神戸市議会 2007-06-27 開催日:2007-06-27 平成19年文教経済委員会 本文
(6),(7)のイノシシ,アライグマ等被害防止の推進では,引き続き市民啓発活動や捕獲活動を進めてまいります。 (8)の神戸ワイン事業につきましては,平成19年度の単年度黒字を目指して,経営改善に鋭意努めております。みのりの公社に対しまして,最低限度の融資額を確保いたします。
(6),(7)のイノシシ,アライグマ等被害防止の推進では,引き続き市民啓発活動や捕獲活動を進めてまいります。 (8)の神戸ワイン事業につきましては,平成19年度の単年度黒字を目指して,経営改善に鋭意努めております。みのりの公社に対しまして,最低限度の融資額を確保いたします。
69: ◯小野寺利裕委員 私の方からは昨日山口津世子議員が猿、イノシシ被害対策について本会議の一般質問でお聞きいたしまして、それについて私もわかりにくい答弁だったかなと思っておりますので、再度確認をさせていただければと思っております。 一つは今、猿、イノシシ被害が出ておりますが、猿とイノシシの管轄が違うと。なぜ管轄が違うのかということを御説明願いたいと思います。
昔は里にタヌキやキツネ,イノシシは出てきませんでした。まきを拾い,炭を焼くことにより山に日が入り,実がなり,下草が生えている中にけもの道がありました。環境保全がキーワードの今,炭焼きをすることが森林のリサイクルでもあります。
次に、猿、イノシシ被害についてであります。 ここ近年、鳥獣被害に関する苦情、相談が大変多くなっていると実感するものです。猿、イノシシ、クマ、シカ、ハクビシンなど、特に猿、イノシシ被害に、秋保地域や宮城地域など農家の皆さんにとって大変深刻な問題となっております。 先般、農家の方に言われた言葉は、厳しい一言でした。
農業従事者の高齢化,後継者不足やイノシシ被害などで,農地の回復はなかなか対応が進まないのが実情であります。 このような状況の中,今後の牧山クラインガルテンのあり方,遊休農地対策についてどのように考えておられるのかお伺いいたします。 (1)利用率を向上させるため,具体的に今後どのような対策を考えておられますでしょうか。
市街化の進展による猿やイノシシによる農産物の被害や、ペットブームの負の産物として野犬や放し飼いの犬が多くなる中で、動物管理の業務は増加しているようです。 この動物管理行政の拠点施設としては、市内に、県動物管理センター、そして本市の動物愛護センターがありますが、両施設とも小山・戸島地区にございます。
市街化の進展による猿やイノシシによる農産物の被害や、ペットブームの負の産物として野犬や放し飼いの犬が多くなる中で、動物管理の業務は増加しているようです。 この動物管理行政の拠点施設としては、市内に、県動物管理センター、そして本市の動物愛護センターがありますが、両施設とも小山・戸島地区にございます。
特に身近な地域課題は、例えば放任竹林問題やごみの不法投棄、山間部における猿やイノシシによる農作物の被害など多く存在しております。 さきに申し上げたように、県主催での事例発表会には、参加者の多くが年配者で、会社人間から地域社会の中に溶け込んで、ゆとりを持った生活を持とうと意欲的な人材が多く、参加された皆さんが、それぞれが創意工夫しながら発表されており、自信に満ちていたことが印象的でありました。
そのことによって、最近、経済局、環境局でも取り組んでおられますけれども、イノシシや猿、あるいはクマといったものの人里への出没においても、このことが無縁ではございませんで、やはり森林の中から動物が人里に出てくる際に、途中で間伐されている、あるいは枝打ちされているという人の手がかかったところを通過することによって危険を察知し、そこから人里におりてこないというのが今までの日本の中でのありようだったそうでございます
ことしはイノシシ年でありますけれども,猪突猛進ということではだめだと,拙速であってはならないというふうに考えております。ただし,スピーディーにはやらなければいけないとは思いますが,猪突猛進であってはならないというふうに思っております。 それではまず,財政シミュレーションについてお伺いをします。 財政シミュレーションについて,いつまでに行うのか,いつ市民に示せるのか,大まかな目途をお示しください。
(6),(7)のイノシシ,アライグマ等被害防止の推進では,引き続き市民啓発活動や捕獲活動を進めてまいります。 15ページに参りまして,(8)の神戸ワイン事業につきましては,19年度目標の単年度黒字を目指して鋭意改善に努めておりますが,今日みのりの公社の資金状況は依然厳しいことから,同公社に対して必要最小限の資金融資を行います。
一部公有地にイノシシよけのおり等をつくったものとか,西北神にはたくさんそういうものがあるのかもしれませんが,ほぼ既成市街地,旧市街地では道路上にクリーンステーションが多数設置され,そのことによって私たちの市民生活は成り立っているわけであります。しかし,これからの長期にわたってまちということを考えたときに,いつまでもこんな姿なんだろうかと。
奥山にブナ、ミズナラ、クリ、コナラ、クヌギなどの植林をするのは、単に里山における猿やイノシシ、クマの被害を防止するだけではない。人間が自然とのすみ分けに努力しなければ、自然破壊者で終わってしまうのである。さらに植物では、多種多様な植物の保護と繁殖に資することになる。すなわち針葉樹林から林相を昔の広葉樹林に変えることにより緑のダムを復活させ、自然力を回復させる働きがある。
また、イノシシの被害も深刻であるとの報告もなされました。しかしながら、猟友会はできる限りの協力はするということ、また法規制や手続、会員の高齢化などの問題から、敏速に対応ができない現状だと説明も受けたわけでございます。 ここで質問に入ります。鳥獣被害の現状と被害対策の充実強化が必要と思いますが、市は取り組み方針についてどのように考えておるのか、お聞きをいたします。
この近所にはイノシシも通り,カラスも多く,ごみの処理にはよほど注意を払わないと付近の住宅や環境局の方にも大きな迷惑がかかります。 神戸市の条例には,業者に対して地域の特性及び近隣の住環境に配慮した建築計画を立てるように努めてくださいとありますが,予定されている建物は,以上の点でも私たちの近隣住民の住環境に配慮した建物だとはとても思えません。
当日は来年の干支であるイノシシにちなんだイベントなどを予定いたしております。なお、この件についての広報につきましては動物公園ホームページへの掲載、新聞の市政広報欄への掲載またはポスターの掲示などを行って広めてまいりたいと考えております。 72: ◯委員長 ただいまの報告に対して御質問はございますか。
また,近年中山間地域で被害が深刻化しているイノシシを初めとする鳥獣害被害対策としまして,住民の設置する防護さく,捕獲さくに対する補助金や有害鳥獣駆除活動に対する奨励金の交付を行っております。 続きまして,中山間地域の農業・林業振興をどう進めていくのかとの御質問でございますが,中山間地域の農業,農村は水源涵養等の多面的機能を有し,都市部の住民の生活を支えている重要な地域でございます。
(5)のイノシシ被害の防止では,平成14年に策定いたしました,いわゆるイノシシ条例に基づき,東灘区,灘区の特定の区域を規制区域に指定するなど,市民啓発,捕獲活動を強化いたしました。 13ページに参りまして,6農漁業の振興,(3)では,農業公園を平成18年3月末でもって公の施設を廃止いたしました。
収穫間近になったら、例えばきょうあたりも威勢よくイノシシがミカン畑に入ってくる。地元で電さくをやってあってもそんなのお構いなしでぴんと跳ねて入ってくると。だから、そういう実態があって、これだけの面積が荒らされているということになって、次の手をどんなふうに打っていくかと、これはまた新年度の話になりますけれども、その辺の実態を掌握して対策を立ててもらいたいと、こんなふうに思います。
本年は深き山々の草木の実りが不作となり、イノシシ、シカ、猿等が例年になく多く人里におりてきまして、農作物に大きな被害をもたらしています。龍山町においては、被害の防止策として、一部の地域3カ所の集落において、集落全体を金網で囲うという、一見すると逆動物園状態での人間生活が営まれているところもございます。これが現実であります。