札幌市議会 2024-03-01 令和 6年第一部予算特別委員会−03月01日-02号
2024年度の工事発注状況では、WTO競争入札を除き、全体で1,164件の発注のうち、総合評価落札方式は273件、全体に占める割合は20%、工事成績を加味する成績重視型は123件で13%、残りの一般競争入札は781件で67%となっております。また、過去4年分についても発注割合は大きな変わりはありません。
2024年度の工事発注状況では、WTO競争入札を除き、全体で1,164件の発注のうち、総合評価落札方式は273件、全体に占める割合は20%、工事成績を加味する成績重視型は123件で13%、残りの一般競争入札は781件で67%となっております。また、過去4年分についても発注割合は大きな変わりはありません。
また、本事業は、WTO政府調達協定の対象事業でございます。 次に、事業者の選定スケジュールですが、表に記載のとおり、本実施方針の公表を今月6月に予定しております。その後、8月に入札公告、令和6年3月に事業者の選定、4月に仮契約の締結、6月に本契約の締結を予定しております。
ところが、本市は、WTO適用業務に目をつける形で建物清掃業者にだけ公契約条例案の中身を総合評価方式の評価点に姿を変えて適用しているに等しいと私は思うところであります。 そこでまず、質問ですが、建物清掃業務の総合評価一般競争入札について、これを取り入れた目的、そして、導入目的に対して具体的にどのような効果があったのか、伺います。
また、この移設事業は、事業費が大きく、WTO案件となりますので、契約手続に時間を要することから、本定例会に上程し、令和5年度早々から事業に着手してまいりたいと考えているところでございます。 ◆長屋いずみ 委員 これまでの質疑でありましたけれども、アクセス道路建設整備に入るまでに移設を終わらせる必要があるからです。
取得する財産は、新潟市共通基盤システム令和4年度拡張機器等一式、買入れ金額は5億4,296万円で、WTO案件です。買入れの相手方は富士通Japan株式会社新潟支社、履行期限は令和5年1月16日まで、システムの概要や入札参加者、入札金額については、記載のとおりです。 ○高橋哲也 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
下1は、WTO案件です。 次に、4ページ、報告番号下─1、松浜雨水ポンプ場調整池工事、契約金額41億8,946万円、契約の相手方は安藤ハザマ・機動・秋葉・小菅特定共同企業体、履行期限は令和8年3月13日まで、落札額38億860万円、落札率は84.30%。なお、失格基準の欄に記載のランダム係数は、不正防止を図るために適用したものです。
各国の入札制度を調査の上、WTOの枠内でクリアできる方法を見つけていただきたいのです。総務局長、御答弁ください。 (2)市民の居住地域の安全について。 青パトドライブレコーダーについては、割愛します。 3月の予算決算委員会で質疑した各地区防犯協会の事務局長がいまだに空席のままです。今後の見通しを、文化市民局長、お答え願います。
教育委員会においても,令和7年4月開校予定の西陵及び小栗栖小中一貫教育校において,合計800立米を超える市内産木材を使用するなど,全庁協力体制の下,WTO案件入札において木材産地の指定ができないなどの課題を分離発注など様々な知恵と工夫により克服されてきました。令和2年4月に開校した京都京北小中学校での海外産木材使用率84パーセント,市内産木材使用量38立米を思うと隔世の感があります。
同審議委員会の所管事務は、工事その他の本市が行う調達に関する入札及び契約の過程並びに契約の内容の透明性並びに本市における政府調達、WTO案件に関する協定の対象となる調達に係る苦情についての審議に関することになっております。
137 ◯大石下水道施設課長 浄化センターの包括民間委託の業者選定がどのようになっているかということでございますけれども、業務の契約方法は、下水道処理施設の維持管理業務では、3,000万円以上の契約は政令による特定調達契約、通称WTOと申しますけれども、この案件と規定されます。
この工事につきましては、設計金額が23億円を超えていることから、政府調達協定、いわゆるWTOの対象でありまして、低入札価格調査制度が適用の案件となっております。 また、入札に参加した9者全者が調査基準価格率92%を下回っており、低入札価格調査の対象となる入札者に対しまして、聞き取り調査等を実施したところであります。
37 ◯塩澤財産管理課長 ただいまの競争性が働かないのではということですが、本件につきましては、WTO案件でありまして、国際貿易の壁を撤廃して、どこの国からも入札に参加できるように公告をかけております。
次に、補正予算で行う事業の入札の方式と発注の仕方についてでございますが、地中障害物等の調査に係る入札につきましては、WTOの政府調達に関する協定に基づく一般競争入札を予定しております。また、仮置き土の移設、分別工事につきましては、総合評価方式による一般競争入札を予定しております。
今回の設計・施工一括方式で発注を予定しておりますサッカースタジアム等の建設事業についてはWTO協定の対象案件であり,入札参加資格要件に地元企業に限定した要件を付すことはできませんが,議員御指摘のとおり,新型コロナウイルスによる影響を受けている地域経済の活性化を図ることは重要なことであると考えております。
また、リース方式で発注した97校につきましては、WTO案件のため市内業者のみを対象とすることはできず、入札を行った結果、市外業者であるメーカー系列のリース会社が受注しましたが、延べ194校での設置工事のうち、33校で市内業者が請け負ったと聞いております。 次に、少人数学級の問題、特別支援学校の設置基準の問題についてお答えします。
実績額は、現在のところございませんが、これは実施状況の欄に記載のとおり5月補正予算で購入予定のパーティションがWTO、世界貿易機関政府調達協定及び日EU経済連携協定を受けて制定された特例政令が適用される特定調達案件であり、6月17日に入札公告しましたが、契約締結に時間を要するためであります。今後、8月31日に1回目、840セット、11月30日に2回目、1,560セットの納入を予定しています。
次に、本市の港湾工事におけるWTO対象工事について伺います。 横浜港は、急速に進展する船舶の大型化に対応し国際競争力の強化を図るため、昨年度より新本牧ふ頭の建設工事に着手しました。本市において埠頭を整備することは、日本の港湾機能の国際競争力の強化にもつながることになります。また、新型コロナウイルスによる景況を打破するための大きなチャンスにもなる事業だと考えられます。
◎小林輝明教育局長 GIGAスクール構想におけるタブレットPCの整備スケジュールについてでございますが、先月の議会で御承認いただきました児童生徒3人に2台分のタブレットPCの整備につきましては、現在、入札の公告中でございまして、WTOの協定が適用される契約でございますので、開札及び仮契約は7月末となる予定でございます。
あと、これはお答えできればということなんですが、今度の工事は23億円を超える工事ということで、WTO案件ということで、地元発注の縛りがつけられない工事内容になっています。とはいえ非常に大きな工事ですので、地元の企業さん、市内中小企業への発注と言いましょうか、仕事興しにぜひつながればと思います。