神戸市議会 2022-09-30 開催日:2022-09-30 令和4年決算特別委員会第3分科会〔3年度決算〕(港湾局) 本文
この中では、1つは大型船の着岸であったり、柔軟なバースの運用ですね、それとあとガントリークレーンの相互利用による荷役の効率化の向上、また、ターミナルの一体的な運用であったり利用によります生産性の向上、こういった方向が示されておるわけでございます。
この中では、1つは大型船の着岸であったり、柔軟なバースの運用ですね、それとあとガントリークレーンの相互利用による荷役の効率化の向上、また、ターミナルの一体的な運用であったり利用によります生産性の向上、こういった方向が示されておるわけでございます。
やはり競争力を強化するのには、大型船の着岸であったり、積替えの利便性を向上させるといったバースの柔軟な利用であったり、近接する岸壁間でのガントリークレーンの相互利用など、いわゆる荷役の効率を向上させるためのターミナルが必要だと考えてございます。ですから、ターミナルの一体性であったり、生産性の高い高規格コンテナターミナルの形成が必要だと考えているところでございます。
まずは,南京町の前のところで予約して,よくあるショットガン方式ではなくて,予約システムを採用されるということで,その方策については何がベストかというのは我々専門家ではありませんので,業者の関係者の方との協議の中でそれがベストだろうということであれば,それで構わないかなというふうに思いますけども,これはもう喫緊の課題であるというふうに思います。
また,船舶の大型化に対応するため,高規格ガントリークレーンを備えた高規格コンテナターミナルの整備を進めるなど,国際コンテナ戦略港湾の取り組みを深化・加速します。
平成27年度は,神戸港のさらなる機能強化に向け,引き続き高規格コンテナターミナルの整備を行うとともに,PC-15からPC-17の3連続大水深岸壁に高規格ガントリークレーンの整備を進めてまいります。 企業誘致に関しましては,平成27年6月現在209社が進出しており,そのうち196社が操業開始しております。
また,船舶の大型化に対応するため,高規格コンテナターミナルの整備や高規格ガントリークレーンの整備を進め,港湾機能の強化を図ります。 神戸空港では,関西国際空港・大阪国際空港の運営権者が関西全体の航空輸送需要の拡大を図る目的などから,神戸空港も含めた一体運営を行おうとする場合に対応できるようコンセッションの準備を進めます。
具体的には,ターミナル利用料の低減とか,国内航路の運航費の補助,ガントリークレーンですね──大型で荷物の積みおろしが効率よくできるガントリークレーン,ターミナルのゲートオープン──24時間ゲートオープンですか,この辺もずうっと私どもの会派で提案している課題でありますが,阪神国際港湾株式会社を立ち上げることによってこういったことが,今申し上げたようなことが解決できて荷物が神戸港に奪還できるのかというのが
平成26年度は,神戸港のさらなる機能強化に向け,引き続き高規格コンテナターミナルの整備を行うとともに,PC-15からPC-17の3連続大水深岸壁に高規格ガントリークレーンの整備を進めてまいります。 企業誘致に関しましては,平成26年7月現在212社が進出しており,そのうち199社が操業開始しております。
2ページの中ほど,(1)コンテナ船の大型化,取扱貨物量の増大等に対応し,競争力強化を図る高規格コンテナターミナルの早期形成に係る財政措置及び事業費の確保といたしまして,六甲アイランドRC-6・7の高規格コンテナターミナルの早期整備,ポートアイランド(第2期)PC-13から18の岸壁・荷さばき地耐震改良を推進するとともに,22列高規格のガントリークレーン整備に関する支援等一層の重点的な施策展開を要望しております
国と両市の出資で,岸壁の賃貸やガントリークレーン等の維持管理を行おうとしています。 ますます国が関与して戦略港湾政策を強力に進めていこうとしています。戦略港湾政策が掲げているコスト削減を強力に進めれば,港湾の公共性と安全性が脅かされかねません。国の関与がさらに強まる経営統合はすべきでないと思いますが,いかがでしょうか。 以上で質問を終わります。
それからガントリーの本数とかそういうのは,ターミナルなんですが,ここで私注目してたのは,この比較的小ぢんまりとしたターミナルで2013年にこのターミナルが約133万TEUを扱っています。そのうちの約54%が台湾のローカルカーゴです。残りの46%がいわゆる国際接続貨物です。こういう形で130万TEUの貨物をこのターミナルはさわってると。
また,神戸港埠頭株式会社に対して,大型コンテナ船に対応した22列高規格ガントリークレーンの整備に必要な財政支援を行います。 なお,これまで平成27年度に予定しておりました神戸港・大阪港の両埠頭株式会社の経営統合につきましては,平成26年度中の前倒しをするべく協議を進めてまいります。
また,近年の船舶の大型化に対応するため,高規格コンテナターミナルの整備を進めるとともに,神戸港埠頭会社による高規格ガントリークレーンの整備を支援し,港湾機能の強化を図ります。さらに,これまで平成27年度に予定していた神戸港・大阪港の両埠頭会社の経営統合については,平成26年度中の前倒しをするべく協議を進めます。
これまでは6割が無利子貸し付けでございますけれども,そういう意味で,我々,今後,ガントリークレーンを新設をしていく計画も投資計画の中で持っておりますので,非常に高額な投資でございますから,これに対して無利子貸し付けを受けられるというのは非常に大きなメリットであると考えております。
まず,船舶の急速な大型化に対応するため,航路・泊地のしゅんせつや埠頭用地の耐震化などを国直轄事業として進めたほか,高規格ガントリークレーン整備などのハード整備に取り組んだとのことですが,整備の効果はどうであったのか,まずお伺いいたします。 次に,ソフト施策である集貨施策の効果について具体にお伺いいたします。
平成25年度は,引き続き島内道路などの整備を進めるほか,神戸港のさらなる機能強化に向け,中央航路の拡幅などの整備を促進し,船舶の大型化への対応や航行安全性の向上を図るとともに,PC-15からPC-17の3連続大水深岸壁に高規格ガントリークレーンの整備を進めてまいります。 企業誘致につきましては,平成25年4月現在209社が進出しており,そのうち197社が操業開始しております。
1,2015年のパナマ運河拡張等に対応できる高規格コンテナターミナルの早期形成のための財政措置及び事業費の確保といたしまして,六甲アイランドRC-6・7の高規格コンテナターミナルの早期整備,ポートアイランド(第2期)PC-13から18の岸壁・荷さばき地耐震改良を推進するとともに,22列高規格のガントリークレーン整備に関する補助制度の創設,基幹航路の強化につながる特例港湾運営会社が実施する集荷施策に対
その中で,港湾施設におけるハード面においては,ポートアイランド2期では世界基準となっている16メートル大水深岸壁,高規格ガントリークレーンの整備が進んでおり,さらに平成25年度予算では,六甲アイランドのRC-6,RC-7の16メートル大水深バースの整備や,高規格ガントリークレーンの増設で,船舶の急速な大型化に対応していこうと努められていることは大いに評価するところであります。