千葉市議会 2011-09-22 平成23年決算審査特別委員会第2分科会 本文 開催日: 2011-09-22
二つに、総合交通施策については、総合交通政策会議での議論等を踏まえながら、交通不便地域におけるコミュニティバスやデマンド交通の導入等への支援を初め、鉄道駅バリアフリー化の推進やモノレールのさらなる利用促進に向け、積極的な施策展開を図られたい。
二つに、総合交通施策については、総合交通政策会議での議論等を踏まえながら、交通不便地域におけるコミュニティバスやデマンド交通の導入等への支援を初め、鉄道駅バリアフリー化の推進やモノレールのさらなる利用促進に向け、積極的な施策展開を図られたい。
まず、道路状況でバスが通らないところも当然今から出てくるので、バスではない方法、今デマンドタクシーということも一部やっておりますが、そういった方法、それと当然お金もかかってきますので、できるだけお金がかからなくて、全部のそういった交通不便地域の皆様にも対応できるような方法、いろいろなことを案としてまず検討させていただいて、一つ大きな方針としては、それをグランドデザインにのっけると。
しかしながら、藁科線の中山間地の運行につきましては、現在、市としずてつジャストラインで谷津あたりにミニバスターミナルみたいなものを整備しまして、需要の多い朝夕の時間帯は今までどおりにバスを運行しまして、需要の少ない昼間の時間帯は需要のときだけ運行するデマンド運行、こういうものを検討しておりまして、これについて検討していく中で、改めてしずてつジャストラインと相談してみたいと考えております。
続いて、交通政策について、以前から申し上げておりますが、交通不便地域での地域住民の足の確保という意味で、デマンドバスとかタクシー、地域循環バス等、そういったものを今後早急に検討すべきだというふうに思ってはおりますけれども、総合交通政策会議の中での意見では、これのことに関してどのような意見等が出ているのかを教えていただきたい。
まず、道路状況でバスが通らないところも当然今から出てくるので、バスではない方法、今デマンドタクシーということも一部やっておりますが、そういった方法、それと当然お金もかかってきますので、できるだけお金がかからなくて、全部のそういった交通不便地域の皆様にも対応できるような方法、いろいろなことを案としてまず検討させていただいて、一つ大きな方針としては、それをグランドデザインにのっけると。
今後、本市におきましては、交通不便地域等の解消に向けた取り組みをさらに進めていきたいと考えておりまして、その際には、現在例えば河内町で運行いたしておりますデマンドタクシーと同様の均一運賃での運行や上限運賃の導入というものも検討していきたいと考えております。 続きまして、2点目の総合出張所の件につきましてお答えさせていただきます。
今後、本市におきましては、交通不便地域等の解消に向けた取り組みをさらに進めていきたいと考えておりまして、その際には、現在例えば河内町で運行いたしておりますデマンドタクシーと同様の均一運賃での運行や上限運賃の導入というものも検討していきたいと考えております。 続きまして、2点目の総合出張所の件につきましてお答えさせていただきます。
議員の皆様方もぜひみずからのホームページでみずからの映像を公開していただいて,情報公開に大いに役立てていただくということでございますが,ぜひそれをお願いしたいとともに議会のホームページでそれを集積して,国会などでは既に行われておりますけども,ビデオ・オン・デマンドにすると。
毎年いろいろなテーマで研究されたことが報告されていますが、一昨年は多目的アリーナの誘致を含む東静岡地区を中心としたにぎわいの空間創出を求める意見書などが議決されて、知事あてに提出している経過もありますし、デマンド交通の導入の状況なども検討しています。 また、昨年は引き続きデマンド交通の先進市の視察なども含めて、また、LRTの導入調査などの可能性調査などが行われているとの報告も受けております。
その中のお話で、今回の6月補正事業の中で出ているこの電力デマンド監視システム導入と。これは環境局なので、質問しません。今言われてしまいましたので。
運行開始後、順次見直しを進めていくとは思いますが、現時点からでも地域によっては路線やデマンドタクシーの導入などを再検討する考えはないか、お伺いします。 次に、消防署の整備についてお伺いします。 先行している政令指定都市が1区1署体制を整備しているように、きめ細やかな消防体制を構築するために、本市でも政令指定都市実現後は早急に1区1署体制を確立すべきであると考えます。
運行開始後、順次見直しを進めていくとは思いますが、現時点からでも地域によっては路線やデマンドタクシーの導入などを再検討する考えはないか、お伺いします。 次に、消防署の整備についてお伺いします。 先行している政令指定都市が1区1署体制を整備しているように、きめ細やかな消防体制を構築するために、本市でも政令指定都市実現後は早急に1区1署体制を確立すべきであると考えます。
すなわち、高齢者のよりどころとなるあんしんケアセンターの拡充、地域で買い物や家事を支援する生活支援事業や事業者との連携による高齢者の見守り事業の創設、高齢者を介護人材として活用する介護ポイントボランティア制度、高齢者のためのデマンド交通の導入などであります。
清水庁舎の電力使用量をモデルに考え、まずはこの電力使用量が4月から5月で前年度比3%減少していること、現在実践している照明の間引きでありますとか、退庁時におけるプリンター及びテレビの主電源切断の徹底やパソコンのACアダプターの電源を抜くことなどによりまして、前年度比3%の削減を見込んでいること、また、今回の補正予算に計上させていただきました静岡庁舎の蛍光灯機器の更新並びに外灯の更新、一部市有施設の電力デマンド
前年度の中間報告では、当局に対し、ドア・ツー・ドアの移動ができるデマンド交通を試験的に導入すること、葵区においては、現在運行中の「りゅうそう号」を改善する形で、また清水区においては、両河内線自主運行バス利用対策協議会における協議の中でデマンド交通を導入し、成功した場合は、それを他地区へも広げていくなどの提言が述べられており、当局からは、両河内線自主運行バスについては、着実に協議が継続しているという報告
内容ですが、路線バスに関する関係法令、関連計画の整理、デマンド交通や過疎地有償運送など、公共交通の特性、路線バスの利用状況などの基礎調査とともに課題を整理し、バス交通計画の基本方針や目標を定めたガイドラインの策定を行う予定でございます。
これに対し委員から、この条例によって春野地域自治区のバスはデマンド方式になるのかとただしたところ、当局から、10月1日からの民営化に当たっては、従来の路線と運行方法によって行う方向であるが、今後、地域の皆さんと協議しながら、デマンド化を導入していきたいとの答弁がありました。これに対し同委員から、住民サービス低下にならないよう十分地域と協議しながら検討してほしいとの意見が述べられました。
そういった中でデマンド交通や過疎地有償運送など、それらの地域、地区に適合した一番使いやすいものをそれぞれうたっていきたい、また、その補助金のあり方についても示していきたいと考えております。 246 ◯佐野委員 わかりました。
ただ、今回計上されております予算で区バスということで出ておるのですけれども、この区バスの導入を検討する際に、利用者数の見込みや収支についての検討はどうされたのか、またデマンドタクシーなど、最近ありますシステムについてのこういったようなバスによらない移動手段の確保などの費用対効果を含めた比較検討というのはされたのかということを市長にお尋ねしたいと存じます。