札幌市議会 1999-10-26 平成11年第 3回定例会−10月26日-07号
都市型公害とも言えるカラスの害に対して,被害の実態調査を進め,有効な対策を打ち出すべきと考えるが,どうか。川下公園の入園者を安全に誘導するため,新たな歩道の設置を検討すべきではないのか。公園の樹木管理に当たっては,費用も勘案して,住民の剪定要望などにこたえなければならないが,今後,どのように対応していくのか。
都市型公害とも言えるカラスの害に対して,被害の実態調査を進め,有効な対策を打ち出すべきと考えるが,どうか。川下公園の入園者を安全に誘導するため,新たな歩道の設置を検討すべきではないのか。公園の樹木管理に当たっては,費用も勘案して,住民の剪定要望などにこたえなければならないが,今後,どのように対応していくのか。
環境問題に関しては,新一般廃棄物処理基本計画策定に当たっての数値目標,ごみ減量・リサイクルの市民活動への支援策,カラス対策等について。 防災対策に関しては,自主防災活動の推進,応急救援物資の備蓄倉庫の整備,防災意識の普及啓発の必要性について。 最後に,教育問題では,マルチメディア活用事業と小学校コンピューター教室の整備,大倉山再整備事業の進みぐあい等について。
それと,先ほど私申しましたが,昔のカラスと間違いなく変わっている。昔は,石を投げても,仕返しされるということはございません。カラスが逃げていったわけですけれども,今そんなことをしたら,もう大変でございますね。多分カラスの種類も,いわゆるハシブトカラスというのでしょうか,に変わってきているのではないかと思うのですけれども,その点を確認させていただきたいと思います。
カラス対策についても環境教育が本当に必要なんだなと。市民一人一人が責任を持ってきちっとやっていかなければいけないという人間教育についても,きのう,潮田議員の質問で十分わかりました。 そこで,野鳥全般の保護について伺いたいんですが,既に民間のボランティア団体等が活動しています。8月29日多摩川の河川敷を利用して,移動式水鳥救護システムオペレーションというのが行われました。
◎環境局長(瀧田浩) 公園のカラス対策についてのご質問でございますが,ご案内のとおり,カラスは元来自然界の清掃人と言われておりますが,都会にいるカラスは,残飯などえさが豊富な上,巣をつくる大木や電柱,広告塔など幾らもあり,人間以外に外敵がいないため,都心の空はカラスにとって格好の環境となっております。
一方,生活面では全市的にカラスの害,これは生ごみの集積所を荒らしたりとかの問題が大変多いわけですけれども,環境衛生の面からでも問題を抱えております。 こうした状況と今回の鳥獣保護法の改正による有害鳥獣の捕獲許可等が,今後どのように本市行政の中で取り扱われて,法律改正が反映されていくのか。
それで、これは私の推測ではありますけれども、平成9年はカラスに襲撃され繁殖に失敗しております。10年もカラスにやられたというふうな観測記録になっております。したがって、この地域にはオオタカは繁殖できないと結論づけたかったのではないかと、こんなふうに思います。しかし、市当局の思惑とは違いまして、ことしの2月には無事に2羽オオタカが巣立っております。
そうすると、やっぱり家庭のごみですといってもただだから、そうすると町内会でも捨てた後にカラスがつついたり何かして、それはどこの町内も大変です。こういう無人、無料化という問題についてやはり今後前向きに検討していかないとならないと思うんですが、いかがでしょうか。 183: ◯環境局長 ただいま御指摘がございましたように、平成13年度から家電リサイクル法が施行になるわけでございます。
次に,事業系ごみ処理手数料問題についてですが,値上げ幅は横浜市,東京都と同額程度とし,値上げ時期は来年秋とされ,さらに商店街等の事業系ごみの回収も土曜,日曜,そして祭日にも行い,民間事業者扱いとすることも検討していくとのことですが,町の環境美化やカラスあるいは野良猫排除にもつながるということもありまして,ぜひ実施すべきですが,値上げ実施時期と民間事業者とは同時進行するのか,再度伺います。
…………………… 441 路上のごみ集積所について 瀧田環境局長………………………………………………………………………… 441 潮田智信議員(続)…………………………………………………………………… 442 瀧田環境局長………………………………………………………………………… 442 潮田智信議員(続)…………………………………………………………………… 442 カラス
私の質問の中に,カラス対策と出ていますけれども,カラス対策にも有効だと思いますけれども,世界のほとんどが容器,堅固な容器で排出をしているそうですね。ビニール袋で出しているところは後進国だそうです。それから,ほとんどの先進国は個別回収をして,集積所があるところは後進国という報告をしておりまして,行く行くは,個別回収ということに,この報告を伺ってそんな感じもいたしました。
………………………… 256 飯村市民局長………………………………………………………………………… 257 松下教育長…………………………………………………………………………… 257 黒岩まちづくり局長………………………………………………………………… 258 本間悦雄議員…………………………………………………………………………… 259 ごみ問題について(集積場所,カラス
この飛散防止ネットにつきましては,今までは,地域住民の負担で,主にカラスなどの被害を防止するために利用されてきたものでございますが,最近新たな問題も発生しておるようでございます。
集積場所における滞留時間は長時間にはなっていないと思われますが、集積場所としての景観・美観・衛生上の問題、集積場と隣接家屋との問題、ごみの出し方や内容の問題、あるいは有料化問題等々について、また中心市街地での集積場所の確保やカラス、猫などへの悩みなど、今後とも対策や研究改善が求められると考えます。一方、処理の面について言えば、ごみ排出量の動向と焼却施設・能力及び燃焼方式の問題はどうか。
また,一つお伺いしておきたいのは,プラスチックは軽いわけですし,風に飛んで飛散をするというような懸念もあるわけでありまして,今現在でも,燃やせないごみの日には,ステーションからかなたへ飛んでいってしまって,ごみが散乱をしている光景を目にするわけでありますので,これまで,ごみネットというのは,カラスや犬・猫対策ということで,皆さんにお願いをして町内会で購入しなさいというようなことになっておった。
昨年9月には、実際にはオオタカはカラスの襲来に遭いまして営巣を失敗していたわけなんですが、そのときの消防局長の御答弁によりますと、「本市のヘリポート計画地と営巣地までの距離はそれぞれ四、五百メートルの位置にあります。
最近はペットブームで,多くのファンがそれぞれ自分たちの好みのペットを飼っておられますが,飼い主としての責任・マナーを守っていただかなければならない事例が散見されますし,また捨て猫・ハト・カラス・大量のヒヨドリ等がもたらす公害の問題も市民の深刻な悩みの一つとして存在しています。
それで,当新田の灰をそのままあっこのごみの上へ捨てようるからな,カラスいうんがよう知っとるんですわ,カラスいうのは高松田中のところで,もう灰で埋めよったら上をカラスが舞うんですよ。山土で埋めたら舞わんのん。カラスに聞きゃ,カラスの勝手じゃというかもわからんけれど,いずれにしてもカラスがおるわけじゃ,あそこへ。
確かにカラスとかごみ対策はあるんですが、そのほかにももっといろいろあったと思うんですが。 297: ◯消防局管理課長 専門家の方からは、猛禽類保護の進め方に基づいた形で、ヘリポート建設終了まで継続するようにという御指導、御意見がございました。
そして、ムクドリやカラス、トビなどがふえてきます。この現象は夕方の静岡駅の上空をムクドリの大群が舞っていること、また、カラスが市街地で多く見られることでおわかりいただけるのではないでしょうか。