名古屋市議会 2009-10-14 10月14日-26号
委員からは、資源化経費、その中でも容器包装リサイクル法に基づき、資源として収集しているプラスチック製容器包装や紙製容器包装の資源化に係る経費や負担に対する考えについてただされ、当局からは、法においては、容器包装の収集、選別、圧縮、こん包は市町村が、それ以降の再商品化については、容器を製造または利用した業者が行うことになっているため、これらの容器包装に関しては、資源とはいえ、市への収入が全くない上、一番手間
委員からは、資源化経費、その中でも容器包装リサイクル法に基づき、資源として収集しているプラスチック製容器包装や紙製容器包装の資源化に係る経費や負担に対する考えについてただされ、当局からは、法においては、容器包装の収集、選別、圧縮、こん包は市町村が、それ以降の再商品化については、容器を製造または利用した業者が行うことになっているため、これらの容器包装に関しては、資源とはいえ、市への収入が全くない上、一番手間
次に、議案第146号のうち所管分について、委員から、新型インフルエンザの重症患者への対応、新型インフルエンザワクチン接種料の負担軽減等について質疑があり、当局から、新型インフルエンザの重症患者への対応については、医療対策専門部会に参加している11の協力医療機関を中心に、ICUの治療等を行うこととなっている。
特に、新型インフルエンザ対策として、ワクチン接種の対象、規模、費用負担など、行政が責任を持って取り組むよう強く求めます。また、新型インフルエンザ流行の中、厚生労働省が9月25日付で都道府県あてに、保険証を取り上げられ資格証明書にされた人が医療機関を受診した場合、速やかに短期保険証を交付するよう通知されていたことが明らかになりました。
札幌市の産業構造に目を転じますと、サービス業が市内総生産額の約30%を占めており、また、製造業のうち、食料品製造業が市内総生産額に占める割合に至っては約34%と最大になっています。
1時間当たり1トンを製造するペレライザーを導入し,1日20時間で年間250日稼働,最大年間5,000トンの木質ペレットが製造できる生産工場と言われております。本事業を進めるに当たっては,事業の基本を逸脱することなく間伐材を利用した木質ペレット生産事業として推進することが大切であります。
具体的に第1に,ワクチン接種の費用の件です。ワクチン接種料金は高額と聞きます。費用が高いとなかなか接種を受けにくい子供も出てきます。どの子供でもワクチン接種を受けられるよう,ぜひ料金に対する大幅な軽減措置を講じてください。 第2に,無保険状態の世帯の手だてです。幼い子供たちは病気の進行が早いです。
これらの重症化しやすい方々は新型インフルエンザワクチンの接種が重要ですが、国は任意接種としており、ワクチン代のみを負担し、接種費用は自己負担とされているのであります。 新型のワクチンは2回接種する必要があり、接種費用は6,000円から8,000円程度と言われております。
また,医療従事者も優先的にワクチンが投与されることとなりますが,副作用への救済措置が求められています。是非重症化を防ぐために,予防的医療を必要とする方が漏れることなく必要な予防処置を受けられるよう予防的投与に対する医療費負担の軽減策とワクチン投与の副作用に対する救済措置を講じるよう国に求めるべきですが,いかがですか。
今後の新型インフルエンザの流行を迎えるに当たり、国は、必要ワクチンは5,400万人分であるとしていますが、国内メーカーが生産できるワクチンは2,700万人分で、不足分を輸入により確保するとの方針が出されています。
9,新型インフルエンザワクチンの優先接種者は種別に何人いますか。優先接種者への周知はどのように行いますか。優先接種者へ公費助成をする考えはありませんか。 10,肺炎球菌ワクチンの公費助成をする考えはありませんか。 11,病床数の削減政策をやめるよう国に求める考えはありませんか。 以上をお尋ねいたしまして,第1回目の質問といたします。 答弁よろしくお願いいたします。
二つに、ワクチン接種は10月下旬から始まる見通しです。厚労省の方針は妊婦、乳幼児や重症化しやすい人を優先接種するとしていますけれども、千葉市もその方向なのか。また、対象者全員がワクチンを受けることができるのかどうか。
さらに,市内でハイリスクに当たる人の分類や人数,ワクチンの供給のめどなど,ワクチンの接種の準備について質問しましたが,神戸市での具体的な状況について答弁がありませんでした。市内の具体的な準備状況についてもお伺いします。 最後に,22日,滋賀県で7歳の男児がインフルエンザ脳症で死亡したとの報道がありました。これで国内の死亡者18人目というふうになります。
次に,年金・医療の中,新型インフルエンザ対策について,ワクチン接種について体制,準備は進んでいるか,接種の基準,順番,ワクチンの数,医療機関への連絡等を示せとのお尋ねでございます。
質問に入ります前に、一昨日の委員会で子宮頸がん予防ワクチンの話が出ましたので、一言申し上げておきたいというふうに思います。 子宮頸がん予防ワクチンにつきましては、イギリスの製薬会社グラクソ・スミスクライン株式会社が製品サーバリックスを、鳩山政権発足直後の平成21年10月16日に製造販売承認を取得し、12月22日から販売を開始したものであります。
24: ◯保健医療課長 ワクチン接種代ということで協議しているということです。大枠の金額ということです。約8,400円だというワクチン接種のお金について協議しているということです。 25: ◯嵯峨サダ子委員 私が質問したのは、それはわかりました。
それから,ワクチンですけれども,インフルエンザのこの唯一の予防策がワクチンになりますが,先ほどのハイリスクのグループの方々にとりましては,ワクチンの接種の可否というのが命にかかわってくる問題でもあります。
これからワクチン接種が始まろうとしていますが、慢性呼吸器疾患などの基礎疾患を持っている人は重症化しやすいため、より注意が必要であり、ワクチン接種においても優先度が高いとされています。ことし6月末の調査によると、市立学校の児童生徒のうち基礎疾患を持っている人は延べ4,880人、全体の6.3%、同じく教職員では全体の6.0%に当たる332人に上るとなっております。
次に、今後の取り組みについてですが、本市においては、雇用力の大きい製造業及び成長が見込まれる先端技術産業等を主たる誘致対象としております。
また、子宮頸がんワクチンが秋にも承認される運びと聞いておりますが、ワクチン接種の今後の見通しについて伺います。国はがん検診の受診率50%の数値目標を掲げていますが、本市の取り組みを伺います。さらに現在、2年に1回、偶数歳のときに受診できるようになっている乳がんと子宮がんの検診ですが、昨年の議会であくまでも弾力的に運用すべきと提案をしておりましたが、その後の検討状況を伺います。
この肺炎球菌ワクチンというのは、新型インフルエンザには効きませんが、肺炎を防止する効果があります。肺炎の中で、肺炎球菌に関する肺炎の8割を防げるというワクチンでございます。1回が大体7,000円~8,000円ぐらいで、1回打てば5年間効くという効果があります。