事業の概要でございますが、物価高騰の影響を受ける施設の光熱費支援として所管いたします公共施設に対し、光熱費の支援を行うため、4,846万円を、大学等連携交流拠点整備として、大学都市神戸の新たな共創基盤であります地域連携プラットフォームにおいて取り組む共創事業の実施拠点整備のため、4,000万円を、神戸臨床研究情報センター改修といたしまして、自家発電装置の修繕を行うため、2,145万円を、ふるさと納税事業
14．ふるさと納税制度による市税の流出を縮小するため，市民がシビックプライドを感じられる工夫を取り入れること。 15．行政手続きのデジタル化，市民のデジタル活用推進に努めること。 以上。
11 ◯委員（伊藤めぐみ） 今，ふるさと納税だったりですとか，コロナによりまして，神戸の医療従事者の応援ファンドですとか，やはり市民の皆様，たくさん関心持っていただきまして，寄附という文化がどんどんと膨らんできてるかなと。
また，市長におかれましては，大学生とオンラインでの対話をされていますが，このコロナ禍の中では，大学生たちも学校へ行くことができず，オンラインでの授業のみということ，また，ふるさとへ帰ることもできないまま，こちらにいらっしゃる方も，たくさん我慢を強いられている高校生や大学生もいらっしゃいます。
昨年度から神戸ビーフの生産現場を応援する使途メニューをふるさと納税に新設いたしまして，その寄附金も活用し，素牛導入補助に充当することにより，１頭当たり３万2,000円，617頭分を支援することができております。 また，繁殖に供する目的で導入した但馬牛雌牛に対して導入価格の30％を支援いたします但馬牛繁殖牛導入補助事業を創設いたしまして，生産拡大を後押ししているところでございます。
具体的には，ふるさと納税による市民からの寄附に応じまして，市が同額を出資して基金を創設し，それを財源として神戸歴史遺産の保存・継承についての助成を行う予定といたしております。
平成30年度予算は1,100匹を計上しておりますけども，最終的に──今のところふるさと納税の寄附金，これが1,600万円ぐらい，今，12月時点で寄せられていることもございまして，それも活用いたしまして1,800匹程度，30年度は実施する予定でございます。
(５)再度公園・摩耶山の活性化・自然公園施設改修でございますが，再度公園や外国人墓地等において，活性化事業として国の企業版ふるさと納税制度の認定を受けるとともに，ハイキングコースの改修等を行いました。 また，摩耶自然観察園の再整備や摩耶きらきら小径の改修を行うほか，自然公園施設の改修にも取り組みました。 さらに，六甲最高峰エリアにおいて，トイレの再整備に向けた検討を進めました。
また，ふるさと納税制度を活用するなど，神戸市人と猫との共生に関する条例に基づく人と猫との共生推進協議会が実施いたします野良猫の繁殖制限事業や猫の譲渡推進事業の運営に必要な支援を行うとともに，ガイドラインの策定に協力するなど，人と猫が共生できるまちづくりを目指してまいります。 次に，Ｉ組織・人員につきまして御説明申し上げます。 １ページをお開き願います。
イ再度公園・摩耶山の整備では，国の名勝である再度公園において，企業版ふるさと納税制度を活用するとともに，ボートハウスの事業者を公募するなど利活用を推進し，六甲山エリアの活性化を図ってまいります。 99ページをお開きください。 王子動物園について御説明申し上げます。 あらましでございますが，王子動物園は平成30年３月で開園67年を経過しました。
(２)空き家・空き地対策の推進においては，人口減少に伴い増加傾向にある空き家・空き地への取り組みを総合的に推進するために，地域による空き家・空き地対策の推進，ふるさと納税を活用した空き地管理等を行います。 ２ページをお開きください。 (３)鈴蘭台地区のまちづくりにおいては，北区の玄関口にふさわしいにぎわいづくり及び交通安全の確保のため，鈴蘭台駅前市街地再開発事業等を行います。
動物衛生対策では，ふるさと納税を活用し，獣医師会が実施する子猫一時飼育事業などの動物愛護事業を支援するとともに，民間委託により狂犬病予防事業を実施します。 今後，予想される南海トラフ巨大地震を初め，市民の生活の安全・安心を確保するため，阪神・淡路大震災の経験を礎とした安全な都市基盤の構築を推進します。
それと，ふるさと納税の関係も神戸セレクションを対象にしていただきましたので，そういったことで市内の方も納税できますので，そういった方にも周知を図るということとか，できるだけ広報を通じてでありますとか，少しアンテナショップみたいなものも欲しいという御希望もありますので──市内のほうで。
要望の中に，ふるさと納税について触れられておりませんけれども，企業を対象にしたふるさと納税の発表があったと思います。これについて，国に対して働きかける予定があるのかということです。 そして最後に，真の分権型社会という言葉が出ているんですけども，その真の分権型というのは，具体的に──ちょっと曖昧な質問で申しわけないんですけども，何を意味しているのかというのを，説明をお願いします。
本年４月からスタートしました新ふるさと納税制度は，地方創生の一環として，地域の商品を全国の消費者に向け売り出すことができることから，地元経済活性化に大いに役立つものと期待されております。同様の観点から，現在，神戸市で取り組まれている神戸おいしい顔プロジェクトも地元経済活性化の起爆剤になることが期待されております。
御提案がありました地域の同窓生を集めるようなイベントとかいうようなことにつきましては，神戸に，あるいはそのふるさとに目を向けてもらうと，あるいは足を向かわせるきっかけの一つというふうに思ってございます。
このような個々の気持ち，個人の方の気持ちが１つになればということで，これはアイデアですけど，例えばふるさと納税──肉が当たったりいろいろありますけど，そういう制度等も活用させていただいて，ベンチの設置に反映させていけないかということで，これはもう関係部局と連携をいたしまして，効果的で実効的な，こういうスキームについて研究してまいりたいというふうに思ってございます。
次は，ふるさと納税についてお伺いいたします。 本市のふるさと納税の取り組みといたしまして，従来，須磨水族園などの入場券を特典としていましたが，平成25年度からは，神戸セレクションを特典に加え，充実させたことから，寄附額が4,800万円と，前年に比べて大幅に増加し，指定都市でも２位の水準を確保しております。
ただ，神戸市獣医師会会員の病院でしか納税者である市民が不妊・去勢手術の助成制度を利用できないのは非常に不便かつ不公平であり，非会員の市内25％を占める30の動物病院でも助成が受けられるように改善すべきと考えますが，いかがでしょうか。 次に，クラウドファンディングの活用についてお伺いします。 愛護行政の質を高めるには資金が必要です。
(３)財務内容の改善では，施設の外部貸し付けの促進による収入確保に努めたほか，70周年記念事業に向けて，ふるさと納税制度を活用した募金方法を決定しました。