札幌市議会 2022-11-10 令和 4年新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会−11月10日-記録
札幌市の教育活動のガイドラインでは、換気について可能な限り窓を全開にすることや、こまめに2方向の窓を開けることなどが示され、教室内のCO2濃度が1,500ppm以下が学校環境基準ですけれども、飲食店などでは1,000ppm以下が望ましいとされていると、給食時などの換気の強化についても述べられております。
札幌市の教育活動のガイドラインでは、換気について可能な限り窓を全開にすることや、こまめに2方向の窓を開けることなどが示され、教室内のCO2濃度が1,500ppm以下が学校環境基準ですけれども、飲食店などでは1,000ppm以下が望ましいとされていると、給食時などの換気の強化についても述べられております。
万が一,火災に遭遇し逃げ場を失ったときは,消火設備や避難器具があっても使えなければ何の意味もありませんし,今回の大阪市北区のビル火災というのは,クリニックの入り口に大量のガソリンをまいて,それに火をつけたものですから,爆発をしたような火災で,30秒ぐらいでクリニック全体へ煙が蔓延して,もう七,八分後には,一酸化炭素の濃度が致死量5,000ppmを超えたというような火災だとお聞きします。
初めに、低濃度オゾン発生器につきましては、救急車内に設置されておりまして、常時人体に害のない0.1ppmに救急車内を保つことで、救急活動中の二次感染リスクの軽減を図ることを目的とし、現在本市の非常用を含む救急車全35台のうち、9台に搭載しております。 なお、今年度7月末までには未搭載の残りの26台に対しまして、静岡県からの無償貸与により搭載予定です。
現在、本市の稼働救急車28台のうち9台に低濃度のオゾンガス発生器を搭載し、常時、人体に害のない0.1ppm未満に保つことで、救急活動時の二次感染リスクの軽減を図っております。未搭載の救急車につきましては、車両使用後に可搬式のオゾンガス発生器を車内に持ち込み、稼働させ、感染対策を講じております。
例えば学校なんかでも学校環境衛生基準で、例えばCO2は1,500ppm以下であることが望ましいなどと言われておりますが、誰が1,500ppmと見て分かるかというと、誰も分かりません。
また,アメリカやカナダでは発がん性が明らかになった除草剤グリホサートが,小麦を収穫直前に乾燥させるために大規模に使用され,日本はその残留農薬の基準を2017年に5ppmから30ppmの約6倍に大幅に緩和しました。ほかにも,日本は米国の遺伝子組換え農産物の輸入の拡大要求に応じて遺伝子組換え食品の表示義務さえなくし,国民が知らない間に食べさせられる事態をつくろうとしています。
まず、そういう外部要因が関わってくるようなことを成果指標にすることが正しいのかというか、それがいいのかという話と、せっかくなら、光化学オキシダントの基準の1時間当たり0.06ppmですか、基準があるので、それを超えた日とかというほうが成果指標としてはいいのかなと思ったりもするんですけれども、いかがでしょうか。
実質的に,本来200ppmという法的基準がございますけれども,神鋼の発電所は年平均で将来的は11ppmということで,大幅に削減をするという,そういう状態となってございます。 以上です。
◎渡邉志寿代教育環境部長 国が実施いたしました除草剤グリホサートの残留農薬の検査内容につきましては、アメリカ産の小麦では船積み時に81点を検査し、全てにおいて残留基準値である30ppm以下の結果となっております。また、カナダ産につきましても同様に、39点のうち全てにおいて、基準値以下の結果となっていることを確認しております。 以上でございます。 ○森繁之副議長 羽生田議員。
次に、光化学オキシダントについてでございますが、光化学スモッグ注意報は、光化学オキシダント濃度の環境基準値である0.06ppmの2倍に相当する0.12ppm以上の状況が市内の9つの測定局のうち1局でも継続することが想定される場合に、市内全域に発令されるものでございます。
こうした背景があって,さきの最高裁判決では,毛髪水銀値50ppmを下回るメチル水銀の曝露によっても水俣病を発症することはあるというべきだとして,高裁判決後,篠田前市長は,阿賀野川流域にお住まいになっていて,魚を常に食べていたエリアやファミリーの中でこういう障がいが出た場合は新潟水俣病と考えると明確に表明しています。この考えを適用すれば,多くの申請患者が認定されるはずです。
日本は、1999年に大豆の残留基準を6ppmから20ppmに緩和しています。これはアメリカの圧力もあったと言われておりますが、例えば東京都の児童の健康調査によれば、ちょうどそのころから食物アレルギーが2割を超えるほどに急増し、グリホサートとアレルギーとの因果関係を指摘する専門家もいます。
図に示したとおり、道路及びその近傍で濃度が低下し、図中に赤い点で示した池上測定局でも0.003ppmの低下が予測され、また、周辺住宅地の濃度には大きな変化はないことが予測されました。 次に、(2)騒音レベルの測定に基づく予測をごらんください。騒音の予測では、左側の図で示しました遮音壁高さ5メートルのA地点と、改修後の高さと同じ2メートルとなっているB地点の2カ所で騒音測定を行いました。
この二酸化窒素の健康影響につきましては、昭和53年の中央公害対策審議会の答申において、短期暴露については1時間値として0.1~0.2ppm、長期暴露につきましては年平均値として0.02~0.03ppmという指針値が示されてございます。この濃度レベル以下であれば、人の健康への好ましくない影響を高い確率で避けることができるとされております。
脱硝装置で多くは除去されるといっても煙突からの排出時には5ppmという高濃度です。 この窒素酸化物は喘息との因果関係が非常に強い化学物質です。問題はこの拡散です。事業者によると排煙は80メートルの煙突から秒速30メートルで排出され、上空300メートルまで上昇し、そこから均等に拡散し、着地点で最も高濃度となるのは葵区の千代田小学校ということであります。
ただ、国のこの環境基準値は0.04ppmから0.06ppmが基準となっていますが、もともとは0.02ppmを基準緩和したものです。川崎市の環境目標値は0.02ppmとなっています。この基準に照らしたときに達成状況はどうなっているのか、また、環境目標値への取り組みの姿勢について伺います。
37: ◯嵯峨サダ子委員 いただいた資料をちょっと見ますと硫黄酸化物が19PPM以下と、窒素酸化物が40PPM以下と、ばいじんが10ミリグラム以下の排ガス濃度に抑えるということになっておりますけれども、ここにCO2の排出量が載っていないんですけれども、それはカーボンニュートラルの考え方に沿ったものだということですが、しかしながら、それは学問的な考えというか、建前論はそうかもしれませんけれども、実際
市長もそうしたことを、ダウンドラフト現象で非常に人体に被害の影響が多いので、意見書として審査委員会の方法書にも出していると思うんですけども、6万ppmぐらいの高濃度のCO2が出される場合が時間帯とか風向きによっても出ることが多いようです。季節にもよると思います。そうした場合、先ほど言いましたあえぎとか酸欠状態に陥るということが言われているそうです。
さらには、排出ガス濃度基準は、硫黄酸化物濃度一〇〇ppm、窒素酸化物濃度一〇〇ppmとされています。 仙台市は、平成二十七年十二月十六日、環境影響評価制度の規則変更を行い、環境アセスメント対象を三万キロワット以上として火力発電所も加え、実質的な施行は平成二十八年五月一日とされました。これらのことを見ても、国の基準、仙台市の規則改正が当てはまらない事業内容で進めようとしているのであります。
25: ◯環境対策課長 仙台パワーステーションの大気汚染に係る協定の排出基準は、硫黄酸化物は38.8ノルマルリューベ・パー・アワー、窒素酸化物濃度は100ppm、ばいじんは50ミリグラム・パー・ノルマルリューベと定められており、国の排出ガスの規制値に比べ全て2分の1以下に設定し、環境負荷の低減に努めたところでございます。