走型の経営相談で結果を出している事例であります。
このような状況を踏まえ、農業分野でICTを活用する様々な企業との連携によるスマート技術をはじめとした新技術の実証、確立や経営力を有する多様な農業経営者の育成を行う場として、農政センターの役割を強化する必要があると認識しております。 具体的には、スマート技術を有する企業が最新技術の実証を農政センターの各施設で行う実証フィールド化を進めてまいります。
また、令和元年度決算時における累積欠損金が86億円に迫るなど、厳しい経営状況が続いていることから、地域医療連携の強化などにより収益の増加を図るとともに、業務の見直しなどにより、経費、材料費などの費用削減を行うなど、経営改善に引き続き取り組んでまいります。 さらに、海浜病院の老朽化に対応するため、新病院の整備に向け、基本計画及び基本設計を引き続き行ってまいります。
次に、次期下水道事業中長期経営計画について伺います。 昨年の第4回定例会では、持続的な下水道事業の実現を目指すため、当局において策定作業が進められている次期下水道事業中長期経営計画について、基本的な考え方や主要施策などをお聞きし、災害対策や下水道施設の老朽化対策を推進していくことを確認いたしました。
なお、ICTを所管する組織体制の強化につきましては、平成22年度に情報統括部を新設し、平成25年度からは、行政改革部門を統合した情報経営部として機能強化を図っているところでありますが、国や他都市の状況等を参考に組織体制の在り方に関する研究を進めてまいります。
その他、市民の福祉、健康の向上に資する施策としては、障害者グループホームの増設、ちばシティポイントを活用した健康づくりとしてのウオーキング促進事業の開始なども、一定の評価をしているものであります。 なお、昨年の学校施設などの台風被害に対する年度内の復旧や本年の新型コロナウイルス感染症対策についても、令和元年度内で迅速な対応を開始したものとして認められたところです。
国も、内閣府に成果連動型事業推進室を設置し、民間や関係府省から人材を登用し、2022年度末までに、医療・健康、介護、再犯防止の重点3分野でPFS事業を実施する自治体を100以上とすることを目標としています。
502 ◯36番(中村公江君) 42件の意見があった現行の経営形態での経営についてです。 想定される経営形態の比較では、現行の地方公営企業法、地方独立行政法人、指定管理者制度の3つのメリット、デメリットが記載されています。
全ての市民の健康を守り、幸せな生活の基礎となる健康づくりを進めることを目的として、政令市移行の翌年となる平成5年に開設された千葉市総合保健医療センターは、市民が多く利用する休日診療をはじめ、保健所、保健医療施設、教育情報施設としての図書室、会議室のほか、三師会事務局、環境保健研究所が整備されております。
初めに、1)の国民健康保険事業特別会計の決算額は、歳入が835億4,600万円、歳出が827億8,900万円となりました。 歳入の主なものは、国民健康保険料が190億8,100万円、国・県支出金が572億2,100万円、一般会計からの繰入金が63億4,200万円となっております。
そのため、新型コロナウイルス感染症の影響により未接種者が増加しないように、市政だより9月号で接種についての呼びかけを行ったほか、各区健康課においてリーフレットを配布するなど、啓発に努めております。
本市の商店街は、平成20年度には94地区あったものが、現在は80地区まで減少しており、また、各商店街においては、個店経営の高齢化や店舗の閉店が進み、商店街の会員数が減少しているところであります。
次に、健康づくり事業について伺います。 全国の自治体では、さまざまな形で健康ポイント制度を活用した健康づくり事業が実施されております。本市においても、健康づくり事業の一環として、新たにちばしウオーキングポイント2019が、ちばシティポイントと連動する形で、本年7月よりスタートをいたしました。
50 ◯総務局長(山田啓志君) 寒冷期に避難所として体育館を使用する際には、生活環境や健康保持を確保するため、暖房が必要であると認識しているところでございます。
│ 石 黒 薫 子 明 平 愛 美 │ ├──────┼───────────────────────────────────────┤ │ │ 保健福祉局 │ │ │ 保健福祉局長 山元 隆司 保健福祉局次長 山口 淳一 │ │ │ 健康部長
健康部長。 3 ◯健康部長 健康部でございます。それでは、座って説明させていただきます。 議案第117号・令和元年度千葉市一般会計補正予算のうち健康部局の所管について説明いたします。
あとは、地域の健康診断、そういったものでも使用されていると。 逆に言うと、地元の方々の使える日に限りますけれども、お貸しはしている状況でございます。
もともと看護師の役割というのが、一時保護しているお子さんの健康管理全体ではあるんですが、その中の服薬管理ですとか、病院受診の同行ですとか、嘱託医の健康診断の介助、また時期のものもありますけれども、感染症対策の指示等、そういったものがございます。
しかしながら、国の補正予算を活用して2月補正と連動した予算編成とし、防災・減災対策の強化や医療、健康づくりに向けての取り組み、子育て支援の推進、教育環境の充実など、市民生活向上への施策が進められていること、あわせて、地域経済の活性化や都市の魅力づくり、農業振興に向けた取り組みの推進、東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向けた諸施策など、まちづくりへの取り組みも展開されていることが確認できました