静岡市議会 2022-02-05 令和4年2月定例会(第5日目) 本文
まず、本市は平成30年に日本政府からSDGs未来都市、国連からSDGsハブ都市に選ばれ、日本、世界のSDGs先進都市として、SDGsを5大構想などの市政へ組み込み、情報発信、普及啓発の3本柱で推進してきました。
まず、本市は平成30年に日本政府からSDGs未来都市、国連からSDGsハブ都市に選ばれ、日本、世界のSDGs先進都市として、SDGsを5大構想などの市政へ組み込み、情報発信、普及啓発の3本柱で推進してきました。
平成29年度からSDGsの市政への取組を始め、その結果、日本政府からはSDGs未来都市に、国連からはアジア唯一のSDGsハブ都市に選定されました。また、全国で初めてSDGsを冠に掲げて開催した東京ガールズコレクション──TGCしずおかを開催するなど、若い世代に向けた取組を積極的に行うことで、令和3年のSDGs市民認知度は66%まで向上しました。
│ │ │ │ │ 本市主要施設の来客拡大への取組と市支援の在り│103│ │ │ │ 方について │ │ │ │ │ 県内、九州各都市との連携強化に向けて │103│ │ │ │ 中心及び地域商店街の復活への支援策について │103│ │ │ │SDGs未来都市宣言
◎井上卓磨 政策企画課長 私からは、資料1に基づきまして、熊本市SDGs未来都市計画の素案について御説明をさせていただきます。 御案内のとおり、本市は令和元年度にSDGs未来都市に選定されまして、本年度までを計画期間といたします熊本市SDGs未来都市計画を策定しまして、モデル事業を推進してまいりました。
SDGs未来都市宣言の取組についてお尋ねいたします。 私は、2018年第3回定例会で、この取組を本市として進める上で、SDGsの取組をどう位置づけるのか、その推進体制についてお尋ねするとともに、教育現場でのESD、持続可能な開発のための教育への取組についてお尋ねしました。
、九州各都市との連携強化に向けて………………………………(103) 中心及び地域商店街の復活への支援策について………………………(103) 横田文化市民局長答弁…………………………………………………………(103) 田上経済観光局長答弁…………………………………………………………(104) 上田芳裕議員質問………………………………………………………………(105) ・SDGs未来都市宣言
1点目に、SDGs未来都市として国が掲げる2030年までに2013年度比温室効果ガス排出量46%を上回る目標設定が必要であると思うが、静岡市はどのように考えるか、伺います。 2点目に、既に第1回の会合を終えている脱炭素社会に向けた官民連携会議において、どのような議論が進められているのか。
静岡市においても、SDGs未来都市の責任を果たすために、他の模範となるような取組を進めていただけるようお願いいたします。 バイオマス発電に関しては、既に東海大学において、三保松原の枯れ松葉を利用した研究が民間事業者と共同で始まっており、国土交通省も注目しているとのことです。 このほかにも屋上緑地化は、ヒートアイランド現象の緩和や省エネ効果などがあり、有効な手段だと考えます。
本市はSDGs未来都市に選定されておりまして、その基本理念からも、外国籍の児童・生徒を含め、誰一人取り残さず、誰もが平等に質の高い教育を受けられるということは重要であるというふうに考えております。今後も教育委員会と連携いたしまして、多文化共生の考え方に基づいて、国籍にかかわらず共に学ぶ教育環境の充実を図ってまいりたいと考えております。
このように再生可能エネルギーは、環境、経済、また災害時の活用など、SDGs未来都市静岡市の取組として価値あるものとなります。 そこで、持続可能な取組としていくためにも、収益性のあるビジネスとして進めていく必要がありますが、どのような取組を行っていくのか、お伺いをします。 次は、デジタル社会についてであります。 改革の象徴、と掲げられたデジタル庁が9月1日に発足しました。
静岡市はSDGs未来都市です。SDGsは、最も立場の弱い者から優先して支援することが理念です。SDGsの目標10、人や国の不平等をなくそう。ワクチン休暇は、公務員や一部の大企業だけでなく、市民全員に平等にあるべきだと思います。SDGs目標1、貧困をなくそう。SDGs目標3、すべての人に健康と福祉を。
うまくオーガニックバナナの供給ができれば、献立にオーガニックバナナと掲載し、給食だよりや食育の授業を通じて、子供たちが実践的に学ぶ取組は、名古屋市SDGs未来都市計画につながるのではないでしょうか。 そこで、オーガニック食材として、給食のデザートにオーガニックバナナを給食で提供するお考えはないか、お尋ねします。
このような中で、本市では令和元年7月にSDGs未来都市に選定されておりまして、環境行政におきましても、この持続可能な開発目標をうたったSDGsの視点を踏まえ、これまでの自然・生活環境保全の取組に加え、新たな環境課題に対し取り組んでいくことが必要となりました。
ぜひ、SDGs未来都市である本市としても、市債の発行をするに当たって、先ほど述べていただきました決意をまたとなく実行すべく、グリーンボンド債の発行に着手すべきかと思いますが、いかがでしょうか。 そこでお伺いします。このグリーンボンド債の発行を本市で取り組むことはできないでしょうか。環境的視点から環境局長に、財務面から財政局長にお尋ねいたします。 続けて質問いたします。
国際連合が国際目標として定めている持続可能な開発目標、SDGsについて、理念としてどのように捉えているのか、SDGs未来都市・ハブ都市としてどのような静岡市の未来像を描いているのか、明確なメッセージを発信していくべきだと考えますが、市長の見解をお聞かせください。 SDGsの2点目は、5大構想へのSDGsへの組み込みです。
持続可能な都市の構築、この大きな挑戦こそがSDGs未来都市、ハブ都市としての責務であると申し上げ、全ての質問を終わります。 ありがとうございました。
いわゆる多様性──ダイバーシティと社会的包摂──ソーシャル・インクルージョン、これをパートナーシップで連携して実現すること、誰ひとり取り残さない、これがSDGs未来都市の責務でもあります。 多文化が共生することによって、市内で働く外国人の皆さんをはじめ誰もが安心して暮らせて、静岡で暮らしてよかったと思えるような持続可能で世界水準のまちづくりを進めてまいります。
また、SDGs未来都市としてSDGsを推進するとともに、第7次総合計画を着実に推進します。 続きまして、災害に強いまちづくりでございます。大規模災害に対して、災害発生後、すぐに都市機能を回復することができるレジリエントなまちづくりが求められており、本市においても、市民の生命と財産を守るために、将来発生し得る災害の対応、また市民の防災啓発を行ってまいります。
│ │ 次に本市はSDGs未来都市として、2030年までにSDGsの目標達成をめざしていま│ │すが、そのためにも一番の根幹となるのが教育であり、さきに申し上げた子どもたちへの就学│ │前教育と学校教育の充実とともに、家庭や地域、職場での教育を活性化するためにも市民の生│ │涯学習の場を充実拡大することが重要です。このことが持続可能な堺の実現の基盤となってい│ │ることを認識されているでしょうか。
本市は、SDGs未来都市に選定され、さがみはらSDGsパートナー登録制度など、企業や市民と協働して目標達成を目指す取組を大いに評価するとともに、2030年を目指した行動の10年を踏まえ、他の都市を牽引し、各種事業に対し、SDGsの理念を取り入れた事業展開に期待しております。