神戸市議会 2000-03-03 開催日:2000-03-03 平成12年第1回定例市会(第3日) 本文
今回の新行政システムでは,保育所共同調理場の民間委託,幼稚園・高校の統廃合,市立特別養護老人ホームや保育所の民営化,バス路線の再編成などを打ち出し,さらなる職員の削減を進めようとしています。 また,来年度の予算案では,保育料,外大・看護大の授業料と入学金,看護短大と高専の授業料,文化ホール・墓園・斎場・病院・水族園・離宮公園・競技場などの大幅な使用料の値上げが提案されています。
今回の新行政システムでは,保育所共同調理場の民間委託,幼稚園・高校の統廃合,市立特別養護老人ホームや保育所の民営化,バス路線の再編成などを打ち出し,さらなる職員の削減を進めようとしています。 また,来年度の予算案では,保育料,外大・看護大の授業料と入学金,看護短大と高専の授業料,文化ホール・墓園・斎場・病院・水族園・離宮公園・競技場などの大幅な使用料の値上げが提案されています。
一部改正について 第 五六 議第 五五号 熊本市スポーツ振興基金条例の制定について 第 五七 議第 五六号 熊本市総合屋内プール条例の一部改正について 第 五八 議第 五七号 熊本市体育施設条例の一部改正について 第 五九 議第 五八号 熊本市介護保険円滑導入基金条例の制定について 第 六〇 議第 五九号 熊本市国民健康保険条例の一部改正について 第 六一 議第 六〇号 熊本市保育園条例
一部改正について 第 五六 議第 五五号 熊本市スポーツ振興基金条例の制定について 第 五七 議第 五六号 熊本市総合屋内プール条例の一部改正について 第 五八 議第 五七号 熊本市体育施設条例の一部改正について 第 五九 議第 五八号 熊本市介護保険円滑導入基金条例の制定について 第 六〇 議第 五九号 熊本市国民健康保険条例の一部改正について 第 六一 議第 六〇号 熊本市保育園条例
保育対策と致しまして,保育所待機児童の解消を目指し保育所の新設や分園の設置のほか定員増のための施設整備等を進めて参ります。また多様な保育事業に対応した保育サービスの充実を図るため,新たに休日保育をモデル実施するとともに,延長保育,一時保育及び病後児保育,乳幼児健康支援デイサービスの実施箇所の増に取り組みます。
そして、この中の四つの柱の一つである保育サービスの充実につきましては、低年齢児の受入枠の整備の推進、延長保育、休日保育等の拡大、病気回復後の乳幼児を預かる保育サービスの普及等が盛り込まれております。先に基本作成されました本市の清水市エンゼルプランも国県の動向を踏まえて見直し、検討されていると聞いております。
殊に公立、私立の保育料が同じであるということ、どちらも所得に応じた金額で保育をしていることは、当局の姿勢として大変公平でよいことであると思っています。また、この4月からオープンする中央子育て支援センターの夜間に及ぶ緊急一時保育も、働くお母さんには大きな力になるものと期待しております。 しかしながら、それで全部の親子がその恩恵にあずかれるかというとそうではありません。
子育て支援のための施策につきましては、子育て世帯の経済的負担を一層軽減するため、保育料の軽減を図るとともに、乳幼児医療費の公費負担助成については、通院にかかる医療費の助成対象を4歳児にまで拡大いたします。
、住民福祉の向上、安心して暮らせる社会にするため、介護保険へのスムーズな移行とともに、移行することによるサービスの低下を招かないよう、市独自の福祉施策として介護予防型デイサービス、生活支援型ホームヘルプサービス等を実施をするほか、中央保健所、保健福祉センターの建設、小鹿老人福祉センターの建てかえ、大川地区高齢者生活福祉センターの建設、また少子化対策には中心市街地に子育て支援センターを設置をし、一時保育
具体的に申し上げますと,保育所入所待機児童の解消に向けまして,公私立の保育所において,定員の受け入れ枠の拡大や施設整備による定員増を図るとともに,誉田保育所の改築工事を引き続き実施し,保育環境の向上を図ることとしております。
中央子育て支援センターは、乳幼児を連れた方が気軽に出入りし、親同士、子供同士が交流したり、育児についてアドバイスを受けたりすることのできる場として開放し、育児講座や各種の育児相談等、子育てについての総合的な幅広い学習機会と情報の提供に努めるとともに、早朝、夜間、休日も含めた一時保育サービスを実施するなど、多様な事業展開を図ってまいりたいと考えております。
4点目は,保育行政についてであります。 子育てと就労などの社会的活動の両立を支援し,児童の健全な育成を図るためには,保育対策のさらなる充実が必要であります。出産後も働き続けたい女性がふえ,特に3歳未満の低年齢児の保育所の待機児童が増加している状況にあります。
東北主要都市視察については後ほど触れますが、このファミリーサポートセンターとは、一時的または緊急の保育が必要な方、保育に協力してくださる方を電話による情報で結びつける機能を果たしており、急な残業や病気等緊急を要するとき、夜間、休日などの保育が必要な場合の電話での申し込みに対し、手配及び対応をするというものです。まさに民間、NPO、個人の力を活用しての行政の保育サポート事業です。
この保育サービスにつきましては,男女雇用機会均等法の施行等により延長保育,休日・一時保育など保育ニーズが非常に多様化しており,国においてはこれらに対応するため保育園の許可要件を緩和し,民間企業の参入を認める方向でいると聞いております。
あわせて、仮称新保育5か年プランを策定するとともに、従来からの延長保育や一時保育、放課後児童健全育成事業、学童保育クラブの充実や、仮称子どもの館の開館に向けた整備、ほっと子育てぶれあい事業の市内全区への拡大のほか、新たに地域における子育て支援連携モデル事業を実施するなど、地域と一体となった少子化対策に取り組みます。
例えば交付金は,保育所待機児解消の起爆剤になった,まとまったお金がなければできなかった保育施設などのハード面の整備ができた,大都市では駅前保育を進めるなど,交付金が前向きに取り組む機会となったと高く評価されています。中でもユニークな施設に,長野県の松本市では,子育て支援総合センターが県内でも注目の的となっています。
次に66ページへ参りまして,2段目の児童虐待防止センター運営事業は,夜間,休日の相談体制を確立するため,専門相談員を児童養護施設に配置するものでございます。次の段の右側のページ3行目の民間保育所の建設費補助金は,宮前区内及び多摩区内に多機能型保育所を新設するものでございます。
これまで横浜市は,保育対策として1997年策定した緊急保育計画の中で,5カ年間に予想される保育待機児6,000人を認可保育園を中心とした保育所の整備と横浜保育室の整備で対応してきました。2000年度予算では認可保育園で1,150人,横浜保育室で450人の定員が確保され,累計6,399人と緊急保育計画で計画した定員を確保したことになります。
議案第 13 号 川崎市廃棄物の処理及び再生利用等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議案第 14 号 川崎市霊堂条例等の一部を改正する条例の制定について 議案第 15 号 川崎市精神保健福祉審議会条例の一部を改正する条例の制定について 議案第 16 号 川崎市社会福祉審議会条例の制定について 議案第 17 号 川崎市児童福祉審議会条例の制定について 議案第 18 号 川崎市休日急患診療所条例及
また,保育所入所待機児童の解消を図るため,市立保育所及び民間保育園の受け入れ枠の拡大等を実施してまいります。 さらに,国の少子化対策臨時特例交付金を活用した民間保育園の施設整備等の助成を行い,定員の増や地域子育て支援センターの拡充を図るとともに,保育需要の多様化に対応するため,乳幼児健康支援一時預り事業,地域交流事業の拡充を図るほか,誉田保育所の改築工事を進めてまいります。
また,地域で安心して子育てができる環境づくりを進めるため,子育て支援や保育所保留児童の解消に一層力を入れてまいります。 次に,さらなる元気を生み出す施策の展開です。 活力ある新たな時代の横浜をつくるのは,市民の皆さん一人一人の元気です。