千葉市議会 2018-09-20 平成30年決算審査特別委員会保健消防分科会 本文 開催日: 2018-09-20
(2)の胃がんリスク検査(ピロリ菌検査)は、昨年度から試行実施したもので、8,240人が受診し、1,168人が要精密検査と判定されました。 その下の2、健康診査、3、肝炎ウイルス検診、4、骨粗鬆症検診、5、歯周病検診の実施状況は、それぞれ記載のとおりとなっております。 次に、119ページの14、高齢者医療です。
(2)の胃がんリスク検査(ピロリ菌検査)は、昨年度から試行実施したもので、8,240人が受診し、1,168人が要精密検査と判定されました。 その下の2、健康診査、3、肝炎ウイルス検診、4、骨粗鬆症検診、5、歯周病検診の実施状況は、それぞれ記載のとおりとなっております。 次に、119ページの14、高齢者医療です。
平成29年度の胃がん検診については、対象年齢を40歳以上へ引き上げ、20歳から30歳代の若年層に胃がんリスク検査、ピロリ菌検査が開始され、さらに内視鏡検査が新たに50歳以上の隔年に導入されました。当局の取り組みを評価するところであります。 そこで、胃がん検診及び胃がんリスク検査の実施状況を踏まえ、その効果と課題について、あわせて今後の取り組みについてお答えください。
次は、中学生へのピロリ菌検査の導入です。昨年の一般質問で提案しました。ピロリ菌を早期に除去できるとして、導入する自治体がふえています。がん教育への相乗効果や検査費用が安いことから、自治体負担が軽く、将来的には医療費の抑制が期待されます。現在の検討状況を伺います。 次は、子供の自殺対策です。自殺者数は改善傾向ですが、若年層は高どまりしていて深刻です。
また、ほかの自治体では胃がん検診の方法として、ピロリ菌の有無を確認する血液検査や、超音波検査による乳がん検診を取り入れるなど、より受診者の体への負担が少ない検査を実施しているところもあると聞いております。このようなほかの自治体の状況を把握し、より市民の皆さんが受診しやすくなるような検診方法を導入すべきと思います。 そこで、新たな検診方法の導入について伺います。
ピロリ菌検査についてです。 胃がんの原因菌として重要視されているピロリ菌は、胃がん罹患者の約98%が感染していると言われております。北海道医療大学浅香正博学長が、平成23年、北海道大学の特任教授時代、胃がん撲滅計画を提唱し、ピロリ菌を除菌することにより胃がんを撲滅できるということに対して、当時大変大きな反響があったことは有名です。
次に、健康施策については、我が会派が要望してきた胃がんとの因果関係が判明しているピロリ菌検査の試行実施に向けたシステム改修が実施され、平成29年度からの実施につながっていること、また、不妊対策についても、不妊治療や不育症の相談、情報提供や特定不妊治療費の助成を実施されました。
我が会派は、かねてより、検診受診率の向上、ピロリ菌除菌の推進、受動喫煙防止、がん教育の普及など総合的ながん対策の推進を訴え続けてまいりましたが、本年策定した札幌市がん対策推進プランが大きな成果を上げるよう期待しております。
◎渡邉志寿代教育環境部長 中学3年生を対象とした胃がんリスク検査の導入につきましては、本市での成人の胃がんリスク検査の検討状況を踏まえるとともに、中学生に対するピロリ菌検査などの胃がんリスク検査、そして、その検査の効果や除菌の効果、また、除菌治療薬の副作用等について、保健所と連携し、調査研究を行い、慎重に対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○沼倉孝太議長 南波議員。
(2)ですが、今年度から胃がんリスク検査、ピロリ菌検査を試行実施しておりますが、昨年度につきましては、今年度からの実施に向けたシステム改修などを実施いたしました。 その下の2、健康診査、3、肝炎ウイルス検診、4、骨粗しょう検診、5、歯周病検診についても、それぞれ記載のとおり実施いたしました。 次に、9の不妊対策です。
また、胃がん発生に深くかかわるピロリ菌に対する検査費用の無償化の推進や、がん検診全体の受診率向上についても、以前より、対策を会派として訴えてきております。それぞれの現在の取り組み状況について、お伺いします。 続いて、がん患者の就労支援についてです。平成27年に、厚労省は、がん対策加速化プランを打ち出しました。
英語教育について │151│ │ │ │熊本の健康長寿のための取り組みについて │152│ │ │ │ 健康寿命について │152│ │ │ │ 浜松市の取り組みの本市への導入について │154│ │ │ │ 足病について │155│ │ │ │ ピロリ
英語教育について │151│ │ │ │熊本の健康長寿のための取り組みについて │152│ │ │ │ 健康寿命について │152│ │ │ │ 浜松市の取り組みの本市への導入について │154│ │ │ │ 足病について │155│ │ │ │ ピロリ
平成27年第4回定例会で、胃がんの原因、ピロリ菌については詳しく説明していますので、今回は簡単に説明します。 国立がん研究センターによりますと、胃がんの発生については多くの研究が行われており、幾つかのリスク要因が指摘されています。中でも、喫煙や食生活などの生活習慣やヘリコバクター・ピロリ菌の感染が胃がん発生のリスクを高めると評価されています。
平成27年第4回定例会で、胃がんの原因、ピロリ菌については詳しく説明していますので、今回は簡単に説明します。 国立がん研究センターによりますと、胃がんの発生については多くの研究が行われており、幾つかのリスク要因が指摘されています。中でも、喫煙や食生活などの生活習慣やヘリコバクター・ピロリ菌の感染が胃がん発生のリスクを高めると評価されています。
さらに40歳から65歳までの5歳ごとの節目年齢の方には,最寄りの医療機関でピロリ菌の感染などによる胃がんにり患するリスクを血液検査で容易に判定できるABC検診を導入し,利便性の向上を図るとともにリスクが高いと判断された方には保険診療による除菌や治療を勧奨するなど,検診結果に応じた受診勧奨を行ってまいります。
次に、(6)の検診は、予算額18億2,000万円で、新たに胃がん検診に、胃内視鏡検査を導入するとともに、胃がんとの深い因果関係が判明しているピロリ菌検査を試行実施いたします。
具体的に重点配分した事業といたしまして、医療・健康づくりでは、胃がん検診でピロリ菌検査や内視鏡検査を開始するとともに、骨髄移植件数の増加につなげるため、新たに骨髄の提供者に対する支援を実施することといたしました。
池田健康福祉局長答弁…………………………………………………………(154) 藤永弘議員質問…………………………………………………………………(154) 足病について………………………………………………………………(155) 池田健康福祉局長答弁…………………………………………………………(156) 藤永弘議員質問…………………………………………………………………(156) ピロリ
池田健康福祉局長答弁…………………………………………………………(154) 藤永弘議員質問…………………………………………………………………(154) 足病について………………………………………………………………(155) 池田健康福祉局長答弁…………………………………………………………(156) 藤永弘議員質問…………………………………………………………………(156) ピロリ
現状と課題として、がんの約2割は感染に起因することと、胃がんの要因となるヘリコバクター・ピロリ、通称ピロリ菌感染の対策が進んでいないことを挙げております。具体の取り組みとしては、引き続き、がんの要因となる感染の検査、治療、感染予防に向けた支援を実施することと、新たに胃がんの要因となるピロリ菌の除菌を推進することを盛り込んでおります。 次のページをごらんください。