京都市議会 2020-10-01 10月01日-04号
私は,この新型コロナウイルス感染症拡大を機に,働き方が大きく変わり,企業にとっては活性化が進み,何より京都で働く方々がワーク・ライフ・バランスを向上させ,多様な働き方が実現できるようになった。そう実感できるテレワークを普及促進していくべきと考えます。 そこでお伺いいたします。
私は,この新型コロナウイルス感染症拡大を機に,働き方が大きく変わり,企業にとっては活性化が進み,何より京都で働く方々がワーク・ライフ・バランスを向上させ,多様な働き方が実現できるようになった。そう実感できるテレワークを普及促進していくべきと考えます。 そこでお伺いいたします。
私は,この機を捉えまして,大変高い目標ではあるものの,日本の自治体初の2050年CO2排出ゼロを目指す覚悟を表明し,原田環境大臣等御同席の下に1.5℃を目指す京都アピールを発表いたしました。この高い目標の実現に向け,環境審議会に諮問するとともに,気候変動対策への機運を高め,市民,事業者の皆様との議論を深めつつ,あらゆる方策を検討し,実施してまいります。
そして,本年5月に京都市で開催されるIPCC・気候変動に関する政府間パネルの総会を契機に,京都議定書誕生20周年を機にして気候変動対策における都市の責任と決意を高らかにうたった京都宣言の理念や総会の成果,京都の果たすべき役割を広く共有するため,5月11日には,IPCC関係者も交えて,シンポジウムを京都市が開催いたします。
北部山間地域の農業の生産振興策として,京北地域では,周年栽培などによって所得を向上させるため,昨年15棟のパイプハウスの整備や,田植え機などの導入も支援されています。また,農家の副収入確保と地域振興を目的に,農家民宿の開業に向けて取り組まれ,雲ケ畑で1軒,久多でも1軒,さらに京北で3軒と合計5軒が開業しています。
78番のバスは1時間に一,二本で,区役所に行くには東寺南門のバス停で降りて,歩道橋を上がり降りして渡るか,大きな交差点の信号を何回も横断するしか手段がありません。小さな子供を連れて健診に行くお母さんや,お年寄り,障害を持っておられる方々には大変困難だと思われます。 最近では,高齢ドライバーの事故が多発しています。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックや,その前年に日本で初めての開催となる国際博物館会議の京都での開催が決定するとともに,文化庁の京都への全面的移転も決定し,京都の文化芸術に世界の注目が集まるこの機を逃すことなく抜本的な再整備に着手しなければなりません。
経営健全化団体からの脱却に向けた決意,経営健全化計画で想定している30年度までの間での運賃値上げ実施の可能性及び値上げ回避のための課題,同一労働同一賃金の趣旨に反する若年嘱託制度に対する認識及び制度廃止の必要性,5年契約である管理の受委託では労働条件が不安定化せざるを得ないことに対する認識,交通不便地域における現状を積極的に把握し,利便性向上に向けた取組を主体的に進めていく必要性,バス専用レーン,信号
コンビニ交付は,個人番号カードを利用して,住民票の写し,印鑑登録証明書などをコンビニで取得できるサービスであり,区役所窓口の閉庁時である土日祝日も含め早朝6時30分から深夜23時まで証明書の取得が可能となり,更には居住地の行政区や自治体にかかわらず,全国で約4万7,000店舗ある最寄りのコンビニのマルチコピー機を利用して証明書を取得できます。
また,これに合わせて,地下鉄券売機,精算機及び改札機を順次更新し,来年度中にICカードへのチャージ機能を搭載した機器を全駅に設置するとともに,全ての改札機をIC対応とし,利用環境の充実を図ってまいります。
その一因ともなったイオンモール京都の開業を機に,南北自由通路から八条通南側へ渡す歩道橋案も取り沙汰されました。そうしてようやく平成25年に今回の再整備設計年度を迎え,以来,現地の近くに住む議員の一人として,この事業に対し,度々提言をさせていただきました。
引き続き,祇園祭,秋の観光シーズンに向けまして,京都府警察とも連携し,信号制御の見直しなどについて検討,協議するとともに,他府県からの流入車両抑制策といたしまして,カーナビ対策に加えましてパークアンドライド駐車場の利用促進など対策を更に改善,充実強化し,広く市民の皆様と情報共有しながら,歩くまち・京都にふさわしい四条通を実現できるよう全力で取り組んでまいります。
昨年9月の台風18号による大雨の際,京都市が山科川と畑川の合流部に設置している小栗栖排水機場のポンプが4時間にわたって停止したため,畑川があふれ,周辺の300戸を超える住宅や店舗,自動車に浸水被害が発生いたしました。
一方,民間の需要拡大を図るため,2,000平米以上の建物への地域産木材の利用を義務付けるとともに,利用助成の対象を一般住宅から新たに店舗のリフォームや,鴨川沿いの空調の室外機の木製目隠し柵へ拡充するなど,京都らしく啓発効果の高い取組を進めております。
1万5,600トンもの大量の泥水を排水するため,消防局と民間業者の排水ポンプ30台を導入し,夜を徹して作業に当たられた結果,災害から4日目,9月19日の午後4時45分に排水が完了,速やかに電気設備や信号設備,線路の点検をされ,同日午後9時30分から運行の再開となりました。
教育関連事業につきましては,東山南部地域総合東山泉小中一貫校の設置をはじめ小中学校や総合支援学校での増収容対策,幼稚園での空調機設置,また,小中学校での空調機の更新など災害時には緊急避難施設としてその活用が求められる体育館の老朽化調査等が進められてまいりました。
京都市においても,平成20年11月市会における我が自民党議員団の提案を機に商店街の振興に関する条例を制定し,平成22年4月1日に施行しました。当条例は,商店街を地域コミュニティの核と位置付けており,正に私の理念と合致するものであります。 ここで,大変感動した取組があります。それは,今年5月28日とこの間の11月26日とに深草商店街で開催された100円商店街の取組であります。
以上で私の代表質問を終わりたいと思いますが,最後に,限りなく赤信号に近い黄色信号の厳しい京都市財政を立て直すために,全力で取り組むことを改めてここにお約束致します。御静聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(加藤盛司) 門川市長。 〔門川市長登壇〕 ◎市長(門川大作) 寺田一博議員の御質問にお答え致します。 まず,納税者の理解促進の取組についてでございます。
電線の地中化に伴う地上機トランス設置問題も路地に引き込んだ電柱に設置することで解決され,22年度から24年度の3年間にわたる工事で,24年度末には竣工の運びとお聞きしています。 ここで,私からどうしてもこだわり注文しておきたいことがあります。
京都新聞を見ましたら,京都など黄信号懸念と大きい見出しが1面に載っておりました。財政破綻基準を厳格化する国の方針というようなことで,それに目を通しているうちにパンがもう食えなくなりまして,味ないなと思うような感覚になったわけでございますが,新聞では,隠れ借金すぐ住民に付けというような書き方をされるわけなんで,本当にここまで行っているんだろうか。
京都市の責任で信号機の設置などを公安委員会に働き掛けるなどして積極的に安全対策を講じるべきです。どのように取り組まれるのかお答えください。 以上,市長の積極的答弁を求めて質問を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(内海貴夫) 桝本市長。 〔桝本市長登壇〕 ◎市長(桝本頼兼) 西村善美議員の御質問にお答え致します。 右京区における市バス路線の再編についてのお尋ねでございます。