名古屋市議会 2018-03-06 03月06日-05号
ほかにも例えば、プログラミング教育が取り入れられるようになるなど、新学習指導要領の完全実施に向けた移行時期も含め、ここ数年で学校現場には大きな変化が生じます。単純に二つの教科がふえるということだけを考えても、教員一人一人が本来行うべき教材研究にかけるべき時間も増加するであろうということは、改めて言うまでもありません。
ほかにも例えば、プログラミング教育が取り入れられるようになるなど、新学習指導要領の完全実施に向けた移行時期も含め、ここ数年で学校現場には大きな変化が生じます。単純に二つの教科がふえるということだけを考えても、教員一人一人が本来行うべき教材研究にかけるべき時間も増加するであろうということは、改めて言うまでもありません。
番(西田一君) まだまだこれからだということでございますが、先日の官民データのシンポジウムにおきまして、東大からいらっしゃっていただいた、その分野の第一人者である東京大学の越塚教授がおっしゃっていましたけど、今の局長の答弁の中にありました保育所の入所システムについても、そうやって徐々に改善は進めていますよということではあったんですが、その中で教授がおっしゃっていたのは、API、アプリケーションプログラミングインターフェース
3点目に、プログラミング教育の必修化が示され、他都市の先行研究や報道によってさまざまな取り組みが紹介され始めています。最近では、プログラミング教室を開催する塾なども増加傾向にあり、プログラミングについて多くの保護者が関心を集めているところですが、今後の展望をお伺いします。 続いて、特別教室のエアコン設置についてお伺いします。
(10)小学校において,教科としての英語やプログラミングの授業の新設を控え,さまざまな打ち合わせや研修が行われています。こうした新教科等導入に当たって少しでも効率よく教育課程の編成や打ち合わせ,研修などが進むような工夫はされているのでしょうか。 (11)一昔前の学校現場と比べて,今の学校現場は事務処理や会議や打ち合わせの時間が多くなっているのではないでしょうか。
そのためにも、2020年からのプログラミング教育の必修化というのは本当に重要であると私は思っております。また、幼少期から高校まで、同じ方が途切れなく支援を続けていくことも必要ではないでしょうか。そこで質問ですけれども、いわゆる子供の貧困の現状について、学習支援やこども食堂へのニーズがある一方で、これらの認知度が低いなどの問題があるといわれている現状にあります。
続いて、プログラミング教育についてお尋ねいたします。 昨年の学習指導要領の改定を受け、2020年度には、筋道を立てて正確に伝える能力、つまり論理的思考力を養うことを目的に、小学校でプログラミング教育が必修となります。欧米では、既に自分の考えを表現する手段としてプログラミング教育が必須化されており、日本は世界的に見ればおくれているとの指摘もあります。
今後は新学習指導要領実施に向けて主体的,対話的で深い学びの視点に立ったICT活用のあり方,新たに始まる小学校のプログラミング教育などの研修を計画的に行う中で教員のICT活用指導力の向上を図ってまいります。また,ICT活用推進モデル校の指定につきましては,先進的に取り組んでいる学校を中心に今後前向きに検討してまいります。 以上でございます。
次に、プログラミング教育について伺います。 現在、市内の小学校で行われているプログラミング授業は、専門家の支援で行われておりますが、新学習指導要領の完全実施まであと2年となる中で、プログラミング教育を担う教員の能力向上や授業支援体制など、実施に向けた準備は急務であると考えます。 そこで、プログラミング教育を市内の全ての小学校で行うために今後どのように取り組んでいくのか、教育長に伺います。
また、教職員の負担軽減や児童生徒の指導に係る時間の確保、ICTの活用によるプログラミング教育や習熟度に応じた個別適応学習を行うため、教育情報ネットワークの更新に向けた取り組みを推進いたします。
また、昨年度末に告示された新学習指導要領では小学校のプログラミング教育の導入が示され、ただいまその対応の準備を進めております。
────────────────┼──────┼──────┤│ 第24号 │森林環境税(仮称)の早期創設及び林業の成長産業化と│ 9.29 │ 可 決 ││ │森林の適切な管理の推進を求める意見書 │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第25号 │小中学校におけるプログラミング
新学習指導要領では、主な改善事項の一つとしてプログラミング教育を行うことが挙げられています。既存の教科の中でプログラミングを体験しながら、論理的思考を身につけることとされています。 そこで、小学校でなぜプログラミング教育を行うこととなったのか、また、どのような内容が考えられているのか、教育長に伺います。
◎遠藤洋路 教育長 本会議で随分お話をしたのでしばらく静かにしていようかと思っていましたけれども、今、新しいことをいろいろやろうとしても、まず、学校の先生たちに時間的な余裕がないということで、特に2020年以降、新しい学習指導要領で、小学校の英語教育ですとか、プログラミング教育ですとか、そういったものがいっぱい入ってくる、それから、先ほど齊藤委員からも質問ありましたけれども、いじめへの丁寧な対応とか
◎遠藤洋路 教育長 本会議で随分お話をしたのでしばらく静かにしていようかと思っていましたけれども、今、新しいことをいろいろやろうとしても、まず、学校の先生たちに時間的な余裕がないということで、特に2020年以降、新しい学習指導要領で、小学校の英語教育ですとか、プログラミング教育ですとか、そういったものがいっぱい入ってくる、それから、先ほど齊藤委員からも質問ありましたけれども、いじめへの丁寧な対応とか
本年3月に示されました新学習指導要領の教育内容の主な改善事項として、理数教育を初め伝統文化に関する教育、道徳、体験活動、外国語、プログラミング教育の充実などが挙げられています。 平成32年度に小学校、平成33年度には中学校において、それぞれ新学習指導要領が全面実施され、全面実施に向けて、これから予算を伴う条件整備が必要になってまいります。
その一環としてプログラミング教育の充実が掲げられており,小学校では必修化,中学校,高等学校では内容が拡充されることとなっています。
このような背景の中、文部科学省は平成32年度以降に施行される小学校のプログラミング実施を盛り込んだ学習指導要領改訂案を発表いたしました。詳細については、これから議論を進めていくということでありますが、現状のポイントとしては大きく2点が挙げられると考えます。1つは、プログラミングに関する新教科は設けないという点です。
期中期目標の策定について ほか1件(産業交通水道委員長報告)第7 報第1号ないし報第20号及び議第90号ないし議第92号 平成28年度京都市一般会計歳入歳出決算 ほか22件(決算特別委員長報告)第8 市会議第8号 食品衛生管理の国際標準化を求める意見書の提出について第9 市会議第9号 大規模災害時の法制度に関する抜本的な見直しを求める意見書の提出について第10 市会議第10号 小中学校におけるプログラミング
求める意見書 意見書案第4号 適正な地方財政計画の策定を求める意見書 意見書案第5号 受動喫煙防止対策を進めるために健康増進法の改正を求める意見書 意見書案第6号 食品衛生管理の国際標準化及び規制の見直しを求める意見書 意見書案第7号 教員の労働環境の改善を求める意見書 意見書案第8号 誰もが安心できる在宅療養が可能となる訪問看護の実現を求める意見書 意見書案第9号 小学校におけるプログラミング