札幌市議会 2019-12-05 令和 元年第 4回定例会−12月05日-03号
2013年に、石山から定山渓までの沿線町内会が定山渓沿線地域公共交通運賃の不公平是正に伴う署名2万1,584筆を札幌市に提出しました。1997年には、沿線町内会で全世帯1万2,000戸を対象にアンケート調査を実施し、その中で交通問題の声が1,854通寄せられ、長年、地域住民は本市に解決してほしいと願っております。
2013年に、石山から定山渓までの沿線町内会が定山渓沿線地域公共交通運賃の不公平是正に伴う署名2万1,584筆を札幌市に提出しました。1997年には、沿線町内会で全世帯1万2,000戸を対象にアンケート調査を実施し、その中で交通問題の声が1,854通寄せられ、長年、地域住民は本市に解決してほしいと願っております。
清田区は、地下鉄もJR路線もなく、乗り継ぎが多く、通学費が高い、また、南区は、制度創設の前から要望が高かった地域で、地下鉄のある真駒内から定山渓まで広範であり、バスの運賃が高いことが利用者数の多い理由かと思われます。市内でも、やはり、交通網の弱い地域が経済的な面でも住民の大きな負担となっていることがうかがえます。
この地域支援事業につきましては、国の負担額に上限が設けられておりますことから、地域の実情に応じて多様なサービスが提供できるよう、必要な財政措置を求めるものでございます。 ◆岩崎道郎 委員 これからもさまざまな取り組みをどんどん進めていただきたい。そして、市長が施政方針で掲げておられました、安心して暮らせる強く優しいまちというこの言葉は、非常にいい言葉だなと思います。
なお、議案第18号 札幌市電車乗車料金条例及び札幌市高速電車乗車料金条例の一部を改正する条例案には、ことし10月からの消費税増税による地下鉄乗車料金等の値上げがあり、反対ですが、障がい者運賃半額割引制度に精神障がい者も対象にした半額割引を実施する改正も含まれています。長年の障がい当事者からの要望がようやく本年4月から実施されることとなりました。
社会保険等未加入対策を2次下請以下にも対象とする際、猶予期間中は、業界及び市担当者の研修を充実させ、個人事業主や一人親方が元請等から排除されないよう制度の周知を図ること、成績重視型入札の対象期間は当面2年を優先し、改善すること、最低制限価格算定率の上限値変更を改善すること、日給月給の技能労働者45職種の労務賃等制度改善を国に要求することを求めます。 次に、選挙管理委員会に関する課題です。
このほか、誰もが安心して暮らすことのできる共生社会の実現に向けて、本議会に提案しております札幌市手話言語条例の制定や、平成31年度からの精神障がい者への市営交通の運賃割引の実施に向けた準備などにも取り組んでまいります。
平成28年度は、アジア諸国を初めとした海外ターゲット国へのMICE誘致活動や観光ボランティアへの支援などを実施したところであり、29年度は、さらなるMICE誘致を促進するため、コンベンション主催者への助成上限額を引き上げるほか、札幌市が日本新三大夜景に選ばれたことに着目した夜間観光など、観光資源を積極的に発信する取り組みを行っております。 資料の一番下の主なKPIをごらんください。
精神障がい者の運賃割引について、強い要望がある中、長期にわたって先送りされており、市営交通で早急に先行実施すべきと考えるが、いつまでに結論を出すのか。地下鉄の利用促進に当たり、公有地をパークアンドライド駐車場として貸し出しているが、乗車人員への効果を分析していないのは、経営上、問題ではないのか。
議案第2号に反対する理由は、夜間急病センターの診断書、証明書の交付に係る手数料の上限額を7,350円から7,560円に値上げし、市民負担がふえたからです。 次に、本委員会で取り上げた諸課題について、順次、申し上げます。 まずは、保健福祉局です。 障がい者相談支援事業についてただしました。
◆田中啓介 委員 私からは、精神障がい者の運賃割引について、障がい者相談支援事業について、この2点を質問させていただきます。 まず、精神障がい者の運賃割引についてですが、1993年の障害者基本法の改正で、精神障がいの方も身体や知的障がいの方と一緒に明確に障がい者と位置づけられ、つまり3障がい同一とされました。
平成27年度札幌市国民健康保険会計補正予算(第4号) 日程第3 議案第64号 副市長選任に関する件 議案第65号 監査委員選任に関する件 追加日程 意見書案第1号 国民健康保険の国庫負担減額調整措置の廃止と子どもに係る均等割保険料 (税)の軽減措置を求める意見書 意見書案第2号 無料公衆無線LAN(Wi-Fi)環境の整備促進を求める意見書 意見書案第3号 全ての障がい者が公共交通機関の運賃割引
本事業では、マッチングに成功した企業に対し、1件当たり150万円を上限に共同研究に必要となる費用を支援いたしまして、産学共同研究の円滑な開始を迅速に後押ししたいと考えております。また、研究開発企業は、がん、免疫、感染症などそれぞれ得意分野が分かれておりますので、これを組み合わせ、1社ではできない新たなビジネスが実現できるよう、企業同士の連携強化も図ってまいりたいと考えております。
また、路面電車活用計画においては、平成27年度に運賃改定を実施することで経営の健全化を目指すことが述べられておりますが、これまで運賃改定が実施できておらず、当計画よりも運賃改定がおくれている状況にございます。 札幌市の市電は、昨年12月に、西4丁目−すすきの間が結ばれ、ループ化されました。
次に、路面電車の経営形態の見直しについてのご質問でございますが、上下分離制度の導入に当たりましては、路線ループ化後の運行体制や運賃本改定の検討状況等を見据えながら進めていく必要があり、現在、上下分離後の安全管理体制や収支採算性等の内部検討を鋭意進めているところでございます。
民間児童育成会指導員の処遇改善に当たり、補助金の交付に1人当たりの上限を設けていたが、国基準に基づき、実態に見合う助成をすべきと考えるが、どうか。面前DVに伴う心理的虐待について、親の暴力を目撃した場合、子どもの健やかな成長を妨げることを懸念するが、増加傾向の中、より効果的な対策に取り組むべきと考えるが、どうか。
長年の差別を受けてきた歴史を持つ精神障がいの方々にとっては、障がい福祉施策上では3障がい一元化されていながら、運賃割引制度がいまだに精神障がい者だけ半額助成の対象となっていないことは耐えがたいのです。 1点目は、公開質問への回答の実現についてです。
既に、小樽市では、高齢者や障がい者などを対象に、間口の確保とともに、屋根の雪おろしを、一冬1回、1万円、岩見沢市では一冬2回、それぞれ2万円を上限とした助成を実施しています。美唄市では無料で屋根の雪おろしを実施しています。本市でも、アンケート調査、市民の意見などを調査、参考にしてこうしたサービスを検討してはいかがか、伺います。 次に、精神障がい者の外出支援について伺います。
高等技能訓練促進費について、支給期間の上限が2年に短縮され、資格取得を諦める人が出る懸念もあるため、全期間、支給を国に求めるべきと考えるが、どうか。高齢化するニートやひきこもりへの対応に当たっては、先行する道の実績を参考に、ひきこもり地域支援センター設置を早急に検討すべきと考えるが、どうか。
路面電車の運賃本改定に当たっては、市民生活に大きな影響を及ぼすので、丁寧な議論を尽くすこと。 地下鉄駅のエレベーター増設については、調査と計画を進めているところですが、住民の要望とともに、エレベーター利用を必要とする医療や福祉施設利用者の需要を考慮することを求めます。 次に、経済局に関してです。 札幌コンテンツ特区は、日本で唯一、札幌だけが指定を受けた特区であり、全国から注目されています。
最後に、今後のスキー学習の課題についてでありますけれども、各学校からは、スキー場までの移動手段となる貸し切りバスの確保とか、本年3月に国土交通省より公示がありました新たな運賃料金制度によるバス料金の高騰などが課題であるというふうに聞いているところでございます。