20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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横浜市議会 2020-07-07 07月07日-10号

PCR検査が増えれば感染者も増えるが、感染者を追跡できれば二次感染、三次感染を抑えられる、今何人が病院治療中なのか、ベッド数が足りているのかは、感染者から退院者死亡者の数を差し引かないと分からない。感染者や無症状者が増えているのに、宿泊療養施設の利用が少なければ自宅療養家庭内隔離の人が多く家族が感染の危険にさらされている。そういう数字の見方は多くの市民に浸透しています。

横浜市議会 2020-06-23 06月23日-08号

妊産婦等総合対策事業の趣旨についてですが、妊娠前から出産後まで切れ目のない総合的な支援を行うため、不妊治療費助成要件緩和、分娩前の希望者に対するPCR検査実施妊産婦への寄り添い支援など、妊娠出産を望まれている方々のニーズに即したきめ細やかな支援が重要と考えています。安心安全に妊娠出産、子育てができるよう、妊産婦等の状況に応じた総合的な支援実施してまいります。 

横浜市議会 2018-02-27 02月27日-04号

望まない妊娠等によって実の親による養育が困難で施設等に預けられる乳幼児がいる一方、不妊に悩んでいる方々もいらっしゃいます。特に、乳幼児については、実親との関係が終了し、より安定した親子関係が法的に結ばれる特別養子縁組がもっと活用されるべきではないかと考えます。 そこで、里親養子縁組など家庭養護のさらなる推進に向けた市長考えを伺います。 

横浜市議会 2017-05-26 05月26日-09号

望まない妊娠をされている方がいる一方で、不妊に苦しみ、我が子を望む方も多く存在します。一歩手前の段階で特別養子縁組里親という選択肢に結びつくことができれば、かなりの命が救えるのではないかと思います。本市での積極的な取り組みに期待したいと思います。 次に、女性社会進出について伺ってまいります。 ここまで、働く女性支援や人権としての女性問題について幾つか質問をしてまいりました。

横浜市議会 2016-12-20 12月20日-18号

請願第8号の横浜市猫の不妊去勢手術推進事業に関する実施要綱の改正については、請願者から請願書取り下げ承認願が提出され、所管の健康福祉医療委員会において承認されました。 これに同意することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶村充君) 御異議ないものと認めます。 よって、同意することに決定いたしました。

横浜市議会 2016-02-26 02月26日-04号

このような方たちへの早期発見早期治療に向けた正しい知識啓発がん検診への関心を高めるような取り組みは重要な施策であるとも考えます。議員提案により制定した横浜がん撲滅対策推進条例においても、がん早期発見に向け、年齢、性別などを考慮したがん検診受診の勧奨、がん検診受診にかかる費用助成などの取り組みについて求めているところであります。

横浜市議会 2015-02-24 02月24日-04号

本市にとってのメリットですが、ネットワーク等を活用し、市内医療機関の連携を図ることで、臨床研究症例数を増加させ、診断薬治療薬の開発がスピーディーに進むものと考えています。このことにより、先進的な医療に対する研究が進むとともに、医療職にとって魅力ある環境が整えられることで優秀な人材が集まるなど、本市地域医療の質の向上が図られます。

横浜市議会 2009-06-05 06月05日-06号

女性社会的役割への期待は高まるばかりですが、一方で、子供を欲しいと願いながらも、さまざまな背景から不妊に悩む御夫婦もふえているように聞いております。 そこで、子供を望んでいる方々に対してどのような支援を行っているのか、お伺いをいたします。 経済的な支援である特定不妊治療費助成制度については、本市でも17年度から実施されるようになりました。

横浜市議会 2007-02-21 02月21日-04号

電子カルテ中心とした診療情報システムについてでありますけれども、カルテ電子化に合わせて検査薬剤等部門システムを連携させることで、患者情報共有化によるチーム医療推進各種チェック機能による患者取り違え投薬ミスの防止、患者医療スタッフとがカルテ画面を見ながら治療方針などについて対話できるインフォームドコンセントの実践など、医療の質、医療安全、そして患者サービス向上に資することができると

横浜市議会 2004-06-09 06月09日-07号

体外受精顕微授精等特定不妊治療については、治療内容、実施医療機関費用等情報を知りたいと思っている方や、知識はあっても治療を受けることに悩んでいる方もいらっしゃいます。このようなことから、不妊で悩んでいらっしゃる方々へメンタル的な面も含めて専門的な相談が重要であると考えます。 そこで、このように不妊で悩む人たちへの相談体制充実についてどのようにお考えなのか、伺います。 

横浜市議会 2003-09-18 09月18日-09号

このような取り組みの一つとして子供を持ちたいのに子供ができない人たちに対する不妊治療対策充実も掲げられており、来年度には不妊治療に要する費用の一部助成が検討されています。次世代育成という施策推進するためにも不妊で悩む人たちへの支援を積極的に進めていく必要があると考えております。 そこでまず、市長不妊で悩む人たちにはどのような課題があると考えておられるか、お伺いいたします。 

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