静岡市議会 2023-02-14 令和5年 総務委員会 本文 2023-02-14
資料-1の8ページ、ふるさと寄附金受入推進事業。今回、増額ということで、実際に寄附が何件くらいで、大きな金額とかがあればその辺の状況を教えていただきたいということと、人気の返礼品とか最近の傾向等を併せて教えていただきたいと思います。
資料-1の8ページ、ふるさと寄附金受入推進事業。今回、増額ということで、実際に寄附が何件くらいで、大きな金額とかがあればその辺の状況を教えていただきたいということと、人気の返礼品とか最近の傾向等を併せて教えていただきたいと思います。
会員は、全国47都道府県にいて、岐阜県、愛知県、東京都が多くを占め、各地域での飛騨市ファンの集いでは、地酒や飛騨牛、旬の食材提供が人気を博しているようで、会員によるふるさと納税も寄附額ベースで8,000万円近くあるというような話です。 このように各地域では様々な取組を実施しており、まずは自分たちの取組を知ってもらうことが必要です。
また、本格化する生産年齢人口の減少による税収減や、人手不足が想定される今後においても、安定した質の高い行政サービスを提供し続けるため、企業版ふるさと納税のさらなる推進や、民間資金を活用し道路照明灯を一斉にLED化する事業手法の導入、各種行政手続のオンライン化の推進など、公民連携やDXによる改革にも取り組んでまいります。
次に、寄附金の受入れについてですが、資料の項目2の(1)ふるさと納税を活用した寄附金の受入れについてですが、既存のふるさと納税のサイトに災害復興のための特別なページを設け、9月27日の火曜日から記載の3つのサイトで寄附金を募っております。
16 ◯岩田総務課長 新たな取組の大きなものとしましては、トライアルパーク蒲原に係る企業版ふるさと納税の収入で4千7百万円余がありました。
それから、製造量によって大分変わってくるところはあると思うのですけれども、お土産として商品化しますので、ふるさと納税の返礼品なんかにもしていきたいなと考えております。 125 ◯児嶋委員 ありがとうございました。
また、6次産業化や販路の拡大など、農業所得や付加価値の向上につながる新しい事業にチャレンジする農業者に対し、ふるさと農力チャレンジ事業による支援も行ってきました。
これは資料2の3)から5)のとおり、高齢者や女性の労働参加が進んだことにより、納税義務者数が約2%、雇用情勢の改善により、1人当たり所得額が約3%増加したことに加え、市税収納率が0.7ポイント上昇したことにより、増収につながったと分析しております。
具体的には、令和3年度に創設した公共建築物整備基金や増額した都市整備基金などの各種基金を有効活用するほか、企業版ふるさと納税を幅広く募ることで、地方創生に資する公民連携事業等を推進してまいります。 また、これまで以上に国・県交付金の確保、活用に留意するほか、安全・安心を確保する事業には、緊急防災・減災事業債を積極的に活用してまいります。
このような状況の中、令和3年度は、徴収事務の早期着手、早期完結を軸としたスケジュール管理の徹底に加え、キャッシュレス決済の拡充による納税者の利便性向上、また、対面による納税相談が制限される中、夜間や休日における電話相談機会の増加などの改善により収納率の向上が図られました。
また、事業の実施に当たっては、国の補助金、交付金を積極的に活用するほか、企業版ふるさと納税の獲得など自主財源の確保にも努め、財政規律を堅持しつつ取り組んでまいります。
まずは、企業版ふるさと納税を活用した橋名板の復元プロジェクトということで、東海道の魅力の発信をされるということでありました。
ふるさと寄附金について、ここ何年間か本当に民間ポータルサイトの拡充であったり、返礼品の充実であったり、また市のホームページの中でもふるさと納税に関連するページは非常に手を入れられているなと、見やすさとかにこだわっているなということが感じられ、そういった目に見える取組であったり、数字を出されていると思います。
それから、少し視点が変わって、企業版ふるさと納税ですが、国の地方創生のまちと仕事の関係で対象事業を企画課で取りまとめているということなんですけれども、国に出している計画の中では、ほぼどんな事業であっても地方創生に結びつくものであれば大きく捉えられるような、そういう仕立てをしてくださっていると思います。
45 ◯池谷委員 ふるさと納税の話をする前に、先に区役所にちょっと聞きたいと思います。 市民の立場から正直申し上げて、これは今年に限った話じゃないんですけども、なかなか区長さんの顔が見えないと。市長というと分かるんですけども、区長というと、ううんと。
42 ◯桐野中山間地振興課長 山間地開発費寄附金の関係でございますけれども、経緯とか、どういったところからの寄附というお尋ねでございますが、この寄附金は、企業版ふるさと納税を活用した寄附を行うことによりまして、持続的な地域経済の発展に貢献することを目的といたしまして、信金中央金庫様から寄附されるものでございます。
ふるさと寄附金受入推進事業について、市外の方に静岡市の魅力を発信できるチャンスであり、交流人口や関係人口の増加にもつながる波及効果の大きい事業であるので、静岡市に寄附していただけるような戦略的な情報発信に取り組まれたいとの意見や、CMや観光大使によるPRについての提案がありました。
今後は、新たな試みとして、企業版ふるさと納税やクラウドファンディングなどの活用に向けても研究してまいります。 〔宮澤圭輔君登壇〕 14 ◯宮澤圭輔君 それでは、3回目は意見、要望を述べさせていただきたいと思います。
さらには、子ども食堂や福祉タクシーを市が付与したポイントで支払ったり、ふるさと納税のポイントや移住者へのポイントなど様々な行政サービスへ活用する可能性があります。 今回は経済局に御答弁いただきましたが、庁内各局が連携して進める必要があり、現時点であれば、デジタル化推進課が、活用範囲が広くなれば、さらに大きな組織として庁内だけでなく市民サービスも含めたデジタル化を推進してもらえればと思います。