熊本市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回予算決算委員会-03月10日-02号
この取組は熊本版MaaSの導入に向けた検討と新たな移動手段としてのAIデマンドタクシーの社会実験を行うものです。私自身、令和2年第3回定例会一般質問や令和2年予算決算委員会の総括質疑において、MaaSについても言及いたしました。
この取組は熊本版MaaSの導入に向けた検討と新たな移動手段としてのAIデマンドタクシーの社会実験を行うものです。私自身、令和2年第3回定例会一般質問や令和2年予算決算委員会の総括質疑において、MaaSについても言及いたしました。
また、その効果については、利用者数が少ない郊外、中山間地部で、車両のダウンサイジングやデマンド化などを行うことにより、運行経費の削減や確保が困難となっている運転手の適正な配置が可能となることを期待しております。
さらに、AIデマンドタクシーの導入やシェアサイクル事業の可能性を探ろうともしています。 そこで、まず2つの施策についてお尋ねいたします。 1つ目に、健軍地区周辺で実施されたAIデマンドタクシーの実証実験。昨年10月から11月に実施されたとのことですが、その結果と今後のAIデマンドタクシーに関する施策をお示しください。
現在も区バスであったり、住民バス、デマンド交通、民間事業者が収益確保の観点から運行が難しい地域、そういった路線について収支率の基準を設け、市が事業者に一定額を支払いサービスを維持してもらうという方式です。北区で新年度から公共交通の新たな取組として、エリアバス×タク事業が社会実験としてスタートをいたします。
持続可能な公共交通体系の構築に向けては、デマンド型の中型車両と小型車両を組み合わせた新たな移動手段の導入を図るほか、公共交通の利用促進を図る、仮称、上所駅の整備を進めます。
この3番、新モビリティサービス検討経費は、MaaSの導入などの事業でございまして、今回の流用については、AIデマンドタクシーの社会実験において増額することにより、期間を延長しまして、より有効な社会実験となることから、同一の目でございます6番のうち、新型コロナウイルス感染拡大に伴い実行できなかった熊本港フェスティバル経費から100万円を流用したもので、今回これら経費について、流用先では増額、流用元では
した施設の所有権を熊本市に移転することについて……………(169) 災害時、不測の事態における事業者の経営保証について……………(169) 田中財政局長答弁………………………………………………………………(169) 齊藤博議員質問…………………………………………………………………(170) ・中心市街地におけるにぎわい創出の取組について………………………(170) AIデマンドタクシー
現在、社会福祉協議会と本市が幹事団体として参画している官民連携コンソーシアム、静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクトが駿河区駅南エリアと清水区岡船越エリアで、バスとタクシーの中間的な移動サービスを新たに構築することについて検証する「えらべるデマンド」実証実験を行っていると聞いています。
この事業では、デマンドバスの導入や事業者ではなく地域が主体となった運行事業への転換など、地域の実情を考慮した提案を行っていきます。具体的な事例としましては、両河内地区内の自主運行バスをバス事業者から地域NPO法人の運行に移行する支援を行い、平成30年度より運行を実施しています。 次ページ。中山間地のバス運行コストの削減や利用環境の改善のため、乗り換えの拠点となる交通結節点の整備を進めています。
このため、新たなモビリティサービスの導入ということで、AIデマンドタクシーやシェアサイクル等により移動の選択肢を増やすということや、MaaSアプリ等の試行的導入や、これと連動したインセンティブ付与等に取り組み、多様な移動ニーズへの対応を目指してまいります。 次に行政でございます。
その中で、南区が注目したのが、乗合型デマンドタクシーが9路線ありますが、一部を除きあまり利用されていない現状から、高齢者の現状の移動手段を探る独自調査でございました。 結果は、70歳代までは自ら運転し、用事を済ませていますが、80代以降は近所の親戚、知人に依頼されているようです。
なお、鈴与商事株式会社とは環境負荷低減に向けた初めての試みとして、電力需要がひっ迫した際に水道施設が使用する電力を調整することで、年間のピーク時の電力需要の抑制、追加発電の抑制による二酸化炭素排出の低減、電力不足による広域停電の発生防止といった効果を期待したデマンドレスポンス契約を令和3年4月に締結し、実施に至っております。
11 ◯松浦交通政策課長 バス路線の維持に対する取組についてですが、市の取組としましては、1系統が長い中山間地のバス路線に対し、中間地点に結節点機能を設け、端部の小型車両化やデマンド運行などによる運行の効率化を図るための検討を行っているところでございます。
初めに、AIデマンドタクシー実証実験の案についてでございます。既存公共交通との連携による利便性の向上や運転免許返納後の高齢者の移動手段など、新たなコミュニティ交通としての可能性を検討するため、産学官の連携によるAIデマンドタクシーの実証実験を予定しているものでございます。
岡山市もかなり広いわけですから,現在でもそういう,こう言っちゃあなんですが,交通不便地域のところには,デマンドタクシーだとか,それから小型のマイクロだとかを動かしているぐらいですから,そうしたワクチン接種につながるような動かし方というのは考えられないかどうか,お聞きしておきたいと思います。 そしてもう一つ,ワクチンパスポート,ワクチン接種済みの証明書みたいなものです。
このような状況の中、路線バスの運行経費の削減や利便性の確保のため、利用状況に合った小型バス車両による運行、予約に応じて運行するデマンドバスのほか、NPO法人が運行主体となる自家用有償旅客運送の活用など、地域の実情に合わせた運行の再編に向け、バス事業者と連携し取り組んでいるところでございます。
次世代交通システムの提案は、運行データ等により異なる交通手段の連携やデマンド型の運行等を行い、移動の効率化を目指すものです。現時点では、公共交通の維持が困難な地域を中心に、地域住民の自家用車を活用した新たな共助型のサービスの実施などを予定をしております。また、規制緩和につきましては、自家用有償旅客輸送制度におきます実施主体等の緩和などを想定をしています。
道路は,一部便利になり,また本年1月からは生活交通デマンドタクシーの試験走行が開始されました。そして,牧山クラインガルテンの管理棟も新しく建て直していただきました。牧山地区の皆さんにとって明るい話題を提供していただいたことに感謝している次第でございます。とはいうものの,一方では台風シーズンになると恐怖と不安にさいなまれています。 ここで少し写真を皆さん方に見てもらいたいと思います。
コミュニティバスやデマンドタクシーの運賃も半額にすべきではありませんか。 広島電鉄が2月1日から広島市佐伯区の一部で人工知能を活用したオンデマンド交通を始めると,山陽新聞で報じています。特徴は時刻表や決まったルートがなくて,予約に応じて人工知能が送迎順やルートを決定し,それに基づき運行します。運賃は1回の乗車で中学生以上200円,小学生100円です。
岡山市では,交通不便地域において買物や通院などの日常生活を支える移動手段を確保するため,デマンド型乗合タクシーの導入に取り組んでおります。デマンド型乗合タクシーについては,平成28年度に迫川地区で導入されて以降,この5年間で試験運行を含め6地区で導入されております。