熊本市議会 2006-06-01 平成18年第 1回(閉会中)議会運営委員会−06月01日-01号
この会期中には、県知事とともに「ブライトン宣言」に署名いたしまして、スポーツに限らず社会全体のさらなる男女共同参画を推進していくことを表明させていただきますとともに、地域スポーツのより一層の振興を図りますため、日本オリンピック委員会と「JOC・パートナー都市協定」を締結させていただいたところであります。
この会期中には、県知事とともに「ブライトン宣言」に署名いたしまして、スポーツに限らず社会全体のさらなる男女共同参画を推進していくことを表明させていただきますとともに、地域スポーツのより一層の振興を図りますため、日本オリンピック委員会と「JOC・パートナー都市協定」を締結させていただいたところであります。
そして、オリンピック予選や、地元選手が活躍する大会など、タイムリーなスポーツイベントを誘致開催していきたいと思っております。また、プロスポーツについては、官民一体となった支援を各応援組織とともに行ってまいります。 以上、都市の活力とスポーツイベントについて御報告をさせていただきました。
特に、札幌の場合は、昭和47年2月の冬季オリンピックの開催ということがあって、これに向けて美香保体育館を初めとするオリンピック施設の整備がどんどん進められました。そして、この時期には、札幌は人口が膨張しておりました。
2004アテネオリンピック銀メダリストでもございます。また、女子の国内特別招待選手は、現在、3,000メートル、5,000メートル、ハーフマラソンの日本記録保持者であります、青森県五所川原工業高等学校出身でワコール所属の福士加代子選手であります。
議会で決議された夏季オリンピックの誘致においても、失敗を恐れる上田市長の姿勢を反映した1万人アンケートを行った結果、賛成と反対の差がほとんど出ませんでした。市民の負担が大きい、財政面で不安がある、施設の維持費、跡利用が大変だといったマイナス面のみ強調したわけでありますから、その結果は初めから見えていたと思うのであります。
総務局については、団塊の世代の大量退職に伴ういわゆる2007年問題は、本市においても冬季オリンピック開催と政令都市移行による大量採用と重なっていることから、人事管理の上で大変重要な課題と言えます。とりわけ、急激な管理職層の世代交代による組織の管理能力や活力の維持、経験やノウハウの継承について対策が必要です。
議会で決議された夏季オリンピックの誘致においても、1万人アンケートを行った結果、賛成と反対の意見が拮抗しておりました。市民の負担が大きい、財政面で不安、施設の維持費、後利用が大変だというマイナス面を強調した余り、反対誘導ともとられかねないものであります。2020年夏季オリンピックの招致にまで言及して、それを行わないことを表明したことは、本市経済に対してマイナスの効果であります。
また、市の施策との連携につきましても積極的に取り組んでいきたいとのことでありましたけれども、特に、来年のノルディックスキー世界選手権大会、これはオリンピックと並ぶ大きなイベントですので、可能な限り連携協力をお願いしたいと思います。 この連携ということをキーワードとしまして、もう1点、質問したいと思います。
動物購入費に関して、一委員から、目玉動物を入れることによって集客が図られると思うと述べられ、最近、トリノオリンピックで一躍有名になった荒川選手が演じたイナバウアーをするアシカが話題になっていること。一時は立つレッサーパンダが話題になったこと。そういうものを目ざとく見つけ、集客を図ってはどうかとの提案がありました。これに対し当局から、本市にも芸達者な動物がいること。
四、参加者の受け入れに当たっては、2016年のオリンピック開催誘致を目指し、アジアの玄関口を標榜する福岡を初め、九州各県との連携を図ってもらいたい。 五、現在、会議の開催が市民に周知できているとは言いがたいので、市民向けのPRを拡充する等、開催への機運を盛り上げる取り組みを行ってもらいたい。
新しい地方の時代に、九州の多くの都市と連携してオリンピックを開催する意義は大きく、九州全体の活力を一層飛躍させるとともに、子供たちに夢と希望を与え、世界の平和に貢献するものです。本市にとっても、オリンピックの会場となれば多くの人々が訪れ、世界に向けてPRしていく絶好の機会となるだけでなく、観光やビジネスなどの需要がふえ、町の活性化にもつながります。
本市は平成17年に、2016年のオリンピック誘致に立候補したが、本市が東京や他国の大都市と誘致を争っていくためには、他都市にはない本市独自の歴史、自然、文化や過去の国際スポーツ大会などで培われた市民のホスピタリティーを全面に打ち出していくしかないと考えている。
四、参加者の受け入れに当たっては、2016年のオリンピック開催誘致を目指し、アジアの玄関口を標榜する福岡を初め、九州各県との連携を図ってもらいたい。 五、現在、会議の開催が市民に周知できているとは言いがたいので、市民向けのPRを拡充する等、開催への機運を盛り上げる取り組みを行ってもらいたい。
私は、夏季オリンピックの招致についてお伺いいたします。 今定例会の招集日の提案説明において、上田市長は、2016年、2020年の夏季オリンピック招致は行わないと表明いたしました。
私,ちょうど昭和39年に入りまして,東海道新幹線ができた年と,それから東京オリンピックの開催のあった年だと思います。それ以来42年間勤めてまいったわけでございます。その間民生局とか,理財局,衛生局,総務局,区役所等々,多くの職場で経験をさせていただき,微力ながら神戸市政の推進に努力してきたつもりでございます。
今オリンピックの計画も1,000億円とか言っているが、オリンピック経験者の札幌市が2,550億円と試算し、これではおさまらないと言っている。1,000億円でオリンピックができるわけがない。市債の許可団体である福岡市のオリンピックの挙行はイコール大量の市債発行となるのを総務省が認めるのか。
民間でも、38年に700席の道新ホール、42年に650席の共済ホールが生まれるなどし、冬季オリンピック開催を翌年に備えた46年には、2,300席の北海道厚生年金会館も開館した。会場の複数化と多様化に伴い、舞台の世界は催し物の規模や内容に応じて会場を使い分ける時代に入っていった。」
82 [質疑・意見] オリンピック専用レーンとはどういうものか。 [答弁] オリンピック専用レーンとは、バス専用レーンのように2車線のうち、1車線を選定し優先専用するものである。
また、そのスケートリンクの中には、荒川静香のコーナーを設けて、このオリンピックの金メダルを子供たちにずっと伝えていくというか、そういうコーナーもぜひつくっていただきたいと思うし。すばらしいと思いますね、こういうのをつくれば。そしてまた、完成のオープニングの時は荒川選手に来ていただいて、すばらしいスケーティングを、今、有名なイナバウアーをぜひ示していただければ大変ありがたいというふうに思います。