川崎市議会 2001-12-13 平成13年 第5回定例会-12月13日-03号
今後も認可保育所では対応できないさまざまなニーズに柔軟に対応することが可能な地域保育園に対し,現行行われている援護費やゼロ歳児加算の増額,施設整備費補助,兄弟姉妹で保育する場合での多子減免加算の新設など,認可保育所に準じた補助を行い,父母の負担軽減と地域保育園の健全な育成を目指すべきであると思いますが,見解を伺いたいと思います。
今後も認可保育所では対応できないさまざまなニーズに柔軟に対応することが可能な地域保育園に対し,現行行われている援護費やゼロ歳児加算の増額,施設整備費補助,兄弟姉妹で保育する場合での多子減免加算の新設など,認可保育所に準じた補助を行い,父母の負担軽減と地域保育園の健全な育成を目指すべきであると思いますが,見解を伺いたいと思います。
次に,来年度から保育料が値上げされます。今回の議案にも上程されておりますが,その値上げを見ますと高所得者層で特に,3歳未満の小さい子どもの場合には,認可園と登録保育施設の保育料の格差が確実に縮まっているんですね。待機児が存在している現在,認可外の登録保育施設を利用する人はまだまだ多いです。認可外保育施設についての情報というのは,なかなか必要な人に届きません。
さらに、この本計画に基づきまして、環境を守るための足元からの行動を地域や職場などに広げていく上で、環境保全活動を推進する民間団体や事業所などとの連携は必要不可欠であると考えておるところでございます。
この中に,開発業者の角栄建設が市に無償提供を約束した保育所用地約2,100平米がありましたが,今日に至りこの約束は守られず,当該用地が造成され,分譲が始まってしまいました。当団地内には保育所が一つもなく,保育所を利用する児童の多くは,周辺では一番近い若草保育園に通い,中には若葉区内の保育所にも通っている児童がいるような状況です。
市政に関する一般質問 1 将来に夢のもてる農業の施策について ┐ 2 ニュースポーツの現状と取り組みについて │ 3 誉田駅周辺のまちづくりについて │ 4 緑区の諸問題について │ (1) 区民の交流促進について │ (2) 保育所待機児童
子どもの数は減っているのに保育所が足りない、こうした事態を招いた原因が、政権党による大銀行、ゼネコン優先の逆立ち財政運営にあることは明らかです。実際、1970年代では35園の保育所が整備されましたが、90年代に入るとわずか2園程度にとどまっています。働く女性はふえているのですから、これでは待機児童がふえるのは当然です。
さらに、この本計画に基づきまして、環境を守るための足元からの行動を地域や職場などに広げていく上で、環境保全活動を推進する民間団体や事業所などとの連携は必要不可欠であると考えておるところでございます。
しかしながら,一般廃棄物の50%以上を占め,家庭ごみ以上に増加率の高い事業所ごみについては16年度からの3分別が適用されず,今までどおり埋め立てられると聞いております。増加し続ける事業所ごみに手をつけずしてごみの減量化は達成され得ないと確信します。事業所ごみの今後の減量化対策についてお聞かせください。
それから、事業所税につきましては、静岡の委員の主張する対等合併ということで、即事業所税を導入しろということとか、合併により市民税が上がるのに、事業者だけ免税というふうなことも聞いてもおりますけれども、この辺のところで、最終的にはこの事業所税についての考え方というものが、非常にこれからの合併協に影響を与えるなという感じは受けております。
│ 第7号 │動物愛護行政のあり方の改善について │├───────┼────────────────────────────────────┤│ 第25号 │乳幼児医療費助成制度の拡充について │├───────┼────────────────────────────────────┤│ 第31号 │北九州市の学童保育
次に,(5)の児童福祉対策でございますが,1)の保育所整備といたしまして,少子化対策臨時特例交付金を活用し,保育所の大幅な新増設を行いました。また,2)の保育時間の延長を図るとともに,児童館の整備や学童保育の拡充を図りました。
そこで,本市は具体的な保育計画の策定に向けて検討しているとのことですが,いつごろまでに策定されるのか,伺います。また,公立保育所と民間保育所の運営費の相違とその原因について伺います。さらに,政令指定都市における公立保育所と民間保育所の整備比率について,及び少子化が進む中での幼稚園と保育所の連携について,どのように展開されるのかについても伺います。
最初に,議案第14号 平成13年度札幌市一般会計補正予算(第6号)中関係分についてでありますが,主なる質疑として,今回の補正予算により市内3カ所の保育所整備を行うと聞くが,国が進めている待機児童ゼロ作戦との関連性はどのようになっているのか。今回の保育所整備は,計画の前倒しにより執行すると聞くが,建設工事を早期に発注することで,開園時期を含めた事業スケジュールはどの程度早まるのか。
次は,小規模作業所,共同作業所の補助金についてです。 「岡山市は作業所の補助金を減らそうとしている」,そういう不安の声が寄せられてまいりました。本当でしょうか。ある作業所の試算では,年間100万円から150万円の減額になり,指導員を1名解雇しなければならなくなるという切実な声が私のところに寄せられました。私は小規模作業所,共同作業所の大切さをよく知っています。継続のために補助金は欠かせません。
こうした中で、宮崎県の場合は、追跡調査の結果、緊急地域雇用対策を通した雇用者の50%以上が保育士や運転手などとして正式に再就職ができていることが明らかにされ、注目を集めています。同県は、この状況については、各市町村に対して再雇用に結びつくような雇用対策を講じるよう指導した結果であることが指摘されています。
(3) ゴルフ場建設について │ 2 障害者福祉について │木 田 文 代 君 (1) 精神保健福祉制度について │ (2) 手話通訳について │ 3 美浜区の諸問題について │ (1) 保育所
保育所についてです。 ことし11月1日現在,保育所に入所できない待機児童は,市全体で453人に上り,そのうち美浜区の待機児童は113人であり,働きたい女性にとっては深刻な問題です。 この間千葉市は,待機児童の解消に保育所の増築や入所児童の枠をふやすなどの対応をとっていますが,根本的な解決には至っておりません。
また、旧大宮では、住民情報オンラインシステムにより、市民課、支所、出張所の窓口業務を中心に戸籍、住民移動に伴う国民健康保険、国民年金、収納対策及び学校関係等、一つの窓口で済みましたが、本庁、旧浦和、与野の支所、出張所の窓口ではどのようになっているのかお伺いいたします。
次に,保育事業についてお伺いをいたします。 本市では従来から,保育所に入りたくても入れない待機児童をいかに解消させていくかという大きな課題に取り組んでまいりました。平成13年度の待機児童数は前年度よりも若干増加したものの,ピークだった平成9年度からは減少傾向を見せており,平成9年度に策定した緊急保育計画に基づく保育所や横浜保育室の整備が一定の効果を上げたものと評価をいたしております。
こうした中で、宮崎県の場合は、追跡調査の結果、緊急地域雇用対策を通した雇用者の50%以上が保育士や運転手などとして正式に再就職ができていることが明らかにされ、注目を集めています。同県は、この状況については、各市町村に対して再雇用に結びつくような雇用対策を講じるよう指導した結果であることが指摘されています。