広島市議会 2022-02-07 令和 4年第 2回 2月定例会-02月07日-01号
さらに,未来を担う子どもに関する新たな取組として,小児がんの治療のための造血細胞移植後等の予防接種の再接種費用を助成するほか,学校教育において「伝統文化」などのテーマに沿って地域人材等を活用した授業を実施するとともに,中学校における選択制のデリバリー給食の解消を進めます。
さらに,未来を担う子どもに関する新たな取組として,小児がんの治療のための造血細胞移植後等の予防接種の再接種費用を助成するほか,学校教育において「伝統文化」などのテーマに沿って地域人材等を活用した授業を実施するとともに,中学校における選択制のデリバリー給食の解消を進めます。
なので,まずは,不妊去勢手術のみを積極的に推進してはいかがでしょうか。 また,不妊去勢手術を全てセンターだけで担うのは人的にもキャパ的にも不可能です。地域の方からは,仕事をしているため平日の日中しか開いていないセンターに連れていくことができない,車がないのでセンターまで連れていくのが大変だ,そういった声が聞かれました。
さて,私が町内会長をしている町内会では地域猫活動を実施しており,本年4月に広島市動物管理センターから,約1年間の町内会での野良猫の不妊・去勢手術の実施状況を頂きました。この1年間で約三十数匹の猫を不妊・去勢手術していただいております。それでは質問に入ります。 質問1,私が前回質問したときには,地域猫活動の申請対象は町内会・自治会でした。
次に,不妊治療の周知及び包括的性教育の推進についてお伺いします。 昨年,菅総理大臣が政策の一つに掲げた不妊治療への保険適用の方針は,不妊に悩む人たち,特に経済的な理由で不妊治療を諦めた人たちにとって大きな朗報となりました。これまで公明党は,20年以上にわたり,関係者の声を聞きながら署名活動や国会論戦等で不妊治療への保険適用を訴え,一歩ずつ推し進めてまいりました。
まず,全ての子どもが健やかに育つための環境づくりのうち, ① 「多様で良質な切れ目のない支援」については,不妊治療費助成の限度額を引き上げるなど制度の拡充を図るとともに,妊娠しても流産や死産などを繰り返す不育症について,検査に要する費用を新たに助成します。 また,待機児童対策として,保育園等の整備費補助を行い,令和4年度当初における受入枠を382人分拡充します。
…………………………………………………………………………………94 開議宣告 ………………………………………………………………………………………94 渡辺副議長 …………………………………………………………………………………94 石田祥子議員 ………………………………………………………………………………94 1 新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種の対応について 2 不妊治療
本市におきまして,厚生労働省が3年に一度実施している患者調査を調べたところ,近年では4歳以下の子供について,継続的な通院治療を必要とするぜんそく等のアレルギー疾患の患者数が急激に増加していることが分かりました。
産みやすい社会について,今回は不妊治療についてお伺いをいたします。 近年の少子化の要因とされる晩婚,晩産化の進化とともに,不妊に悩む夫婦の割合も,本市ではこの10年で25.8%から35.0%と上昇をしております。
② 安心して子どもを産み育てることのできる環境づくりについて,まず,「妊娠・出産への支援」として,不妊治療に対する助成を行うとともに,妊産婦のニーズに応じた相談や育児技術の習得支援など,妊娠・出産,子育て期にわたる切れ目のない支援を行います。 次に,「待機児童対策」として,保育園等の整備費補助を行い,令和3年度当初における受入枠を711人分拡充します。
現在,不妊の相談のために初診で来られる患者さんの人数は1年間でおよそ900名,不妊治療を経て出産される方が約1,100例,その数の多さは夫婦3組に1組が不妊に悩んでいるという実態をあらわしています。 ところで,不妊治療の過程は,まず不妊検査を受け,タイミング法,薬物療法,人工授精,手術療法などの一般不妊治療となりますが,ここまでの治療には医療保険が適用されるものもあります。
地域猫活動とは,地域住民が主体となって,野良猫に不妊去勢手術をするなど適切な管理を行い,野良猫の数をこれ以上ふやさないようにすることで,野良猫問題を解決し,住みよい地域をつくるための活動のことです。
……………………………………………………………190 山田議長 …………………………………………………………………………………191 椋木太一議員 ……………………………………………………………………………191 山田議長 …………………………………………………………………………………191 石田祥子議員 ……………………………………………………………………………191 1 不妊治療
② 安心して子どもを産み育てることのできる環境づくりについては,まず,「妊娠・出産への支援」として,不妊治療に対する助成を行うとともに,妊産婦のニーズに応じた相談や育児技術の習得支援など,妊婦・出産,子育て期にわたる切れ目のない支援を行います。 次に,「待機児童対策」として,保育園等の整備費補助を行い,平成31年度当初における受入枠を553人分拡大します。
放影研の設立70周年の式典で,理事長は,調査はしても治療はしないと批判されたことについて,心苦しく残念との反省の言葉を述べられましたが,その一方で,研究の成果が医療現場や原発事故を起こした福島で放射線から人々を守る政策や規制に役立っているとして,被爆者や被爆二世に感謝されたと報道されております。
こうした良好な基盤を更に向上させていくため,不妊治療費助成の拡大,妊産婦・乳幼児健診の実施,こども医療費の補助,待機児童対策など,ライフステージに応じた切れ目のない支援を積極的に行っていきます。
取り組むべき施策は多岐の行政分野にわたると思いますが,今回,私は不妊治療費助成について取り上げたいと思います。 不妊とは,妊娠を望む健康な男女が自然な状態で1年以内に妊娠しない状態のことを指している。治療法によって人工授精等の一般不妊治療と体外受精等の特定不妊治療に分類されます。
…41 永田議長 ……………………………………………………………………………………43 石橋竜史議員 ………………………………………………………………………………43 永田議長 ……………………………………………………………………………………45 木戸経康議員 ………………………………………………………………………………45 1 子育て家庭に対する相談窓口について 2 不妊治療費助成
現在,広島市においては,特定不妊治療に対する助成事業を実施していると思いますが,こうした治療をできるだけ早期に始めていくためには,女性側だけに負担を負わせるのではなく,まずは,男女で検査を受け,男性にも当事者意識を持ってもらうことが大切だと思いますが,当局のお考えをお伺いいたします。 また,不妊への悩みや不妊治療に関して,周囲の人や職場における理解はまだまだ十分とは言えません。
荒下地区に移転し,アクセス道路の確保とJR可部線の駅が建設されたら,乗用車でも公共交通機関でも便利がよくなり,現在の入院患者さんや通院の患者さんにも迷惑がかかることなく,新しくよりよい病院で治療が受けられるという意見がほとんどです。
ほかに,胎盤の血液が固まって流れにくくなる抗リン脂質抗体症候群,また夫婦の染色体異常等々,不育症の原因はさまざまですが,適切な検査と治療を受ければ,約8割の方が無事に出産できる可能性があると言われております。 しかしながら,流産は病気ではないと思って病院を受診せずに諦めてしまったり,流産しても周囲の誰にも相談できずに一人で悩んでいる女性も多くいます。