千葉市議会 2021-02-17 令和3年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-02-17
2点目、高齢者の外出支援となる100円でバスに乗れる外出応援パス制度、これを創設すること、また、地域交通不便地域への新たなモビリティーによる運行、またはタクシー会社と提携した低額で運行ができるデマンドタクシー、これの実証実験に取り組む必要があると考えますが、見解を伺います。 続いて、建設行政について。
2点目、高齢者の外出支援となる100円でバスに乗れる外出応援パス制度、これを創設すること、また、地域交通不便地域への新たなモビリティーによる運行、またはタクシー会社と提携した低額で運行ができるデマンドタクシー、これの実証実験に取り組む必要があると考えますが、見解を伺います。 続いて、建設行政について。
他市では、予約運行の輸送サービスであるデマンド交通のほか、営利に至らない範囲の対価でNPO法人などが実施する有償の旅客運送や実費負担での地域の互助による送迎などの事例があることから、このような取り組みについても調査研究を進め、交通不便地域における交通手段の一つとして検討をしてまいります。
古くは9年前の平成22年、新潟県三条市で学んだデマンド交通が最初でありました。以来、千葉市議会ではデマンド交通が取り上げられる機会がふえてきたと認識しております。 さて、私自身、このデマンド型の交通については、タクシーを活用したこの三条市のモデルを基本イメージに置きながら、本市の地域性、都市の規模観、財源を含めた持続可能性などを念頭に研究をしてまいりました。
そこで、ここ数年、全国の自治体で導入が進められているデマンド型交通を本市も取り入れる時期に来ているのではないかと思うところであります。市長のマニフェストの中でも、交通政策のくだりで交通不便地域の件が触れられております。 そこでお伺いします。 交通不便地域への対策の今後の方向性についてお聞かせください。 最後に、教育行政についてです。
五つに、デマンドタクシーは、病院や駅だけでなく、買い物やイベントへの参加等に使える利用範囲の広いものです。地域経済だけでなく、地域活性化にも資すると考えますが、千葉市はどのように考えていますか。また、検討状況についてどうなっていますか。早期に実施することを求めます。お答えください。
今後は、デマンド交通なども視野に入れていかなくてはならないと思いますので、導入のための法整備については、私ども議会からも国に申し入れを行うことや、導入可能となった場合のバスやタクシーなどの民間事業者の方々との連携などについて、さまざまな方向性や可能性を考えながら取り組んでいかなくてはならない課題であると思います。
免許証の返還が多くなり外出困難になっているもとで、デマンドタクシーの実現は急務であります。また、高齢者を励ます88歳の長寿祝い金は復活すべきです。これら高齢者支援の予算はどのようになっているのか。次期実施計画での具体化を含めて求めますが、お答えください。 次に、総務行政についてです。 指定管理者制度の弊害についてです。
私が先般調査したところですね、政令市では、既にデマンド型交通を運行している自治体は、20政令市中10市と、約半数の自治体で運行されているということであります。 スライドをごらんください。 先般、我が党の野本議員とともにデマンドタクシーを4地区で運行しており、年間1万6,488人の利用がある相模原市を視察しました。
地域住民の交通手段となるデマンドタクシーや乗り合いバス等については、具体化が進んでいません。他都市の成功例を参考に、住民参加で、また、観光や商工業にかかわる人や部署でも一緒に考えることが公共交通には必要であることを指摘しました。 空き家活用支援では、国が空家等対策の推進に関する特別措置法を制定しています。
266 ◯委員(盛田眞弓君) 進まない理由とか課題はきっと共通点があるかなというふうに思いますけれども、せっかく始めても、なかなか空気だけ運んで利便性が悪くてというふうなことで、成功はなかなかしないというふうなところもあるんですが、デマンドタクシーとか乗り合いタクシーとか、ほかの行政区でここが成功しているから、少し研究をしてみようかなんて具体的に挙げられるところはありますか
ぶような、そういうことに対応した、これは都市局の事業になるかと思うんですけれども、今、千葉の北部のバス路線の協議会とかもたまに伺うんですけれども、ニーズと移動する手段のことを考えると、何のためにバスが走っているのかというところに、すごくニーズと相違があるところがあって、逆に、例えば商店街のことを考えると、大きなバスではなくても、例えばバス会社さんがやらなくても、タクシー会社さんで七、八人ぐらい乗れる、デマンド
ますます孤立化をするおそれがあるのかなと、一番その心配があるところですけれども、例えば、いろいろな行政としての公共交通のあり方で、コミュニティバスだとかデマンドタクシーとかというふうな形では考えられているかというふうには思うんですが、タクシーの活用というか、小回りのきくようなそうしたものについてのお考えを一つお伺いしたいと思います。
次に、デマンドタクシーについてです。 超高齢化社会のもとで、免許証を返上した市民やもともと車を運転しない市民、交通不便地域に住んでいる市民の外出支援のため、デマンドタクシーの運行をかねてより提案してきました。日常の買い物や医療機関への通院ができなければ、その地域で生活できません。千葉県内の14自治体が実施し、市民に喜ばれています。あわせて、実施方法の改善も提起されています。
オリンピック・パラリンピックに向けたお ├ 三 井 美和香 君 もてなしと集客観光について ┘ ---------------------------------------------------- 1 千葉市水道事業について ┐ ├ 野 本 信 正 君 2 デマンドタクシー
次に、デマンドタクシーについて質問いたします。 画面にありますように、予約型乗り合いタクシー、これは、出典は茨城県神栖市のホームページでありますけれども、高齢者の外出、移動を応援するデマンドタクシーでありまして、申込者、登録者が、真ん中のオペレーターに電話しますと、玄関まで迎えに来てくれて、そして病院に連れて行ってくれる。
福祉の向上では、敬老乗車券の復活ほか3事業、防災・減災対策の充実、生活密着・循環事業の促進の各事業と安全・安心、便利なまちづくり、行き届いた教育では、デマンドタクシーの導入調査、普通教室へのエアコン設置実施計画策定、給付制の奨学金へ基金の設立など8事業です。 最後に、予算の組み替えを行って市民の暮らしを応援し、福祉が充実する千葉市にすることです。
その辺、これから先行きが心配なので、いろんな会派からも御提案があるし、私たちも言ったことがありますが、デマンド交通というものもこれから視野に入れていかなければいけないかなと思うのですが、デマンド交通の研究については、市としてはどのぐらいやっていらっしゃるのでしょうか。
次に、デマンドタクシーについてお尋ねをいたします。 全国でデマンドタクシーがいろんな形で実現をしています。特に車社会の中で、公共交通が不備な地域や、運転ができない人にとって、切実な要望となっています。 都市部でも、交通アクセスの保障は時代の流れであります。買い物や通院、公共施設への利用を保障する交通権、移動権の保障は行政の責任でもあります。
四つに、どの地域からでも区役所に行き来しやすくするために、デマンドタクシーなどの交通手段を整備してはどうか、伺います。 交通問題の二つ目に、横戸町23号線の拡幅について伺います。 この問題については、この間、議会でも取り上げ、地域住民の方と市の担当課とで何度も懇談を持ってきました。残念ながら、一部拡幅が進まないまま現在に至っています。
(2)デマンドタクシーについて。 9月議会で野本議員が一般質問しましたが、超高齢社会の足としてデマンドタクシーの制度は重要です。ぜひ実施してほしいとの期待の声が寄せられています。 そこで伺いますが、一つに、新年度予算にデマンドタクシーについて計上すべきですが、どうですか。