札幌市議会 2020-06-04 令和 2年第 2回定例会−06月04日-04号
全国でも、山間部をはじめ、坂道の多い地域における乗合タクシーやデマンドタクシー、コミュニティバスなど新たな交通手段の取組が開始されています。高台地域の交通の認識と併せて、本市として、今後どのような新たな交通手段を検討されているのか、市長のお考えを伺います。 以上で、私の質問の全てを終わります。ご清聴、ありがとうございました。 ○議長(五十嵐徳美) 答弁を求めます。 秋元市長。
全国でも、山間部をはじめ、坂道の多い地域における乗合タクシーやデマンドタクシー、コミュニティバスなど新たな交通手段の取組が開始されています。高台地域の交通の認識と併せて、本市として、今後どのような新たな交通手段を検討されているのか、市長のお考えを伺います。 以上で、私の質問の全てを終わります。ご清聴、ありがとうございました。 ○議長(五十嵐徳美) 答弁を求めます。 秋元市長。
現に、バス路線維持に悩む全国の自治体では、乗合タクシーやデマンドバスなどの導入のほか、地域やNPOとの協働など様々な取組が模索されるなど、バスネットワークの問題に対する積極的な取組も増えています。
次に、上から4番目のバスについてでありますが、先ほどの郊外住宅地での説明にもありましたとおり、現状のバス路線の適切な維持を基本としつつ、需要に応じたバス路線の見直しやデマンドバスなどの新たな運行手段の検討など、地域の移動手段を確保するとともに、今年度、本格導入を進めておりますバスロケーションシステムのようなICTを活用した情報提供の拡充や、ノンステップバスの導入推進など、誰もが安心して利用できる環境
このため、ユニバーサルデザインタクシーやノンステップバスの導入、さらにはバスターミナルのバリアフリー化など、誰もが安心して利用できる環境整備を進めますほか、バスネットワークの維持に向けて乗り合いバスの路線維持にかかわる補助を継続しますとともに、小型車両の導入やデマンドバス運行などについても検討を進めてまいります。
例えば、AIや、RPA、ロボティック・プロセス・オートメーションと呼ばれるパソコン操作を自動化する技術の利活用、国内各地で盛んに実証実験が行われていますデマンド型交通、そしてキャッシュレス化などの取り組みは、まさにここ数年の動きでありますが、現在の札幌市ICT活用戦略の中にはこれらに直接言及する部分がありません。
そのため、事前の予約により運行するデマンドバスの導入など、新たな取り組みについても検討していく考えであり、今後もバス事業者と連携を図りながら市内バスネットワークの維持に努めてまいります。 2点目の高齢者の交通事故防止対策についてであります。
また、デマンドタクシーというのもありまして、事前に予約された方の自宅から目的地までの間を安い運賃で運行するものであります。
既に、全国各地で、都市部においても、乗り合いタクシーなどのデマンド型交通やコミュニティバスなど、移動支援サービスのモデル事業や実証実験の取り組みが始まっています。 本市においては、まちづくり政策局の地域交通係がバス路線維持に係る補助金の交付等の役割を担っております。
この見える化事業は、電力の使用状況をリアルタイムで把握できるデマンド監視装置という、いわゆる電力の見える化装置を電力使用量の多い市有施設に設置することで、電力の使用量と機器の運転状況を目で見て対比することができるようにする事業でございます。
契約電力量が50キロワット以上の工場では、1年間を通して、たった30分の瞬間最大電力量が契約電力量の基本料金として決められるということですので、スマートメーターによるデマンドの監視装置によって、ピーク時の省エネをみんなの工場の中でやっていくことは非常に重要な取り組みだと思っております。 また、これは、全国でも先進的な取り組みだということでした。