熊本市議会 2021-06-11 令和 3年第 2回定例会−06月11日-04号
この内容は、昨年の第3回定例会でも一般質問させていただき、農作物への多大なる被害だけではなく、子供たちの通学路にもイノシシが出没しているということから、住民の安全確保をお願いしたい旨を説明し、担当部署である農水局長から、出没情報による警察の巡回の強化や行政による箱わな設置の取組など、丁寧な御説明をいただきました。
この内容は、昨年の第3回定例会でも一般質問させていただき、農作物への多大なる被害だけではなく、子供たちの通学路にもイノシシが出没しているということから、住民の安全確保をお願いしたい旨を説明し、担当部署である農水局長から、出没情報による警察の巡回の強化や行政による箱わな設置の取組など、丁寧な御説明をいただきました。
次に、農林水産業費について、委員から、①イノシシ対策における猟銃使用効果及びジビエカー導入②ため池関連整備事業の進捗③若松北海岸での養殖水産物を活用したサスティナブル・シーフードの開発等について質疑があり、当局から、①イノシシ対策における猟銃使用効果については、わなにかからない場合等に 利点はあるが使用場所が限られるため、猟銃と箱わなによる駆除の効果的な 組み合わせを検討してまいりたい。
6番目、野生動物に起因する被害の防止・軽減ということで、鳥獣被害対策ということで、イノシシ対策、カラス対策を積極的に進めてまいりたいと考えております。 一番最後、7番目、健全な森づくりの推進でございます。森林環境贈与税などを使いまして、森づくりの推進に取り組んでまいりたいと、森林の持つ多面的機能を発揮させるような熊本の森づくりを推進してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。
すみません、ちょっと素朴な質問なんですけれども、特別にアライグマということで費用が計上されていますけれども、狩猟状況とすれば、イノシシとかタヌキとか、捕獲できる動物としてはあまり区分けはないと思うんですけれども、何でアライグマだけ特別に計上されているのか、分かれば教えてください。
すみません、ちょっと素朴な質問なんですけれども、特別にアライグマということで費用が計上されていますけれども、狩猟状況とすれば、イノシシとかタヌキとか、捕獲できる動物としてはあまり区分けはないと思うんですけれども、何でアライグマだけ特別に計上されているのか、分かれば教えてください。
6番目、野生動物に起因する被害の防止・軽減ということで、鳥獣被害対策ということで、イノシシ対策、カラス対策を積極的に進めてまいりたいと考えております。 一番最後、7番目、健全な森づくりの推進でございます。森林環境贈与税などを使いまして、森づくりの推進に取り組んでまいりたいと、森林の持つ多面的機能を発揮させるような熊本の森づくりを推進してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。
また、山田弾薬庫跡地など、外観が見学可能な場所でも、イノシシが出没するなど危険性の高い場所も含まれております。 議員御指摘のとおり、戦争遺跡を広く市民に知っていただくことは、仮称平和資料館でのコンセプトである戦争の悲惨さや命の大切さを考えるきっかけに資するものと考えておりますけれども、まずは県の調査結果を精査した上で、今後の資料館での活用について検討してまいりたいと考えております。
一方、イノシシ被害については、過去の一般質問や常任委員会でも何度か議題に上がっておりますが、金峰山や立田山での捕獲頭数も年々増えており、それと同時に繁殖数も増えていることが明らかになっております。 イノシシは非常に繁殖力が高く、1歳半で性成熟し、満2歳で初産を迎え、平均で年に四、五頭ほどの子供を出産するといわれております。
一方、イノシシ被害については、過去の一般質問や常任委員会でも何度か議題に上がっておりますが、金峰山や立田山での捕獲頭数も年々増えており、それと同時に繁殖数も増えていることが明らかになっております。 イノシシは非常に繁殖力が高く、1歳半で性成熟し、満2歳で初産を迎え、平均で年に四、五頭ほどの子供を出産するといわれております。
そして,話は変わりますが,もうすぐイノシシの猟期が終わります。今回は私,参加できなかったんですけれども,猟師の皆さんに感謝しつつ,そして来年度一歩前に進むことを喜んで質問に入ります。 1,海や河川のプラスチックごみ。 SDGs14は,海の豊かさを守ろうです。岡山市は来年度,海ごみ削減において,SDGs守ろう!海・川プロジェクトを実施し,岡山連携中枢都市圏の8市4町で取り組みます。
最後になりますけれど、119ページの中山間地振興課の野生鳥獣被害対策について、最近、中山間地のほうを歩いていますと、よく聞かれるのがイノシシの被害が大分減ったという話を聞かせていただいておりますけれども、現状、どんなふうに鳥獣被害を捉えているのか、お聞かせください。
例えば会派ごとにいろんな議論をさせていただいていますが,イノシシの話も,これ各会派と話をしたときに,幾つか出てまいりました。これで積極的に我々職員が出向いて地域で会議をやっていこうじゃないかという経費をこの市長査定という形で入れさせていただく。
次に、農政についてですが、有害鳥獣対策として、箱わななどによる捕獲や電気柵による侵入防止など、総合的な有害鳥獣対策を進める中、地域協議会の設置支援による地域が主体となった鳥獣対策の取組強化とともに、ドローンを活用したイノシシの生息状況調査など、地域ごとの実情に応じたより効率的な捕獲活動につなげる取組について一定の評価をします。
私は,特にイノシシ問題を中心に今回はお尋ねいたします。 議員の皆様から毎回の議会で質問が出ているイノシシ対策,昔はこうイノシシが出没することはなかったように思いますが,イノブタになって1回に産む頭数,5ないし6頭,年に三,四回発情するといっており,毎年毎年頭数が増えているのが現状であります。 以前にも質問しましたが,夜寝ずの番をしている農家の方がおられますと言った覚えがあります。
市街地に出没したイノシシの駆除に携わった猟友会の方がけがをしたこともニュースとなりました。年々生息エリアを広げる有害鳥獣に効果的な方法をもって対応していかなければなりません。 そこでお尋ねします。 (1)今後は侵入防止柵設置助成金の中に,集落単位で取り組む場合は設置労務費を入れるべきと考えます。御所見をお示しください。
96: ◯安孫子雅浩委員 大変御丁寧にお答えをいただきましたので、その方向でぜひともこの街づくり基本計画が進むことを期待いたしますが、最近、疑いのある対象というのが人だけじゃなくて、熊とかイノシシも安全安心街づくりに危機を与えておりまして、たまたまこの週末、私の地元の町内会の住宅地なんですが、街区公園の中に明らかにイノシシが掘ったと思われる穴が幾つか見つかっておりますし、中学校の校庭も1か所がやたら
千葉県においては、令和元年度の鳥獣による農作物の被害は4億600万円で、イノシシ、ハクビシン、サルの順で被害が多く、特にイノシシについては1億8,100万円と、全体の5割近くを占めております。 県内のイノシシの生育状況は、県南部を中心に拡大し、現在は県北部においても拡大しているとされており、本市においても、緑区を中心に出没情報が寄せられている地域も年々広がっております。
また,農業・農村の持続可能性を確保するため,集落営農組合の広域法人化やIoT・ロボット活用など,スマート農業を推進する農地管理神戸方式を構築するとともに,ため池や水路改修,イノシシなど侵入防止電気柵の設置助成を行い,安定して稼ぐ農業を推進します。
60 ◯農林水産局長(中村健児) 令和元年度4月にイノシシ対策の担当課を設置した目的につきましては、近年、イノシシによる被害が毎年報告され、特に平成30年には市民が重傷を負う人的被害も発生し、イノシシ対策の強化を求める声が高まったことから、効果的な被害対策を推進するため設置したものでございます。
我が地域におきましても,今年はイノシシの被害が多いとSOSの声を聞きます。地域を挙げて取り組んできたつもりでありますが,限界を感じる状況がありました。そのようなことで久々に有害鳥獣を取り上げさせていただきます。 たまたま県民局を訪ね,それなりの立場の方と懇談の機会を持っていただきました際にお聞きしました。