北九州市議会 2021-03-26 03月26日-10号
そして、日々医療の最前線で治療に尽力されている医療従事者の方々に深く感謝を申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の収束へ、ワクチンが有力な手段として期待されています。しかし、過度のワクチン効果への期待から感染対策をおろそかにすることはできません。今必要なのは、PCR検査の抜本的な拡充と医療機関、医療従事者支援です。また、多くの事業者が困難に直面しており、様々な側面からの支援も必要です。
そして、日々医療の最前線で治療に尽力されている医療従事者の方々に深く感謝を申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の収束へ、ワクチンが有力な手段として期待されています。しかし、過度のワクチン効果への期待から感染対策をおろそかにすることはできません。今必要なのは、PCR検査の抜本的な拡充と医療機関、医療従事者支援です。また、多くの事業者が困難に直面しており、様々な側面からの支援も必要です。
暮らしの面では、子育て、教育環境のさらなる充実に向けまして、特定不妊治療への助成について所得制限を撤廃し、助成額を引き上げ、一般不妊治療及び不育症の検査、治療に係る費用の支援を開始することです。また、子ども医療費については、中学生の通院医療費及び高校生の入院、通院に係る医療費まで助成対象を拡充いたします。
子育て環境のさらなる充実に向けて、特定不妊治療への助成について、所得制限の撤廃、助成額の引上げなどを拡充し、一般不妊治療及び不育症の検査、治療に係る費用について助成を開始します。 また、子ども医療費については、令和3年4月から中学生の通院医療費を、さらに、令和4年1月からは高校生の入院、通院に係る医療費まで助成対象を拡充し、子育てに係る経済的負担の軽減を図ってまいります。
(第2号)第43 議案第193号 北九州市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について第44議員提出議案 第30号犯罪被害者等支援の充実を求める意見書について第45議員提出議案 第31号新型コロナウイルスに関する検査体制の充実及び臨時的支援措置の継続等を求める意見書について第46議員提出議案 第32号住まいと暮らしの安心を確保する居住支援の強化を求める意見書について第47議員提出議案 第33号不妊治療
2点目に、新型コロナウイルスの影響で不妊治療の延期や、経済的理由により治療が困難になったなど、妊活を中断される御夫婦が多いことも事実であります。しかし、今回厚生労働省が新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、不妊治療の助成要件である所得や年齢の1歳緩和など助成要件の見直しを行いました。
最後に、不妊で悩む女性の支援について伺います。 少子・高齢化が進む中、若者のライフスタイルや結婚観も多様化してきました。また、近年の晩婚化、晩産化により、赤ちゃんが欲しいと願っているのになかなか授からない、もしかしたら不妊症かもしれないと人知れず悩んでいる人は少なくありません。晩婚化や少子化への対策として、不妊治療に対する支援はとても重要であると考えます。
妊娠、出産、不妊に対する正しい知識が若い世代に届くような取り組みに努められたい。 不妊治療の対象世帯の拡充を図られたい。 児童文化科学館の移転に伴う児童文化のあり方については、児童文化活動の位置づけなどを踏まえた上で、今後の再編成等を検討されたい。 遊びの広場促進事業については、地域の青少年団体が事業内容を十分検討して応募できるよう、募集期間について見直されたい等の意見がありました。
しかし、保護者の同席がなくても、保育所などで主に虫歯のチェック等を行う歯科健診を実施し、受診結果を保護者に渡すことで、その後の治療や乳幼児歯科健診の歯科医療機関での受診につながることができると考えます。
しかし、がん検診、人間ドックなどの普及や医療技術が進展したことなどにより、がんの早期発見が可能となり、早期に治療すればがんは治せる病気になっていると言われています。がん検診の受診率を向上し、早期発見、早期治療に加え、生活習慣の改善により、リスクを減らし、予防することが重要です。 しかし、現在も多くの方ががんにり患されています。
働きながら治療を継続するために、不妊治療をしている人に対してどのような支援を行っているのでしょうか、教えてください。 次に、現在の特定不妊治療費助成制度では、世帯の収入が所得制限を上回った場合は助成を受けられないことになっています。特定不妊治療は1回につき30万円から50万円と多額の費用が必要であり、ある程度の収入があっても治療を諦める方がいると聞いています。
不妊治療を受ける人が増加している現状に鑑み、専門の相談窓口の更なる充実に努められたい。 青少年の非行を生まない地域づくりの推進に当たっては、自治連合会、まちづくり協議会や民生委員など、地域住民の負担を考慮し、より効率的、効果的な取り組みを検討されたい等の意見がありました。
2点目に、条例の中に、致死処分ゼロの実現のため、不妊・去勢手術に対する更なる支援拡大や獣医師会との連携による不妊・去勢手術の強化などを盛り込むべきと考えますが、見解を伺います。 3点目に、動物愛護や適正な飼養、保管の推進について、助言や指導を行う動物愛護推進員の活動は今後ますます重要になると考えます。
そのほか、特定不妊治療に係る助成額の拡充に要する経費や、資格取得を目指すひとり親に対する入学準備金等の貸し付けに要する経費などの子供・子育て支援関連経費などを計上しております。 次に、基金への積み立てとして、北九州スタジアム寄附金等について、北九州スタジアムの整備等に活用するため、スポーツによるにぎわいづくり基金に積み立てます。
具体的な事例ですが、この児童虐待専門コーディネーターへの相談をきっかけに、熱湯によるやけどの治療が中断していた、いわゆる医療ネグレクトの子供を早期に発見、治療の上、保護することができた事例もあります。既に一定の成果を上げているところです。
でも今私、ネクタイをしていますが、実を言うとけさ、私6月が誕生日なんですが、何と5歳の娘が、いつもやったら朝機嫌が悪くて、お父さんあっち行ってと言われるんですけど、そういった娘が、お父さんこれつけてきょう頑張ってと、何かうちの5歳の、この子は本当に私も前回不妊治療についての質問をしましたが、実を言うと不妊治療で生まれた子なんですが、本当にかわいい子で、もう元気いっぱい、その力、家族の力をかりて、しっかりと
本市における不妊治療への理解、啓発について。 近年、全国的に少子化の進展による人口減少が懸念される中、本市においても少子化対策は喫緊の課題であります。今回、私は本市の不妊治療に対する助成、啓発について質問させていただきます。 我が国では不妊に悩む夫婦は年々増加傾向にあります。女性の社会進出に伴い、晩婚化や共働きなどで高齢出産が進む中、不妊症に悩む夫婦はますますふえることが予想されます。
重粒子線がん治療は放射線治療の一つで、光の速さの約70%に加速した炭素イオンを、がんの病巣に狙いを絞って照射する最先端の治療法です。1回の照射は約1分から5分で済み、副作用が少なく体を切らずに済むため、通院で治療できるのが特徴です。
不妊治療のおかげで授かることができました大切な娘です。保育園には家内と交代で送り迎えをしています。時間があるときはお風呂にも一緒に入っています。近い将来、お風呂は拒否されるかもしれませんが、本当に充実した、幸せを実感できる毎日を送らせていただいています。先日、ハートフル北九州の三宅議員から、委員会の視察の移動の際にイクメンの極意を教えていただきました。
そして、ダウン症などの先天異常、アレルギーなどの免疫系疾患、不妊や流産、男児の出生率の低下などのいわゆる生殖系の異常、更に自閉症や学習障害などの発達障害、いわゆる神経系の異常の子供たちが非常にふえているという現実を直視しなければなりません。
特定不妊治療費の公費助成については、今後も拡充されたい。 北九州市成人祭では、もっと市長のスピーチ時間を長くされたい。 児童文化科学館の建てかえを実現されたい。 児童文化科学館の建てかえに関しては、現代科学を取り入れた最新の情報をもとにされたい。 次世代の女性リーダーを育成されたい。 男女共同参画の第3次計画はしっかりとしたものをつくり、活動内容を市民へ発信されたい、等の意見、要望がありました。