熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
教育費では、新たなICT環境や先端技術を活用した不登校対策に要する経費750万円などでございます。 4ページをお願いいたします。 一般会計性質別集計表でございます。 主な内訳を御説明いたします。 義務的経費のうち人件費につきましては、社会保障・税番号制度推進経費における会計年度任用職員の報酬などでございます。 扶助費につきましては、感染症患者入院医療費などでございます。
教育費では、新たなICT環境や先端技術を活用した不登校対策に要する経費750万円などでございます。 4ページをお願いいたします。 一般会計性質別集計表でございます。 主な内訳を御説明いたします。 義務的経費のうち人件費につきましては、社会保障・税番号制度推進経費における会計年度任用職員の報酬などでございます。 扶助費につきましては、感染症患者入院医療費などでございます。
│ │ (理 由) │ │ 学校現場では、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、 │ │ 子供たちの豊かな学びを保障するための教材研究や授業準備の時間を十分に確 │ │ 保することが困難な状況となっています。また、新型コロナウイルス感染症対 │ │ 策に伴い新たな業務も発生しています。
小学校高学年ともなると学習内容が難しくなり、教師の指導力がより求められ、教科によっても得手不得手があります。専科指導の加配教員による指導をはじめ、授業交換などで自身の得意な教科を担当することで専門性の高い指導を実現できるほか、教材研究も、教科を絞って取り組めるため、じっくりかつ効率的に行うことができることから、働き方改革につながる可能性もあると言われています。
現状では、法制度が十分に整備されておらず、出生届や戸籍 │ │ 作成の取扱いなど、本市と当該病院が協議しながら、子供に不利益がないよう │ │ 現実的な事例に慎重かつ速やかに対応していかなければなりません。
一、いじめによる不登校児童生徒への対応について、重大事態の未然防止に向けた積極的な取組を高く評価しており、今後も継続的に予算を確保し、重点的な取組を求めたい。 一、オンライン学習支援については、不登校児童生徒の学習の場のみならず、学校とつながる居場所づくりにもなることから、積極的な授業の推進を求めたい。
◆藤永弘 委員 いじめが出ましたので、関連で、今度のいじめ・不登校対策経費として、「ユア・フレンド、心のサポート相談員の配置、適応指導教室の運営、オンライン学習支援に係る経費」ということで拡充に上げてありますけれども、何を拡充されるのか、ちょっと教えていただいていいですか。
それを受けまして、例えば学習支援であれば、不登校の子供に使っているアプリあたりが、例えば子供たちが自宅で活用することで補うことはできるのかなと、これは私個人が思っているところですけれども。
最後に、学校にいけない子供、1回目7.9%、2回目10.9%、つまり10人に1人以上が2回接種後、学校に登校できないのです。市長、局長、これらをどう受け止められるでしょうか。 アメリカの場合、コロナで亡くなった5歳~12歳の子供は150人以上います。それを聞くと、ワクチンを接種するのもやむを得ない、理解できます。しかし、日本では、先ほどの局長答弁のとおり、健康な子供のコロナ死はゼロ名です。
不登校の児童・生徒への対策についてです。 これは、小学校4年生の不登校児童の保護者の声です。小学校1年生から不登校となりました。3・4年生になり、週に一、二回登校するようになりました。しかし、保護者の私と一緒に登校しても、教室に入れないときがある。そのようなときに、学校の受け入れとしては、子供の居場所が保健室であったり空き教室など決まっていない。
目標10、人や国の不平等をなくそう。目標12、つくる責任使う責任と、経済圏のキーワードは経済成長、働きやすさ、技術革新です。 ここで掲げられる経済成長は、単なる利益を求めた成長ではありません。ウエディングケーキモデルの土台部分である自然環境や社会にマイナスの影響を与えないことが重要です。
まず、新しい時代に対応する教育環境の充実として、国に先行した35人学級の小学5年生への導入や、千原台高校及び総合ビジネス専門学校の学科再編並びに選抜方法の見直しなどの学校改革の推進、不登校支援としてモデル的に実施しているオンライン学習支援の実施体制拡充などに取り組むほか、生活困窮世帯の方に対する高校等進学支援金の支給制度を創設いたします。
遠藤教育長答弁…………………………………………………………………(201) 福永洋一議員質問………………………………………………………………(202) 教科書等の教材の取扱いについて………………………………………(202) 遠藤教育長答弁…………………………………………………………………(204) 福永洋一議員質問………………………………………………………………(204) 不登校
まず、新しい時代に対応する教育環境の充実として、国に先行した35人学級の小学5年生への導入や、千原台高校及び総合ビジネス専門学校の学科再編並びに選抜方法の見直しなどの学校改革の推進、不登校支援としてモデル的に実施しているオンライン学習支援の実施体制拡充などに取り組むほか、生活困窮世帯の方に対する高校等進学支援金の支給制度を創設いたします。
教育ICTを活用したオンライン学習支援校事業は、学校への登校が難しい児童・生徒が、周囲とつながりながら自分のペースで学びを進める機会を保障する新たな取組です。 不登校の現状は、全国的には不登校の出現率は右肩上がりで、本市においては小中学校ともに全国及び指定都市の出現率を上回っている状況です。
不登校やいじめといった学校生活での影響について、また、家庭内暴力や非行、犯罪などの傾向について、児童相談所、一時保護所の現況についてお尋ねいたします。 4点目として、コロナ禍において、地域の諸活動も制限や自主自粛をせざるを得ない状況であります。地域活動は住民が担っていますが、高齢者サロンの自粛等で、高齢者の健康づくりにも影響があると考えますし、地域の中での孤立などへの懸念もあります。
非公開の根拠は情報公開条例第7条第5号で、公開すれば率直な意見の交換ができず、意思決定の中立性が不当に損なわれ、不当に市民の間に混乱を生じ、特定の者に不当に利益もしくは不利益を及ぼすおそれがあるという内容です。 そこでお尋ねします。 市議会の庁舎整備に関する特別委員会は、公開の下に専門家も交え、耐震性能問題について専門的な議論を行ってきました。
かくして、採決いたしました結果、議第228号については、全員異議なく可決、請願第2号については、賛成少数により、不採択とすべきものと決定いたしました。 これをもちまして、経済委員長の報告を終わります。 ○原口亮志 議長 経済委員長の報告は終わりました。 都市整備委員長の報告を求めます。寺本義勝議員。
本会議で市長からも陳謝を申し上げましたが、これは私どもの事務の不手際によるものでありまして、こうしたことで御迷惑をおかけすることに対しまして、深くお詫びを申し上げます。誠に申し訳ありません。 新システムの構築までの間は、現システムを利用しまして、また、足りない部分は手作業で補正をするということで、利用者には御迷惑がかからないように対応してまいります。
私が政治家を志した理由、4つありまして、1つは、不登校だったということから、教育を変えたいと思い、1つは、障がいを持って生まれた弟とともに育った経験から、福祉の充実を図りたいと考え、1つは、もう亡くなりました父が生前に環境を守る活動をしていたということから、持続可能な社会をつくりたいと志し、最後に、自らの初めて行う投票の際に、市民と議員の間の隔たりを実感したことから、政治家になろうと決断をいたしました
まず、柔軟な登校や授業の在り方についてですが、今回の分散登校とオンライン授業の実施に当たっては、登校日において感染が不安な場合は、登校を控えても欠席扱いにはしないこととしております。また、保護者が医療従事者等やひとり親家庭である小学校3年生以下の児童や、様々な事情で登校が必要な児童・生徒は、毎日登校することができるといった対応を行ったところです。