静岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文
また、事業の実施に当たっては、国の補助金、交付金を積極的に活用するほか、企業版ふるさと納税の獲得など自主財源の確保にも努め、財政規律を堅持しつつ取り組んでまいります。
また、事業の実施に当たっては、国の補助金、交付金を積極的に活用するほか、企業版ふるさと納税の獲得など自主財源の確保にも努め、財政規律を堅持しつつ取り組んでまいります。
◎渡辺東一 財務部長 歳入確保の件について少し地道なお話になりますが、市税をはじめとした歳入の収納率の向上、委員からもお話のあったネーミングライツをはじめとする広告収入の確保といったこともあり、あとは本市の魅力発信を通じたふるさと納税の推進も今取り組んでいます。具体的に記載したほうがいいということですが、全体のバランスを考えて、記載の方法を考えていきたいと考えています。
│ │ しかしながら、令和5年10月に予定されている消費税の適格請求書等保存方 │ │ 式、いわゆるインボイス制度が導入されると、小規模事業者への配慮で、年間 │ │ 課税売上高1,000万円以下の事業者として消費税納税義務が免除されているシル │ │ バー会員は、適格請求書を発行することができないことから、シルバー人材セ │ │ ンターでは仕入税額控除が出来なくなります。
そういった意味で、いろいろな人たちが、自分たちの職業と今までは関係なかったけれど、この際亀田縞と組んで何かやろうという機運が高まっているし、その酒屋は、現在本市のふるさと納税の返礼品として地元の越乃寒梅と組んで返礼品の登録を進めている状況です。
主なものといたしまして、4番、ふるさと応援寄附金推進事業といたしまして1億5,000万円を計上しております。これは、本市へふるさと納税を行われた方への返礼品の募集や配送等に係る業務を委託するものでございます。 次に、5番、感染症関連情報啓発経費といたしまして2,000万円を計上しております。
初めに、第1項市民税、第1目個人、個人市民税は、納税義務者及び給与収入の増加などにより、前年度比3.8%増の550億9,000万円余です。 次に、第2目法人、法人市民税は、経済活動再開により企業収益が改善傾向にあることから、93億7,000万円余で、前年度比33.1%増です。
次に、第22款寄附金、第1項寄附金、第3目商工費寄附金は、地方自治体の地方創生の取組に対して寄附を行った場合に、法人関係税を税額控除する企業版ふるさと納税による寄附金収入です。先ほど歳出で説明したDXプラットフォーム推進事業の趣旨に賛同していただいた東京の企業より寄附の意向があることから、その寄附金収入を見込んでいるもので、同事業の財源として充当する予定です。
まずは、企業版ふるさと納税を活用した橋名板の復元プロジェクトということで、東海道の魅力の発信をされるということでありました。
ふるさと寄附金について、ここ何年間か本当に民間ポータルサイトの拡充であったり、返礼品の充実であったり、また市のホームページの中でもふるさと納税に関連するページは非常に手を入れられているなと、見やすさとかにこだわっているなということが感じられ、そういった目に見える取組であったり、数字を出されていると思います。
我が家は男の子が3人おり、食べ盛りなので、故郷熊本へのふるさと納税で米や肉、野菜などの農産物を返礼いただいております。でも、もし野鳥の森の復元のためなら、全額返礼なしで熊本市にふるさと納税したいです。その仕組みが必要です。報道によると、野鳥の森の土地は外国資本に渡ったようですが、諦めておりません」というものでした。 市議会のホームページで議会一般質問が録画中継されております。
それから、少し視点が変わって、企業版ふるさと納税ですが、国の地方創生のまちと仕事の関係で対象事業を企画課で取りまとめているということなんですけれども、国に出している計画の中では、ほぼどんな事業であっても地方創生に結びつくものであれば大きく捉えられるような、そういう仕立てをしてくださっていると思います。
45 ◯池谷委員 ふるさと納税の話をする前に、先に区役所にちょっと聞きたいと思います。 市民の立場から正直申し上げて、これは今年に限った話じゃないんですけども、なかなか区長さんの顔が見えないと。市長というと分かるんですけども、区長というと、ううんと。
公費負担を軽減できれば、本市の予算をほかの市民サービスに振り分けることができるわけですから、納税者である市民間の公平性についてもしっかり見直すことが必要です。 そこでお聞きいたしますが、(3)、公共施設再編を検討する中で受益者負担の在り方を加味することについて、本市の考え方を伺います。 ○議長(古泉幸一) 佐野財産経営推進担当部長。
(当該箇所訂正済み) それでは次に(4)、北朝鮮向けのラジオ短波放送ふるさとの風、そしてもう一つはしおかぜという2つの番組を御存じでしょうか。
……………………………………(234) 野鳥の森の破壊を食い止められなかったのか…………………………(235) 同じことを繰り返さないために…………………………………………(235) 大西市長答弁……………………………………………………………………(235) 田上辰也議員質問………………………………………………………………(235) ・野鳥の森の復活など環境保全事業をふるさと
42 ◯桐野中山間地振興課長 山間地開発費寄附金の関係でございますけれども、経緯とか、どういったところからの寄附というお尋ねでございますが、この寄附金は、企業版ふるさと納税を活用した寄附を行うことによりまして、持続的な地域経済の発展に貢献することを目的といたしまして、信金中央金庫様から寄附されるものでございます。
ふるさと寄附金受入推進事業について、市外の方に静岡市の魅力を発信できるチャンスであり、交流人口や関係人口の増加にもつながる波及効果の大きい事業であるので、静岡市に寄附していただけるような戦略的な情報発信に取り組まれたいとの意見や、CMや観光大使によるPRについての提案がありました。
今後は、新たな試みとして、企業版ふるさと納税やクラウドファンディングなどの活用に向けても研究してまいります。 〔宮澤圭輔君登壇〕 14 ◯宮澤圭輔君 それでは、3回目は意見、要望を述べさせていただきたいと思います。
さらには、子ども食堂や福祉タクシーを市が付与したポイントで支払ったり、ふるさと納税のポイントや移住者へのポイントなど様々な行政サービスへ活用する可能性があります。 今回は経済局に御答弁いただきましたが、庁内各局が連携して進める必要があり、現時点であれば、デジタル化推進課が、活用範囲が広くなれば、さらに大きな組織として庁内だけでなく市民サービスも含めたデジタル化を推進してもらえればと思います。