71 △ 損益の改善が投資額の増に直結するものではないが、22年度に策定したアセットマネジメント実行計画では年間投資額の上限を40億円としていた。
仮に、新たな空港運営会社に対して、上限の10%の範囲内での出資ならば意味がないという答弁であればまだ理解できるが、それを超えてさらに細かい何パーセントの出資をしてどのような力を得たいのかわからないなどの発言は、本市においてもそのような精緻な出資の議論をしていない中で、極めて不適切な発言だと思うがどうか。
68 ◯松野委員 昨年の決算特別委員会で、区役所の維持管理予算の積算根拠に関する質問に対し、財政局長は要求上限の範囲内で見積もりを行うこととしたと答弁した。27年度の道路下水道局の要求上限額の決定はどこで決定され、財政局の調整額は道路下水道局の要求額に対してどの程度だったのか非常に気になるところである。
財政局は要求上限の範囲などとかたくなな姿勢をとり続けるのではなく、柔軟に次期予算編成から区役所予算に反映させるべきだと強く意見を述べておく。次に、入学準備金と高校入学資金について伺う。まず、就学援助の入学準備金について、教育委員会が政令指定都市初の前倒しを26年度に決断し、実施していることに、大変多くの家庭から喜びの声が届いており感謝する。
市営渡船条例の改正案につきましては、渡船事業の健全な運営を図るため、志賀、博多間の定期運航路線を見直すとともに、児童福祉法の一部改正等に鑑み、渡船の団体割引運賃等の適用範囲を改めるものであります。
次に、市長の専決処分事項に関するお尋ねでございますが、まず市長の専決処分事項に関する条例における訴えの提起及び和解や調停に関する上限額の改正経緯につきましては、昭和39年に訴えの提起が20万円から50万円に、和解や調定が10万円から20万円に引き上げられて以降、見直しがなされておりません。
コンベンションの開催は、経済波及効果や都市の知名度向上などに高い効果が期待できますが、コンベンションゾーンの展示場は稼働率がほぼ上限の約8割を超えており、利用申し込みを断ったことによる経済損失は年間190億円にも上ることから、コンベンションのさらなる誘致や機能の充実を図るため、同地区への第2期展示場の早期整備やホテルの立地が必要であります。
10 ◯ 国土交通省が示す料金改定の上限である105分の108に当たる値上げ率2.86%と市営地下鉄の全体改定率2.81%との差で生じる税額不足分はどうするのか。
これには時刻表とか運賃が載っておりません。こういうものもせっかくつくってあるのですから、一緒に掲載をしてほしいのです。また、割引案内もあるようですが、本日御出席されています理事者の方々も最近この一、二年で能古島に行かれたことがありますでしょうか。福岡の魅力をさまざまな場面で紹介されるときに、しばらく行ったことがないようでは宣伝部隊になりようがありません。黒田官兵衛についても同じです。
36 ◯ 今後、小型化する傾向であるならば、発着回数がふえていき、いずれ上限に迫るのではないか。今回の滑走路増設も長期間を要するが、滑走路増設後に上限まで迫った場合、その後はどのように対応するのか。
この間、ミニ集会等で地域の方々の交通に対する不満や要望の声をいただいてきましたが、事西区姪浜駅以西の方々は、同じ福岡市民として高速道路料金や電車運賃に対して強く不公平感を抱いています。
このため、本格運行に当たりましては、行政が運行経費の一部を助成するとともに、地域及び事業者は利用促進と運賃外収入の確保に努めるなど、3者が協力し運行の継続を図る必要があるというふうに考えております。今後は利用状況を検証しながら、需要に応じた運行形態の見直しを行っていくということにいたしております。
こうした御意見等を踏まえ、利用者負担につきましては、国が定める負担上限月額を2分の1とする本市独自の軽減措置を、法施行の平成18年度から実施するなど、国の軽減措置等の補完措置を講じるということとともに、サービスの時間等についても、従来の水準で決定しているところでございます。
施設整備では総事業費が幾らになり、国の補助を幾ら受け、運賃との関係はどうなるのか。 21 △ 工事費や車両費、建設利息等で三苫駅までで約300億円かかると見込んでいる。