堺市議会 2021-02-04 令和 3年 2月 4日市民人権委員会(研修会)-02月04日-01号
続いては少し、コロナの課題にも寄せながら、もう少し課題の部分も共有していきたいと思います。 みんなの問題、みんなで頑張ろうという、またこの掛け声が、掛け声倒れになっている場面も多くあるかもしれない。特に、コロナの問題が起きて、社会で渦巻いているのは、差別、排除、分断の問題があります。
続いては少し、コロナの課題にも寄せながら、もう少し課題の部分も共有していきたいと思います。 みんなの問題、みんなで頑張ろうという、またこの掛け声が、掛け声倒れになっている場面も多くあるかもしれない。特に、コロナの問題が起きて、社会で渦巻いているのは、差別、排除、分断の問題があります。
それぞれの持つ課題に対し、解決に向けた活動を行う各種NPO等の団体は、まちづくりの上で重要な役割を担っていますが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、活動が停滞している団体もあります。 市民活動を活性化するために、団体同士の連携を強化する支援も進めていく必要があると考えます。
国内では、当面の間、感染防止のための経済活動抑制が必要でありますが、感染が減少した先には、ウィズコロナからアフターコロナ、ポストコロナを展望した動きが強まるのではないかと考えております。当局には、コロナの状況を見定めて、先手先手で対策を打っていただくようお願い申し上げます。 それでは、質問に入ります。
また、(3)今後の社会教育の振興方策といたしまして、平成30年12月に中央教育審議会から答申された、人口減少時代の新しい地域づくりに向けた社会教育の振興方策についてにおいて、地域における社会教育には、地域の持続的発展を支える取組に資することが期待されており、今後の公民館に求められる役割としては、地域の実態に応じて学習と活動を結びつけ、地域づくりにつなげる新しい拠点を目指していくことが望まれること、また
◆月本琢也 委員 私も今までいろいろ地域との意見交換をしてきたところもあるんですが、コロナ禍ということで、働き方とか、あるいはいろいろな社会状況が変わっている。
昨日までに,加藤委員から,学校運営に係る予算要求状況について,及び部活動におけるコロナ対策について,鈴木委員から,重症化リスクの高い児童・生徒への対応について,兵藤副委員長から,地球温暖化対策と学校等の取組について,寺田委員から,新型コロナウイルス感染症に対する教育委員会の取組について,とがし副委員長から,緊急事態宣言の下での教育活動,課外活動の在り方について,それぞれ一般質問のお申出がありましたので
発表ですけれども,例えばある時点で働いていた人が翌月には職を失い,就職活動もしなくなる割合,この試算が大事だとして,2018年から19年はおおむね1.1パーセントで推移していたのが,2020年後半,コロナ禍の真っただ中ですけれども,1.3パーセントに跳ね上がると。
次に、地域コミュニティーの活性化についてですが、新型コロナウイルス感染症の影響により、地域コミュニティ活動が停滞している状況であると伺っております。地域コミュニティーの活性化に向け、その基盤である地域住民の自治会への加入促進や会員離脱の抑制など、自治会組織の拡充に各自治会が総力を挙げて取り組まれていることは承知しております。
多様な本の展示等に加え、地域住民の作品展示や、地域で歴史を紹介している人を講師に招いての講座などを実施した。ほかにも、図書館と市民または市民同士をつなぐ意図を持った企画なども実施している。
98 △ 地域コミュニティの価値を継承していくためには、自治協議会や自治会、町内会の運営や活動、大切さをよく知らない住民も多いため、それらを共有するための取組が必要であるとの意見や、高齢化や担い手不足の状況下で、今までどおり地域の様々な活動を継続することは難しく、スリム化が必要であるとの意見、働き方が変わり、地域における昼間の人口が少ない中、住民が参加しやすい
7 △ 本工事は本市が災害関連地域防災がけ崩れ対策事業を活用して実施する。
◆37番(田村伸一郎) 町内会・自治会は、地域の美化、防災、防犯、地域のつながりづくりのための各種行事、地域に情報を届ける広報活動などに加え、地域福祉の向上に取り組む各種団体への支援、住民活動の拠点となる会館運営など、実に様々な公益的活動で地域を支えてくださっています。
現在、市社会福祉協議会では、全国社会福祉協議会が作成したコロナ禍における災害対応ガイドライン等を参考にして、活動ニーズや感染状況を総合的に判断し、ボランティアの受入れ範囲や活動人数を制限することなどについての検討を行っております。また、昨年度の台風被害の経験や課題、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえ、マニュアルの見直しにも着手しております。
191 ◯55番(成瀬穫美)登壇 私は福岡市民クラブを代表して、地域防災について及び男女共同参画の推進体制について質問させていただきます。 今年は新型コロナウイルスの影響により地域活動、教育活動、市民活動など、様々な活動が平常時のように取り組むことができず、もどかしい時間を過ごされた方も多かったと思います。
また、既存団体への活動支援といたしましては、各団体の情報共有や活動資金助成メニューなどの情報提供、課題の掘り起こしを行う連絡会を年3回開催するとともに、保健師や地域包括支援センター職員などが定期的に各団体を訪問し、活動状況の見守り、助言を行うほか、活動の活性化を目指した研修会を年1回開催しております。
現在、世界中で新型コロナウイルスが流行し、我が国の社会生活や経済活動にも大きな影響を与えております。ウイルス感染拡大防止のための外出自粛や経済活動の収縮によって本市の地下鉄事業にも大きな影響が出ているものと思います。
次に,新型コロナウイルス感染症への対応についてであります。まず,学校園における新型コロナウイルス感染症発生時の消毒作業に関しては,複数校での感染発生に備え,消毒を行う業者を更に調査し確保する必要性,消毒作業や学級閉鎖等によって子供が感じる不安に対して丁寧に対応する必要性などについて質疑や御意見がございました。