浜松市議会 2021-03-01 03月01日－03号
さらに、アニメ「ゆるキャン▲」やドラマのロケ地などを活用したプロモーションを展開するとともに、ロケーションＰＲ画像や動画などのデジタルコンテンツを充実させるなど、フィルムコミッションによる地域の活性化に取り組みます。 ２つ目は、子育て・教育です。 保育所等利用待機児童の解消に向けて、保育所等の施設整備による定員増、保育人材の確保などに引き続き取り組みます。
さらに、アニメ「ゆるキャン▲」やドラマのロケ地などを活用したプロモーションを展開するとともに、ロケーションＰＲ画像や動画などのデジタルコンテンツを充実させるなど、フィルムコミッションによる地域の活性化に取り組みます。 ２つ目は、子育て・教育です。 保育所等利用待機児童の解消に向けて、保育所等の施設整備による定員増、保育人材の確保などに引き続き取り組みます。
また、近年のキャンプブームの火つけ役となったのは、漫画を契機にアニメ化やドラマ化もされている「ゆるキャン▲」という作品だと聞いています。これは、本市出身で山梨在住の作者が描く作品で、2015年の連載開始からキャンプブームを牽引し続けるアニメで、原作コミックは累計360万部を突破しています。
宮崎駿監督は、アニメ「千と千尋の神隠し」で、神々が湯屋で復活する重要なモチーフとして、三遠南信地域の無形民俗文化財を取り入れました。映画への世界的な評価もあり、特に海外の若者が日本の民俗文化財に関心を持つきっかけとなりました。この地域の祭礼で使用される仮面やせりふは、他の地域では失われた古代中世の要素を残していることが特色です。
このほか、第25号議案の審査に当たっては、水産振興助成事業の効果について、アニメを活用したシティプロモーション事業についてなど、質疑・意見がありましたが、採決に当たり、一委員から、第４款衛生費に計上の新清掃工場整備事業については、ＰＦＩ事業であるため、ＢＴＯ方式やＶＦＭの問題、さらに入札・契約が不透明なことから、反対である。
浜松の楽器メーカーが開発した電子音源を使って、札幌にあるベンチャー会社が初音ミクというアニメの少女を描き、歌わせたところ、インターネットを通じて世界中に大ヒットになっています。音源が浜松の会社で開発・製造されているのに、なぜ札幌の会社が初音ミクを誕生させ商売をしているのか、何で浜松の会社で初音ミクを描けなかったのか、産業部でぜひ分析してもらいたいと思います。
クールジャパンといいますと、まずはアニメを連想しますが、当初はコンテンツを中心としたポップカルチャーを指し、それに日本の生活や文化に根差したファッションやデザイン、地場産品、食が加わり、最近では日本ブランドの商品や文化産業、サービスやソフトパワー産業まで、多様なものが含まれるようになっています。
１点目、漫画・アニメに関するイベントを本市で行うなど、浜松のシティプロモーションに漫画やアニメを活用したらどうかと思いますが、お考えを伺います。２点目として、本市からも多くの漫画家が輩出され活躍中でありますが、こうした本市出身の漫画家の皆さんと提携をするか、あるいはやらまいか大使に任命するなどして、漫画やアニメのロケ地の誘致活動を積極的に行っていったらどうかと思いますが、お考えを伺います。
アニメの「となりのトトロ」などで知られている東京のスタジオジブリは、愛知県豊田市のトヨタ本社内に新スタジオ「西ジブリ」を開設したということを聞きまして、私も大変驚きました。文化振興ビジョンの実現のために、（仮称）浜松創造都市協議会の立ち上げや都心未来創造会議での検討などが行われるようなので、今後に期待したいと思います。 最後に、環境への取り組みです。
また、教材は、小学校高学年から中学生を対象に、ブラジル移民の歴史等をアニメで紹介したＤＶＤのほか、言葉や文化の違う同級生との接し方等の疑似体験ゲームなどで、同じく4000部作成するとの答弁がありました。
日本青年会議所の2008年度の取り組みの中に、近現代史教育の実践として、地域や国を愛する心をはぐくむためにＤＶＤアニメ「誇り」を活用した近現代史教育運動を全国で展開するとしており、何ら反省する姿勢を見せておりません。改憲という政治的意図を持って全国で展開する団体に対する補助金は重大な問題ではないでしょうか。