名古屋市議会 2004-11-25 11月25日-22号
第2に、シェルター・ステップハウスの設置、検討に当たっては、新規施設の設置にするのか、あるいは既存施設の有効活用を図るということも必要であると思いますが、現時点ではどのような方向で考えておられるのか。 第3に、施設の設置に当たっては、DVのみの施設とするのではなく、児童虐待の防止にも活用できるような複合化を図るべきだと思いますが、いかがでしょうか。
第2に、シェルター・ステップハウスの設置、検討に当たっては、新規施設の設置にするのか、あるいは既存施設の有効活用を図るということも必要であると思いますが、現時点ではどのような方向で考えておられるのか。 第3に、施設の設置に当たっては、DVのみの施設とするのではなく、児童虐待の防止にも活用できるような複合化を図るべきだと思いますが、いかがでしょうか。
△ ことし3月に内閣府男女共同参画局が発表した配偶者からの暴力に関する取り組み状況等調査の結果で紹介されている主な新規事業や先駆的な取り組みとしては、民間シェルターに対する財政的援助、緊急一時保護等に係る費用の援助、自立支援等に係る費用の援助、公営住宅の優先入居等が紹介されている。 ◯ 本市が取り組んでいる事業として公営住宅の優先入居制度が紹介されているが、この制度の概要、実績について尋ねる。
46: ◯野田幸代委員 それから榴岡の緊急一時宿泊施設、シェルターのことですが、11ページに入所対象という形で1番はよくわかりますけれども、2番に入所を希望するホームレスとなっておりますね。ところが7ページの計画の目標をきちんと見ていただきたいんですけれども、自立意思のある人々の路上生活からの脱却・自立した生活の定着とあります。
札幌市には基本計画の策定義務はないとはいえ、DVに対する取り組み、例えば、女性に対する暴力の予防から救済まで総合的にサポートをするため、北海道や国などの行政機関、民間シェルターや札幌弁護士会などの民間団体から成る女性への暴力対策関係機関会議を平成9年度から設置するなど、法施行前から全国的にも早く取り入れたことで知られております。
それなら、民間業者への働きかけも積極的に行い、真の男女平等社会実現に向けて公的施設での保育施設の設置、DV相談の充実、市独自のシェルターの設置などを行うべきであります。 次に、福祉行政です。介護保険料の値上げは、高齢者の実態を無視したやり方で、認められません。誰もが介護を受けられるような保険料、利用料の減免制度の確立や施設整備が求められています。
これは歩道の整備、道路案内標識、シェルター及びバス停留所の上屋の設置工事などを執行したものでございます。 その二つ下の目の6・橋りょう新設改良費の支出済額の欄の25億8,964万4,000円でございます。これは土気跨線橋、天戸大橋及び瑞穂橋などの整備を行ったものでございます。 その下の項の5・都市計画費、目の3・街路事業費、支出済額欄の128億7,144万5,000円でございます。
男女共同参画推進費の中の民間シェルター活動支援150万円の事業でございますが、この活動の支援によって新しい人生を歩むことができ、心から感謝しているとある1人の女性から報告をいただきました。私も同じ女性として心より感謝を申し上げまして、終わります。 36: ◯田村稔委員 私からは、本市の文化振興に関連してお伺いいたします。
また、御指摘のようにホームレスにつきましても、現在シェルターを設置、名城に第2シェルターを設置したわけでございますが、そのシェルター等を活用しまして、ホームレスの自立と公園の適正化に努めているところでございます。 しかしながら、外堀地区の管理につきましては、本市と名古屋鉄道とがそれぞれ管理区域を分けて行っておりますことから、地区全体の一元的な管理ができない状況にあります。
現在、DV対策費というものは、民間のシェルターに出しています50万円の家賃補助が2カ所ということで、計100万円というふうになっています。あといろんな啓発とかそういうことについては、いろんな予算の中でDV対策もやっているということであって、DV対策に特化したようなメニューは、この100万円しかないと私は思っています。
特に、私がこのアンケートで注目いたしましたのは、シェルター等を希望されている方が大変多いとか、どこに相談に行ったらいいのかわからない。そういう支援センターの希望が大変多かったです。
また、千葉市には一時避難できるシェルターがありませんが、緊急の場合の対応は十分なのか、お伺いします。 また、政令指定都市として、県のサポートセンターに頼るのではなく、独自のシェルターの設置や、シェルター設置を検討しているNPOを支援するべきではないかと考えますが、見解を伺います。 次に、保健福祉行政について伺います。
特に、私がこのアンケートで注目いたしましたのは、シェルター等を希望されている方が大変多いとか、どこに相談に行ったらいいのかわからない。そういう支援センターの希望が大変多かったです。
本市の自立支援実施計画では、当面の課題として、自立支援市民事業の実施、就労(自立)支援センターの設置、公園ホームレス対策型シェルターの設置、食料品現物支給事業の改革の4項目が示されていますが、何点か伺います。
男女共同参画課の皆さんが頑張ってこられたので,委託という形はいいと思うんですけれども,この間,北海道のシェルターの方から電話がありまして,24時間に電話してみたんだけど,ちょっと電話しにくかったなあというふうなお話を聞きました。委託するのであれば,DV被害者のことをよく理解されている民間支援グループに委託してはと思いますが,いかがでしょうか。
また,第7目交通安全施設費は,三木三田線の自転車歩行者道整備や新神戸停車場線三宮高架下シェルター改築の補正でございます。 続きまして,7ページをごらんください。 第9款土木費,第5項公園緑地整備費,第1目公園整備費は,表の下にございますように,伊賀塚公園整備工事や北須磨文化センター補修工事,公園遊具の補修等の補正でございます。
また、関連して第1期では、200人程度収容の「公園ホームレス対策型シェルターの設置」とのことでありますが、その設置時期と設置予定地について伺います。設置後は、都市公園法並びに条例に基づいて、ホームレスのテント、小屋等を撤去されるのか、あわせて伺います。また先日、庁内に新たな公園環境改善対策小委員会が設置されましたが、内容について伺います。
また、DV被害者支援策として、被害女性を緊急的に保護する民間施設(シェルター)に対して運営費の一部を補助する制度が本年度から始まっております。
女性フォーラム、フォーラムよこはまの事業を企画運営してきた女性協会は、シェルターの全国調査を初めとするドメスティックバイオレンスへの総合的な取り組み、就業支援プログラム、女性起業家の創業支援など多くの先進的な取り組みをしてきました。特にフォーラムよこはまは国際的な情報の受け皿であり、発信基地となってきました。日本の女性センターの中で特筆すべき取り組みをしてきたと評価するところです。
また、DV被害者支援策として、被害女性を緊急的に保護する民間施設(シェルター)に対して運営費の一部を補助する制度が本年度から始まっております。
DV対策のうち、DV被害者の自立支援に向けた取り組み例として、母子生活支援施設の充実、市営住宅への優先入居、民間シェルターへの助成、就労など生活の再建に必要な情報の提供、住民票や戸籍の付票の写しの交付制限、相談体制の充実等の総合的な取り組みを挙げております。