福岡市議会 2010-12-22 平成22年第5回定例会(第5日) 本文 開催日:2010-12-22
また、ことしは記録的な猛暑により、福岡市でも猛暑による熱中症と見られる搬送者が急増いたしました。特に、65歳以上の高齢者と住宅内での発症が目立っておりました。少子・高齢社会を迎えた今日、子どもや若者が生き生きと活動し、高齢者や障がいのある人たちが豊かに、また、健やかに暮らすことができ、そして、地域も活気に満ちあふれた福岡市の実現が求められております。
また、ことしは記録的な猛暑により、福岡市でも猛暑による熱中症と見られる搬送者が急増いたしました。特に、65歳以上の高齢者と住宅内での発症が目立っておりました。少子・高齢社会を迎えた今日、子どもや若者が生き生きと活動し、高齢者や障がいのある人たちが豊かに、また、健やかに暮らすことができ、そして、地域も活気に満ちあふれた福岡市の実現が求められております。
そして、ことしの夏は園内で熱中症の状態になった方も多く、体調を崩した方や転倒してけがをされた方などが入り口のお花屋さんまで来て救急車を呼んでもらったり、休まれる人も多かったとのことです。園内に屋根のついた休憩所や霊園事務所内に休憩室も必要かと思いますが、伺います。 ○議長(潮田智信) 建設緑政局長。
障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について 平成19年陳情第32号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について 平成19年陳情第33号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について 平成19年陳情第34号 障害者自立支援法施行等に伴う障害者施策の充実について 平成19年陳情第35号 低所得者のための成年後見制度の充実について 平成19年陳情第36号 認知症患者
◆小堀 委員 この金融ADRというのは、本当に最近始まった制度でありますし、さきの大綱質疑の場でも不育症であるとか、もう本当にありとあらゆることを役所は啓発せんといかんから大変やなという思いで眺めてるんですけれども、しかしながら、消費生活センターさんはいろんな方面からの質問を受けておられると思うんで、もし私が受けている相談同様ですね、保険関係の御相談が多いようでありましたら、ぜひとも交付金を御活用
不育症について伺います。妊娠しても、流産や死産を繰り返してしまう病気が不育症です。しかし、不育症は専門としている病院や産婦人科医も少なく、原因不明とされたまま子どもをあきらめてしまう人も少なくありません。そうした中、ことし3月、厚生労働省の研究班が不育症に関する調査結果を初めて公表しました。患者数は推計で年間4万人。妊婦の16人に1人が不育症に悩んでいることが明らかになりました。
しかし、猛暑対策の普通教室へのエアコンの設置は、今、熱中症など児童・生徒の健康に重大な影響を及ぼす問題です。放置することは許されません。 耐震が完了の平成27年度から、まずは特別教室への設置からというお答えです。しかし、子どもたちが学校での大半を過ごすのは普通教室です。普通教室への設置をやらなければ意味がないと思います。
て第51 議案第193号 平成22年度北九州市上水道事業会計補正予算について第52 議案第194号 平成22年度北九州市下水道事業会計補正予算について第53 議案第195号 人権擁護委員候補者の推薦について第54 議案第196号 北九州市土地利用審査会委員の任命について第55 委員会提出議案 肝炎患者に対する医療費の助成を求める意見書について 第 2 号第56 議員提出議案 脳脊髄液減少症の
猛暑で、部屋にいる高齢者が何もしなくても熱中症で死んでいく中で、体育館、武道場とはいえ、体を動かすことは非常に危険なことであります。体育館、武道場は日差しのもとの運動ではないからと、かえって油断する可能性もあるのではないでしょうか。また、運動場におきましても、熱中症、日射病対策のため、日陰をつくることのできる日よけを設置することが、今後、必要であると考えます。 そこでお尋ねいたします。
平成20年度に老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に全面改正され、内臓脂肪症侯群、いわゆるメタボリックシンドロームの予防改善に着目した特定健診、特定保健指導が開始されました。本市では北九州市医師会と連携して、全国に先駆けて平成20年5月から開始しました。個別医療機関での健診と、市民センターや区役所などを使った集団健診と2つの方法により実施しています。
今年の夏のように家の中で熱中症もふえていますし、本市においても緊急あんしんキットを配布するべきと考えますが、御見解を伺います。 ○真取正典議長 消防局長 〔消防局長登壇〕 ◎大木充生消防局長 3 緊急あんしんキットの配布について、(1) 高齢者、障害者、健康上不安を抱えている人への緊急あんしんキットの配布についてお答えいたします。
また、給食時間に限らず、多くの学校では、夏場は熱中症対策として、冬場は風邪予防のうがい用として、子供たちがお茶を水筒に入れて持参していますので、給茶機の設置による健康面での効果は期待できると思われます。一方、お茶の栽培が盛んな天竜区の鏡山小学校では、地域の生産者の方から直接指導を受け、茶摘みや製茶を行い、その茶葉で急須を使ってお茶を入れ、味わったと聞いています。
また、体調不良が生じた場合に若干長目の休憩を取得することにつきましても必要であると考えておりまして、例えば、ことしのような猛暑の中での業務では、熱中症を予防するような対応も必要であると考えております。 また、不適切な休憩の取得について進言があった場合は、その都度事実確認をするとともに休憩時間の取得等について指導してまいりました。
影響として言われている真夏日の増加や、熱帯夜の増加、熱中症の増加、さらには、局地的な集中豪雨といった問題は市民生活に深刻な影響を及ぼしております。
原因は、熱中症が起因とする心筋梗塞と診断されました。倒れた後にすぐに私のところに連絡がありました。町内で保険に入っているだろうか、役所のほうで保険はどうなっているだろうか。急いでまちづくり振興課、公園整備課へ連絡をとろうしましたが、土曜日でした。結果、月曜日にまちづくり振興課と連絡がとれました。そんなやりとりを町内会長を初め町内の皆さんも心配しながら、何らかの期待をしておりました。
また、本年につきましては、7月から9月の救急出動件数が大きく増加しておりまして、特に8月は、昨年と比較し、1カ月で約1,000件も増加していることから、気温の上昇による熱中症や持病の悪化など、記録的な猛暑による影響が大きかったのではないかと分析しているところでございます。
ことしは熱中症が非常にふえました。子供たちをそういうところに追い込んでいいんでしょうか。もう時間が来ましたので,私の陳述を終わらせていただきます。ありがとうございました。 18 ◯委員長(川原田弘子) 口頭陳述は終わりました。
[答弁] 通常、資格証明書交付世帯については、医療機関の窓口で10割負担となるが、新型インフルエンザ発生当初は感染症拡大防止の観点から指定された医療機関の発熱外来での受診とされており、受診する場合には、資格証明書を被保険者証とみなして通常の保険証と同様に3割負担としている。
そういった床の修繕、それから、ことしの夏は非常に暑い気候でございましたので、熱中症の対策等に対応するために空調設備の不調箇所等の修繕、それから、体育館は非常に広い施設でございますので、照明等が中央監視といいますか中央制御するような施設になっておりますが、それがもうかなり年数が古くなっておりまして、部品等もなくなりつつある。
また、「夏季期間中の暑さ対策及び必要な環境整備」について質疑があり、これに対しまして、「夏休み明け前の合同校長会では、残暑がかなり長引くことを想定して、熱中症対策等々、児童生徒の安全衛生上の問題点も含めて指示したところである。この夏の異常気象が常態化するのか見きわめる必要があるが、仮に学校への冷房設置の優先度からすれば、保健室は高いものと考えている。」という答弁がありました。
次に,熱中症対策です。最近は涼しくなってきたといいますか,寒いぐらいでございますね,朝晩は。ことしの夏は非常に暑うございました。その中で,熱中症で救急搬送された方も多分たくさんいたと思われます。患者の発生状況と消防局の対応についてご説明をいただきたいというふうにも思います。