札幌市議会 1993-10-01 平成 5年第 3回定例会−10月01日-05号
つい先日も,清水建設の会長,副会長などに続いて,さらに大成建設の新旧仙台支店長が逮捕されるなど,カラスの鳴かない日があってもゼネコン汚職が報道されない日はないほど,中央から地方まで政治腐敗の底知れない実態が見え始めているのであります。 ゼネコンの巨額のヤミ献金は,政・財・官の癒着の典型と言われ,その原資は公共事業であり,国民の税金であります。
つい先日も,清水建設の会長,副会長などに続いて,さらに大成建設の新旧仙台支店長が逮捕されるなど,カラスの鳴かない日があってもゼネコン汚職が報道されない日はないほど,中央から地方まで政治腐敗の底知れない実態が見え始めているのであります。 ゼネコンの巨額のヤミ献金は,政・財・官の癒着の典型と言われ,その原資は公共事業であり,国民の税金であります。
231: ◯佐藤洋輔委員 この事業が始まりましてからもう何年もたつんですが、実際は、特に中心部なんかは、さいの河原の石積みというんでしょうか、本当に権兵衛が種まきゃカラスがほじくるみたいに、車で持っていった後、すぐ後にまたとめてざっと並んでしまうと。歩道上に両側に並べていて、くしの歯状に並べていて、歩行者がその真ん中を体をよけるように、ツバメのように通っていくみたいなところもあるんですね。
野猿等──イノシシ、ハクビシン、カラス等の被害については、山間地における鳥獣害の実態について平成3年度から4年度にかけて農林家や関係機関などから聞き取り調査を実施いたしました。この状況といたしましては、やはり被害鳥獣は18種類、被害作物は47種類に及んでおります。
そうした中で,ごみ集積所の問題,ごみステーションの問題についてでありますが,最近あちこちで見受けられるのでありますが,カラス,非常に多くなってきております。あるいは猫が群がっております。また強い風などで大変ごみが散乱している。とりわけカラスなどがついばんで,私がこの間見たところでは10メートルにわたってごみが広がっていると,そういう実態の中で地域住民の方々が掃除をしていると,あちこちで見受けます。
言い方によってはコンパクターによる圧力もあるかもしれませんし,時にはカラスの問題もいろいろ言われているわけであります。1.5ミリしかありませんから,上の方へずっと開いているところにカラスが行って,マヨネーズの容器を持ってきて突くと。
その2は,ダストボックスの撤去された地域で,生ごみの回収時間がずれて,犬や猫,カラスに荒らされて周辺に散らされていますが,どのように対応しているのか伺います。 清掃第3の質問は,資源ごみ収集について伺います。 第1点は,ごみの減量をさらに進めるために,古紙やダンボール,布などは,集団回収に限定することなく実施することを求めます。
4点目として,高松松ケ鼻の現場でも確認しましたが,そこでもカラス対策は頭痛の一つですと現場主任は申されておりました。必ずカラス対策については論を待たずに起きると思います。二重,三重の対策を今から講じておくべきだと思いますがどうでしょう。
1点目は,野生生物の保護については,道の所管であって,カラスなどの有害駆除のみが本市の業務だということで,たとえば本市の鳥カッコウの生息地や生息時期なども十分押さえられていない現状は,自然を守るとか,力を尽くすとうたっている本市の姿勢とは,少し逆行するのではないかと考えるものですが,いかがでしょうか。
犬,猫,カラス荒らしの防御柵であります。千葉市も前者の轍を踏まないよう,ダストボックスを廃止するならば,今からクリーンボックス的発想に着眼することが大切なことではないかと思います。 機械作業から手作業という,時代に逆行するような感覚もどうかと思います。宇宙進歩の法則にも反するからであります。 そこで,これに関連してさらにお尋ねいたします。
次に,松ケ鼻埋立地周辺のカラス対策についてお尋ねいたします。 昨年松ケ鼻埋立地が供用開始以来,この周辺にカラスが住みつき,地域の方々に迷惑をかけており,地元からもどうにかしてほしいとの要望が上がっております。私も何回か現場に行きましたが,数十羽が群れをなして周辺の田畑に舞いおり,農作物の被害も出ていると聞いております。
そのところにダストボックスが撤去されて,ごみの袋が雑然と山に積まれ,犬や猫やカラスが食い散らかして,そしてその臭気など,これから夏を迎えてもっと大変になっていきます。今でさえダストボックスを1力月ごとに置き場を変えているところがある状態です。狭い道のダストボックスと5個のコンテナのもたらす交通問題なども,そうしたトラブルの発生も予想されます。 そこで伺います。
さて,地元の方々の気持ちや問題点は, 1,市営上道墓園でもお供え物に集まってくるカラスにブドウが相当被害を受けた。その上道墓園よりさらに民家の近くに墓地ができるのはお断りしたいということ。
しかし,その後に指定した袋で決まった日にごみを出すわけでありますが,その際に,猫がきたり,犬がきたり,カラスがつついたりそういったことを心配される市民もあるわけであります。したがいまして,そのようなことを防ぐ意味合いもあって,現行のダストボックスを改造して,それを生ごみの置き場所にしたらどうかと,こういうことであります。あくまでもダストボックスは廃止をすべきだと,これは私の考え方であります。
高置受水槽,屋上タンクの分にはカラスが入る,スズメが入るとか。要するに受水槽というのは清掃しなければ水あかがたまってくる。それから,さびもたまってくる,藻が生えてくる。それにカラスが入った,ネズミが入った。もうそういうところを経過した水を飲まされている。さっき申し上げましたけれども,ネズミの死骸でだしをとったスープを飲まされている,市民は。そういう実態だと思うんです。
これは業務地域内ですけれども、業務地域内のごみ収集は、いわゆる営業ごみですね、営業ごみの収集は民間業者が行っておるわけでございますが、年末年始、特に飲食店からの搬出される営業ごみが非常に多いわけで、これがやはりどうも町中をですね、民間の業者さんの収集予定がどういうふうになっているか私も詳細わかりませんけれども、たいへん散らかってカラスがぼんぼん飛んだりですね、舞い飛んでおるのが実は現状のようです。
最近バーベキューの後の問題などにつきましては、川原によく埋めていっていただいたり、缶はかなり放置がありますけれども、そうしたものによって集まってくるカラスを見ていますと、かなり数が少なくなったな、そういう感じをいたします。ただ、皆さんが帰った後で地元の皆さんからいろいろ問題が起こる、その問題の中に茶畑にうっかり入れないというような話があります。
二市二町の収集方法がほぼ統一化された中で、新しい団地では集積場の設置義務がありますので、比較的問題が少ないのですが、今後美しい町づくりの上からデザイン的にもすぐれ、カラスや犬、猫の被害から守るためにもスマートな集積小屋を積極的につくっていくお考えはないのか、お伺いをしたいのであります。 第二に、学生や単身者の多いアパートやワンルームマンションでのごみ問題も深刻であります。
また,違反的に排出されるごみは,非常に街の美観を損ねるだけではなく,ご存じのとおり地域によってはカラスのえさ場になって,さらに散らかされるような,そんなような散乱で,本当にマナーをきちっと守っている善良な市民が一方的に迷惑をこうむっているというようなことは,大きな問題ではないかなというふうに思うところでございます。
特に、4月からごみの袋制を採用いたしましたので、袋にもこのカラスのマークをつけております。カラスも味方にしてごみを処理していこうと、こういう意気込みでございます。 資料3は、ごみの部の基本計画でございますが、平成3年の3月末に定めまして、4月から公表いたしたものでございます。特にごみの減量と資源化を主眼といたしておりまして、平成6年度には、きょう御視察いただきます(仮称)葛岡工場も稼働したいと。
という質疑があり、これに対しまして、「今後建設される建物については、ボックス式のゴミ収集の方策を指導しているので、カラスに荒らされるなどの被害はなくなると思うが、従来からのものについては場所の問題などいろいろあり、正直なところ苦慮しているというのが現状である。」という答弁がありました。