千葉市議会 2012-03-02 平成24年予算審査特別委員会第2分科会 本文 開催日: 2012-03-02
四つ目は、一昨年の第4回定例会でも、私、デマンド交通なんていうのを提案させていただいておるんですけれども、デマンド方式というのは、実際、今、当局のお考えとしてはどんな位置づけにあるのかということで、ちょっとお答えいただきたいと思います。 大きく2点目は、中央港の問題でございます。
四つ目は、一昨年の第4回定例会でも、私、デマンド交通なんていうのを提案させていただいておるんですけれども、デマンド方式というのは、実際、今、当局のお考えとしてはどんな位置づけにあるのかということで、ちょっとお答えいただきたいと思います。 大きく2点目は、中央港の問題でございます。
2月25日に開催されました同検討委員会では、本市の取り組みを参考としまして、地域特性に応じた地区別のエネルギーシステムの導入、風力、太陽光、天然ガスコジェネなど新たなエネルギー源の導入、情報通信技術を活用したデマンド交通システムの導入などの基本方針をまとめた報告書が提案されまして、了承をされたところでございます。
研究会は,乗り合いタクシーの利用促進や経費削減といった方策だけでなく,例えば,利用者の予約に応じ運行するデマンドタクシーや乗り合いタクシー等を活用した宅配,買い物代行なども含め,地域が主体となって,高齢者等の生活交通を継続的に維持できる新たな仕組みについて研究してまいります。 以上でございます。 ○金子和彦 副議長 太田議員。 ◆33番(太田憲二議員) ありがとうございました。
(2) デマンド型公共交通における公民連携について伺います。 現在、さいたま市では、公共交通路線がない地域の住民等が主体的にコミュニティバスや乗り合いタクシー等を導入するための手引きとして、コミュニティバス等導入ガイドラインを策定し、運用を開始いたしました。このガイドラインは、市民が地域組織を立ち上げ、計画素案の作成から運行内容の周知、利用促進の取り組みまで主体的に取り組むこととしております。
見える化につきましては、平成23年度に実施いたしました市民向けの取り組みとしての電力使用量が表示される省エネナビの貸し出し、行政の取り組みとしての電力デマンド監視システムの設置がいずれも大きな削減効果が得られたことから、平成24年度も見える化事業を継続し、市民の皆さんには削減効果の高い取り組みをまとめたチェックシートによりまして省エネへ取り組むことで、見える化による気づきの機会を提供してまいりたいと
また、中山間地においてはデマンドバスなどの導入を研究していくべきと考えますが、その辺のお考えもお伺いします。 次に、建設行政について伺います。
〔「デマンドならデマンド、LRTならLRTで」〕 54 ◯佐藤委員長(続) それでは、最初にデマンドについていきますか。
5 産業経済について │ │ │ │(1)ものづくり産業振興条例について │ │ │ │(2)企業誘致・企業留置の推進について │ │ │ │6 交通基盤の充実について │ │ │ │(1)デマンド
◎中野 交通部副理事兼公共交通課長 サービスの向上につきましては、運行ルートや便数、バス停を充実してほしい、あるいはまた料金の割引とか定額化、乗降の円滑化とか急行バス、デマンドバスの導入、ノンステップバスやICカードの導入、自転車置き場の設置などの御意見がございました。以上でございます。 ◆筒居 委員 今答弁にありましたような具体的にデマンドバスという話が出てまいりました。
その中で、全く既存路線に関係しないような部分につきましては、できるだけそういうわかりやすい料金体系というのも考えていきたいと思っておりますし、現在のデマンドタクシーについては均一の料金設定をさせていただいておりますので、そういうことで、まずはコミュニティ路線をどこに、交通空白地域をどういう形で定義するか、そしてその手法をどうするかということを、まずは検討させていただいて、その中でわかりやすい料金設定
また、交通アドバイザー制度は、このようなコミュニティバスや利用者の予約を受けて運行するデマンド交通など、地域の自主的な取り組みを支援するため、市が専門家などのアドバイザーを地域に派遣し、住民が助言を受けることができる制度であります。 次に、緑の保全についてお答えします。
その中で、全く既存路線に関係しないような部分につきましては、できるだけそういうわかりやすい料金体系というのも考えていきたいと思っておりますし、現在のデマンドタクシーについては均一の料金設定をさせていただいておりますので、そういうことで、まずはコミュニティ路線をどこに、交通空白地域をどういう形で定義するか、そしてその手法をどうするかということを、まずは検討させていただいて、その中でわかりやすい料金設定
各自治体で対策が進んでいますが、一つは、住宅地近くまで運行されるコミュニティバスと玄関前まで迎えに行くデマンドタクシー、同じ方向へ行く人を乗り合わせて運行するいわゆる乗り合いタクシーです。県内では、酒々井町が町内どこでも1人300円、成田日赤病院へは500円で利用できています。
バス路線維持対策事業費は、こうした議論の結果、評価者からはデマンドバス、有償運送への変換を含めた廃止、駿河区役所線については駅経由で行けるため廃止などのコメントが出され、廃止が1、改善が4で、評価結果は改善となりました。市としての方向性は、運行形態の見直し、経費の縮減を図る改善といたしました。
もう1点ですね、それに付随した部分もありますけども、やっぱり中山間地、交通弱者という部分もありまして、デマンド交通システムという部分では取り組みをされていますけども、今のバス路線を活用したデマンドですとやっぱり限界があるのかなということを感じています。
また、中山間地域における交通弱者の交通手段の確保として、則沢地区の需要に応じて運行するデマンドバスの運行や清沢地区のNPO法人による過疎地有償運送が実施されております。 さらに、高齢者や子供など交通弱者の方が利用しやすいバス環境の整備を図るため、バス事業者へ超低床ノンステップバスの導入に対する支援も行っております。
それから、もう1点、我々がデマンド運行ということで清沢地区で取り組んでいるやつなんですけども、委員御指摘のように、清沢もやはりどうしてもバスの運行の効率が悪くなっております。それで、今、交通政策課で取り組んでいるのが、谷津あたりですね、こういうところにミニバスターミナルみたいなものをつくって、朝夕のバス利用者が多い時間帯は、大型、もしくは中型のバスが奥まで行きます。
6、総合交通施策については、総合交通政策会議での議論等を踏まえながら、交通不便地域におけるコミュニティバスやデマンド交通の導入への支援を初め、鉄道駅バリアフリー化の促進やモノレールのさらなる利用促進に向け、積極的な施策展開を図られたい。 以上の6項目でございます。
市街地バス路線の維持だとか、山間地バス路線の維持、自主運行バスなどに関連する中で、例えば、葵区で言ったら、今やっているりゅうそう号をもっとドア・ツー・ドアのデマンドにかえられないかというような話ですとか、清水では両河内地区でしたっけ、協議会みたいなのがあるという中で、デマンドの導入を考えたらどうだ、やっていったらどうだというような提言をさせていただいたと思います。
また、スウェーデンにおいては、原子力発電などに比べ多少割高でも環境のため風力などの再生可能エネルギーにより発電された電気を使用するエネルギーの選択性や、アメリカでは、電力使用料のピーク時に電力会社がスマートメーターなどを通じて利用者側の電力消費量を制御するデマンドレスポンスなどの節電システム導入を積極的に行おうとしていると聞いています。