京都市議会 2020-05-22 05月22日-03号
また,医療用防護備品の製造を公募する京都府のCLEAN VOICE KYOTOに登録した企業はお聞きした時点で46件,供給を要求する施設の登録は5件とのことです。新たに製造するにはコストも掛かり,製造業者にすれば一定のロットが確保されなければ採算が取れないという状況があるのは当然です。
また,医療用防護備品の製造を公募する京都府のCLEAN VOICE KYOTOに登録した企業はお聞きした時点で46件,供給を要求する施設の登録は5件とのことです。新たに製造するにはコストも掛かり,製造業者にすれば一定のロットが確保されなければ採算が取れないという状況があるのは当然です。
現在でも,その患者数や死者,感染状況など日々刻々と変化しており,同時に治療に関しても,現状ではワクチンも特効薬もなく,対処療法のみで,高齢者や持病のある人は重症化しやすいことや感染経路がはっきりしないことなど不安材料も多く,今後国内外を問わず感染拡大がどんな方向に向かうのか予測できない状況となってまいりました。
製造大手で働くTさんは,1年契約,半年契約の更新を繰り返し6年目になります。今年4月からの無期雇用転換を前に,昨年の契約更新時の3月までの雇用契約書には,本契約終了後の契約更新は行わないと記載され,無期転換逃れの脱法行為が平気で行われています。
京都市の一般廃棄物処理施設でありながら,化製場法に基づく魚粉製造施設でもある魚アラリサイクルセンターの運営についてお伺いします。増え続ける世界人口に対して,限られた耕地面積での農業生産の拡大に限界が見られることと,健康食品としての魚が大きく注目され,数年前から魚食の増大が世界的に進みつつあります。
我が国のがん対策は,2006年制定のがん対策基本法を踏まえたがん対策基本計画を基に,放射線治療,緩和ケア,がん登録の3点を重点課題として本格的にスタートし,その後,子宮頸がん,乳がん,大腸がんの検診無料クーポンの実現や子宮頸がんワクチン公費助成制度の創設など予防対策が一層拡充されてきたところであります。
今回提案された補正予算は,不活化ポリオワクチンの導入,京町家・木造住宅の耐震改修支援,通学路の安全対策など市民生活の安心安全を支えるための施策に要する経費や子育て支援,高齢者福祉施設の充実に要する経費のほか,京都マラソン,屋外広告物対策の強化に要する経費などについて,地方交付税,繰越金等を財源として総額40億6,200万円を補正しようとするものであります。
改正する条例の制定について第21 議第120号 京都市公共下水道事業条例及び京都市特定環境保全公共下水道条例の一部を改正する条例の制定について第22 議第121号 京都市立小学校条例の一部を改正する条例の制定について第23 議第122号 京都市上京区総合庁舎整備等事業実施契約の締結について第24 議第123号 京都会館再整備工事請負契約の締結について第25 議第124号 消防指令システム整備に係る製造請負契約
文明の先端を行く京都では,そのころインクライン,水力発電所が建設され,電車,電灯などがいち早く付いたその時代に,音の新しいメディアであるレコードを製造する会社も京都に誕生しています。オリエントレコードでは,早速,京都の謡曲,芝居,小唄,端唄などをレコード化して世に送り出しています。
障害者のスポーツ振興に向けた取組,市民後見人の養成における市民と行政の役割分担の必要性,年金の減額や消費税の増税等により負担増となる高齢者世帯の実情を考慮した介護保険料の値下げ,事業費の削減や税収の増加を見込むことができる生活保護受給者に対する就労意欲喚起等支援事業の積極的な取組,年間4億円にも上る生活保護不正受給対策の更なる強化,不育症対策における助成制度の創設など更なる取組の推進,成人用肺炎球菌ワクチン
これまで京都市経済を牽引してきたのは,製造業と観光業だと思っております。恐らく,これからも両業態における京都市経済への影響力は大きいものだとも思っています。しかし,恒常的な円高状況と中国をはじめとする新興国の技術力向上など,今まで以上に付加価値を与えることができなければ,製造業や観光業も苦戦を強いられることは間違いないと考えています。
私も見学したことがありますが,京都の66品目もの伝統的工芸品が展示され,中には製造プロセスの実演があり体験できるコーナーも設けられています。日本の歴史の中で京都が生み出した匠の技や伝統文化を身近に感じることのできるすばらしい施設であると感じました。
市内中小企業の経営実態,経営動向などを把握するため,四半期ごとに実施しております京都市中小企業経営動向実態調査の調査結果の概要を見ますと,2010年10月から12月期の3箇月実績は,需要や消費の低迷,同業他社との競合や円高などにより,製造業,非製造業の企業景気動向は共に低下し全体の企業景気動向は2期連続で低下しました。
また御提案いただいた販売店での回収につきましては,これまでから製造販売等を行う事業者に協力を求める制度の創設を国に要望してきておりますけれども,今後は京都市内の販売店にも回収実施を働き掛けて参ります。以上でございます。 ○議長(加藤盛司) 三浦消防局長。 〔三浦消防局長登壇〕 ◎消防局長(三浦孝一) 地域の防災行動計画の様式についてのお尋ねでございます。
ただ,肺炎球菌やヒブによる髄膜炎の予防にはワクチン接種が効果的だとされています。ゼロ歳児で4回接種,約7万円が必要で,子育て世代には大きな負担ですし,まだまだワクチンを知らない親御さんも多くおられるのではないでしょうか。今年の春,ワクチン問題のシンポジウムに参加しました。そこで,細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会の田中美紀さんの言葉が頭から消えません。
これらに対し,扶養控除廃止に伴う税以外の影響項目及び市民負担増に対する懸念,製造たばこの卸売業者等に対する手持品課税の趣旨と違反者への対応,65歳未満の年金所得を有する給与所得者本人の意向に沿った特別徴収の実施などについて質疑や御意見がありました。 概略以上のような審査の後,更に各会派において御検討いただき,その結果を昨日の委員会で御発表いただきましたところ次のとおりでありました。
さて,ワクチンには予防接種法の下,公費助成があり,なおかつ健康被害に対する国の救済措置がある定期接種ワクチン,つまりジフテリア,百日咳,破傷風,BCG,ポリオ,麻しん,風疹,日本脳炎と65歳以上の高齢者に対する季節性インフルエンザの9種から成る法に基づくワクチンと,接種が親の判断に任され法に基づかない,また健康被害時の救済措置額が約2分の1である任意接種ワクチン,つまりヒブ,肺炎球菌,インフルエンザ
また環境省の全額補助によりまして,京北地域で本年3月に完成致します木質ペレット製造施設は,林や森の中に放置されている間伐材を資源として有効に活用するものであり,森林の健全な育成,京都の景観や環境を守ることにつながります。
優先的に接種すべき人たちに対するワクチンの予防接種が開始され,低所得者には無料で接種できるよう対策が講じられたことは歓迎するものです。優先接種の人にとどまらず今後予定される一般の方々の接種に対しても低所得者対策を拡充することを求めますが,いかがですか。待ったなしで取り組むべきはインフルエンザにかかっても病院に行けないという事態を解消することです。
1時間当たり1トンを製造するペレライザーを導入し,1日20時間で年間250日稼働,最大年間5,000トンの木質ペレットが製造できる生産工場と言われております。本事業を進めるに当たっては,事業の基本を逸脱することなく間伐材を利用した木質ペレット生産事業として推進することが大切であります。
また,医療従事者も優先的にワクチンが投与されることとなりますが,副作用への救済措置が求められています。是非重症化を防ぐために,予防的医療を必要とする方が漏れることなく必要な予防処置を受けられるよう予防的投与に対する医療費負担の軽減策とワクチン投与の副作用に対する救済措置を講じるよう国に求めるべきですが,いかがですか。