神戸市議会 2022-02-06 令和4年第1回定例市会(2月議会)(第6日) 本文
次に、施策別では、子育て・教育に関して、保育人材の確保や処遇改善、こどもケアラー世帯への訪問支援、子育て応援賃貸住宅住み替え補助、虐待により一時保護された子供が意見を表明するための支援制度、中学校給食の全員喫食制への移行、時代に合った校則への見直しなどについて、健康・福祉・環境に関しては、子宮頸がんワクチンの接種、看護師確保、介護事業者への指導監査、バリアフリーの推進、脱炭素社会を目指したエネルギー
次に、施策別では、子育て・教育に関して、保育人材の確保や処遇改善、こどもケアラー世帯への訪問支援、子育て応援賃貸住宅住み替え補助、虐待により一時保護された子供が意見を表明するための支援制度、中学校給食の全員喫食制への移行、時代に合った校則への見直しなどについて、健康・福祉・環境に関しては、子宮頸がんワクチンの接種、看護師確保、介護事業者への指導監査、バリアフリーの推進、脱炭素社会を目指したエネルギー
(2)がんに関する教育の推進でございますが,資料左側の1点目に記載のとおり,文部科学省のがんの教育総合支援事業を活用し,原田中学,有馬中学校の2つの推進校でがん教育に取り組むとともに,実践事例集にまとめ,各学校に配布いたしました。
令和3年度神戸市一般会計補正予算(関係分) 2.陳情第110号 保育施設での感染拡大を防ぐ措置を求める陳情 3.報 告 令和2年度神戸市各会計予算繰越しの報告について(関係分) 4.報 告 第2回北神・三田地域の急性期医療の確保に関する検討委員会の開催につ いて 5.報 告 新西市民病院整備基本方針について 6.報 告 令和2年度「がん
令和3年度予算案は,喫緊の課題である新型コロナ感染防止対策をはじめ,市民生活・経済活動の維持・回復,ウイズコロナ・ポストコロナの新たな時代に対応した先進的施策を打ち出す一方,公明党議員団が訴えてきた生活困窮者や独り親家庭への支援,がん対策としてウィッグなどの用具購入に係る負担軽減やヤングケアラー専門部署の設置,こども医療費助成の拡充など,庶民のくらしを守る多くの施策を実現されたことは,大いに評価しています
がん患者が治療を継続しながら安心して社会生活を送ることができるよう,副作用に伴う外見変化を緩和するウイッグなどの用具購入に係る負担を軽減します。 また,北神地域の中核病院である済生会兵庫県病院に対し,市内唯一の地域周産期医療センターの機能を確保するための支援を行います。 介護・障害福祉サービスにおける人材不足は深刻な課題です。
さらには,今回補正で出た宿泊観光支援なんかもそうなんですが,2億円というお金では若干少ないように思いますんで,それをチャレンジ支援の補助金を補正したぐらい,がんと大きなお金をしっかりと入れていただきたいと思うんですが,その辺についてお聞きしたいと思います。
市民公開型GISの構築運用として4,700万円を,2つ目は,業務システム間でのデータ連携等を管理する共通基盤・統合宛名システムの改修として3億3,100万円を,3つ目は,中小企業シミュレーション等活用支援拠点の整備として,公益財団法人計算科学振興財団が運営する高度計算科学研究支援センターにAI等技術者を育成する環境を整備するため1億9,900万円を,4つ目は,神戸未来医療構想の推進として,神戸大学国際がん
本市も数値目標が出しやすい,例えば,がんの検診率向上や,子供の虐待通告件数を減らすこと,またマイクロプラスチック対策など,SDGsの理念を深掘りし,具体的な取り組みを進めていく上で,数値目標を決めていくことが必要です。
「がん患者の就労の現状と課題」についての参考人からの意見聴取について 出席委員(欠は欠席委員) 委員長 五 島 大 亮 副委員長 伊 藤 めぐみ 委 員 香 川 真 二 や の こうじ 門 田 まゆみ ながさわ 淳一 高 橋 としえ しらくに高太郎 堂 下 豊 史 森 本 真 坊 やすなが
3つ目は,医学と工学の連携という,医工連携というところなんですけれども,現在メディカルクラスタの病院群に企業をつなぐような取り組みも進めておるんですけれども,それ,特に神戸大学とはポートアイランドにある国際がん医療・研究センター,神戸大学の。
根拠となったデータにつきまして,必ずしも十分に開示をされていないというような状況でございますけれども,今回の対象病院につきましては,がん,心疾患などの9領域の診療実績の全てが医療圏内で特に診療実績が少ないということ,それから,同じようにがん,心疾患などの6領域の診療実績の全てについて類似の診療実績を有する病院に近接をしていて,実績が少ないというようなことでございます。
健康ポイントにつきましては,まずは,がん検診を無料で受けていただくクーポンなど,さらなる健康行動を促す特典,これを予定しているところでございます。
神戸市国民健康保険の特定健診の受診者に対しますインセンティブといたしまして,引き続き大腸がん検診無料受診クーポンや,はり・きゅう・マッサージ施術割引券を交付するとともに,ソーシャル・インパクト・ボンド,いわゆるSIBを活用いたしました糖尿病性の腎症重症化予防事業につきましては,生活習慣の改善に与えた効果の検証評価を行いまして,重症化予防につなげてまいります。
この女性は,昨年5月にがんの手術を受けたばかりで,経過観察中という状況です。きのうも体調が悪くて法廷に立つことはできませんでした。裁判については,多分,お答えにならないというふうに思うんですが,神戸市はこんなやり方までして,今,裁判にかけて,無理やり住宅から追い出そうと,転居をさせようとしています。余りにもひどいやり方ではないでしょうか。
また,歯科口腔保健施策の充実を目指して推進会議を設置するほか,訪問口腔ケアを推進するとともに,女性特有のがん検診の個別勧奨を重点的に実施し,がん検診の受診率の向上に努めます。 適切に管理されていない空き家・空き地を減少させ,地域の安全・安心を守るため,特別措置法に基づく対応を行うほか,自主的な解決を図る所有者に対して専門家派遣や建物除却などの支援制度を充実します。
というのは,今現在,少子・高齢化でいうのはわかるんですけど──当たり前ですね,医学が発展すれば高齢化になっていくし,高齢化になれば,がんで亡くなる方もふえるし──ずっとわかるんですけど,一番根本も,ある意味,全て人やと。言い方を変えれば人口さえふえれば。神戸市は今,154万ですけど,これ15万4,000の市であれば,全然また変わってくるし。
(4)生活習慣病の発症予防・重症化予防でございますが,65ページに移りまして,3)がん検診受診率の向上対策と検診結果に応じた取り組みの推進の(エ)新たなステージに入ったがん検診の総合支援でございますが,検診初年度の方及び過去のクーポン配布者で未受診者へのクーポン券送付,再勧奨,精密検査未受診者に対する勧奨等を行います。 66ページをお開き願います。
これは慢性疾患で,一番わかりやすいのが小児がんというのがわかりやすいと思うんですけども,どうしても治療期間が長い,それで親御さんの負担がふえるということで,要は自己負担分を公費助成をすると,こういう制度で始まっております。国が患者負担の軽減をするということで始めた制度になっています。
しかし,継続入居3条件以外にも,がんなどの重い病気や慢性疾患で苦しんでいる方,要介護1・2の認定でも日常生活が困難な方,また世代継承し,保育所,小学校,中学校に通うお子さんをお持ちの方など,継続入居を望んでいる方はたくさんいらっしゃいます。さらに,神戸市の借上住宅での特徴である民間借上住宅のオーナーの皆さんも,継続して借り上げてほしいという声が多数寄せられていることも紹介をしておきます。
4ページをお開き願いまして,第5款衛生費のうち第1項衛生総務費,第1目職員費で,給与改定に伴い1億3,100万円を,5ページに移りまして第2項公衆衛生費,第2目保健予防費で,高齢者肺炎球菌ワクチン等接種費として1億円を,第3目地域保健費で,がん検診費として8,000万円をそれぞれ増額しようとするものでございます。