川崎市議会 2021-03-19 令和 3年 第1回定例会−03月19日-04号
令和3年度予算につきましては、厳しい財政状況の中においても、市民の皆様の命、生活、仕事を守るとともに、SDGs未来都市として目指す都市像である成長と成熟の調和による持続可能な「最幸のまち かわさき」の実現に向けた取組を着実に推進するための予算として提案し、議決をいただいたところでございます。
令和3年度予算につきましては、厳しい財政状況の中においても、市民の皆様の命、生活、仕事を守るとともに、SDGs未来都市として目指す都市像である成長と成熟の調和による持続可能な「最幸のまち かわさき」の実現に向けた取組を着実に推進するための予算として提案し、議決をいただいたところでございます。
次に、川崎市SDGs登録認証制度「かわさきSDGsパートナー」の創設等の取組について伺います。本市は令和元年7月1日、SDGs未来都市に選定されました。市長はさきの施政方針において、SDGsの取組について、その考え方が地域に徐々に浸透しつつあることを肌で感じておりますと思いを表明しました。
橋本 勝議員(自民党代表)…………………………………………………………45 川崎市長選挙等について〔市長−67〕 令和3年度川崎市予算案について〔市長−68、財政局長−76〕 大都市制度等について〔市長−68〕 大規模投資的事業の検討について〔市長−68、総務企画局長−72、財政局長 −76、まちづくり局長−87、建設緑政局長−89〕 川崎市SDGs
持続可能な開発目標(SDGs)の取組は、昨今、我が国においても企業や学校などを中心に急速な広がりを見せ、具体的な取組が次々と生まれており、その考え方が地域に徐々に浸透しつつあることを肌で感じております。本市もSDGs未来都市かわさきとして、市民や事業者の皆様と協力しながら様々な活動を進めており、昨年、平間小学校における取組が国の第4回ジャパンSDGsアワードにおいて特別賞を受賞しました。
◎大澤 総務企画局長 それでは、「川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」の創設について」御報告をさせていただきます。 詳細につきましては企画調整課担当課長の山井から御説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。 ◎山井 企画調整課担当課長 それでは、「川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」の創設について」御説明いたします。
2つ目、豊かな環境をつくるとして、川崎は市民、事業者と協力して環境問題に取り組み、現在もSDGs達成に寄与する取組や脱炭素の取組を進めていることに触れ、ページ左側の下段に、みんなで環境問題に取り組んできた川崎だから豊かな環境をつくることができるとしております。 10ページを御覧ください。
これらの動向を鑑みて、本市においてもSDGsを推進するために、ESG投資を活性化させることを目的に、新たな政策としてのグリーンボンド発行の実現性について財政局長に伺います。 ○議長(山崎直史) 財政局長。
次に、学校教育におけるSDGsの取組について教育長と教育次長に伺います。国連の掲げる持続可能な開発目標であるSDGsについて、本市の教育委員会も取組を始めています。本市の総合計画とも関連する部分も多く、活用方法によっては児童生徒の意欲を引き出し、教育効果が期待されます。また、SDGsの実現を目指す学習・教育活動としてESDを掲げて、学校教育に取り入れています。
昨日、我が会派の青木功雄議員が脱ガソリンについて質問されていましたように、脱炭素の取組は、SDGsに基づき世界的な動きの中にあります。12月1日、自民党2050年カーボンニュートラル実現推進本部が提言案をまとめ、将来の国の形を決める現下最重要の国家戦略であるとした上で、地方自治体の具体的な取組を抜本的に加速し、需要側から社会変革を進めていくことが肝要と表明しています。
SDGsの「誰一人取り残さない」という理念や「質の高い教育をみんなに」を実現するためにも、既にオンライン授業を実施している民間事業者と連携しノウハウを活用するなど、このGIGAスクール構想が最大限生かされ、子どもたちの未来を切り開く取組にしていっていただければと思います。 次に、プラスチック資源循環実証事業について伺います。
こうしたそれぞれの問題の解決を具体的な目標としてゴールに掲げるのがSDGsです。本年、その行動を加速化させる行動の10年がスタートしました。
432〕 市営住宅の募集について〔まちづくり局長-433、藤倉副市長-434〕 踏切への対応について〔建設緑政局長-434、まちづくり局長-435〕 就労支援について〔経済労働局長-436〕 露木明美議員…………………………………………………………………………… 437 川崎フロンターレと川崎市の関係について〔市民文化局長-437、438、439〕 学校教育におけるSDGs
今後、SDGs未来都市として、2050年のCO2排出量実質ゼロを目指し、地球規模の課題解決を先導する取組に市民、事業者、団体等の皆様とともにチャレンジしてまいります。
本計画の上位概念である川崎市地域包括ケアシステム推進ビジョンに基づき、地域包括ケアシステムの構築に向けた取組を引き続き推進する必要があることや、東日本大震災や令和元年東日本台風などの大規模災害の発生などを踏まえ、災害時における福祉的な支援体制の充実に向けた取組やSDGs、かわさきパラムーブメントの推進に取り組む必要がございます。 次に4、地域リハビリテーションの推進を御覧ください。
現行の第5期計画においては(1)の地域共生社会の実現に向けた動向等と(4)のかわさきパラムーブメントの2項目を掲載しておりましたが、第6期計画においては、新たに(2)川崎市再犯防止推進計画、(3)災害福祉に関する取組、(5)コミュニティ施策、(6)SDGs(持続可能な開発目標)の取組を追加し、これらの取組を踏まえながら、連携して地域福祉を推進してまいります。
①地球規模の危機に対応するためには持続可能な社会への転換が必要であり、一人一人のライフスタイルの変革が必要であること、②SDGsの視点に立った取組の推進や、ESDなどの教育面の取組を通じ、持続可能な社会の担い手の育成が重要であること、③未来を担う世代の育成が重要でございまして、学校教育における環境教育・学習の取組の充実が必要であることでございます。
◎五十嵐 地球環境推進室担当課長 脱炭素、環境、安全、明るい未来といったところにつきましてはSDGsの理念にも合致しておりますので、全く無関係なものではないと考えております。これからのまちづくりですとか、市民の方々の行動変容を促進している中で、そういった防災であったりとか、命を守る取組というのも絡めて、できるところは一緒にやっていけたらと考えております。
提案内容といたしましては、工作体験として、木の枝を使ったパチンコづくりや、野外活動体験として、たき火体験や野外炊事、野草観察や自然物ビンゴなど、また、教育の観点から、SDGsを知るきっかけづくりとしての、木の枝を使ったバッジづくりなどの提案をいただきました。 次に、資料右上の5、利活用イベントの実施でございます。
上から5行目、これは最近よく言われておりますESDという言葉、持続可能な開発のための教育、またSDGs、持続可能な開発目標、こちらの考え方を踏まえた環境教育・学習を系統的、総合的に推進してまいりたいと考えているところでございます。
本市としての緑化推進について、SDGs目標である2030年に向けた本市の見解を藤倉副市長へ伺います。ディスプレーは結構です。 ◎藤倉茂起 副市長 緑化推進についての御質問でございますが、屋上や壁面の緑化は、都市部のヒートアイランド現象の緩和や自然的景観の創出、さらには環境教育の場など、ハード、ソフト両面で様々な効果が期待されております。