さいたま市議会 2010-11-29 11月29日-03号
まず、第1に、私は先般上海万博に参りまして、日本の一番大きなビルメーカーの森ビルを見てまいりました。森ビルは、上海の一番高い建物ということで、高さは100階ぐらいのビルでございましたけれども、敷地面積が1万4,000平方メートルでございました。一方、さいたま新都心第8-1A街区は2万4,000平方メートルあるわけでございまして、十分森ビルが建つだけの敷地があるわけでございます。
まず、第1に、私は先般上海万博に参りまして、日本の一番大きなビルメーカーの森ビルを見てまいりました。森ビルは、上海の一番高い建物ということで、高さは100階ぐらいのビルでございましたけれども、敷地面積が1万4,000平方メートルでございました。一方、さいたま新都心第8-1A街区は2万4,000平方メートルあるわけでございまして、十分森ビルが建つだけの敷地があるわけでございます。
具体的なものとして、例えば、愛知万博で一躍名をはせたモリゾーやキッコロのように、イメージキャラクターの選定や、新たな文化、観光資源の開発、さいたま市ブランドの開発や支援、また、市の記念日の制定などについても考えられます。 特に、本市の文化芸術の面においては、画家のまち、漫画文化など、特筆すべき資源を有しており、市民の文化に対する意識も高いものがあります。