京都市議会 2020-10-01 10月01日-04号
これに加えまして,再整備等のためのアイデアや資金につきましても,民間や市民の力をお借りし,Park-PFIや包括委託等の民間活力の積極的な導入をはじめ,幅広い手法を用いまして,安心安全で快適に御利用いただける満足度の高い公園整備を計画的に進めてまいります。以上でございます。 ○議長(山本恵一) 在田教育長。
これに加えまして,再整備等のためのアイデアや資金につきましても,民間や市民の力をお借りし,Park-PFIや包括委託等の民間活力の積極的な導入をはじめ,幅広い手法を用いまして,安心安全で快適に御利用いただける満足度の高い公園整備を計画的に進めてまいります。以上でございます。 ○議長(山本恵一) 在田教育長。
一方、本市におきましては、民間参入の可能性のある都市公園において、にぎわい創出や魅力向上、維持管理費の軽減を目的としまして、Park-PFIなどの公民連携事業の検討を行っております。今後は宮前広場につきましても、公民連携事業の導入可能性について検討を進めてまいりたいと考えております。
また、既存の公園におきましても、大浜公園や城北公園など、規模の大きい公園を改修する際はPark-PFI制度の活用など、駐車場の設置を検討してまいりたいと考えております。
今後、市内の大規模公園で民間活力の導入を進めていくに当たり、Park-PFI制度などの制度を活用し、社会情勢の変化に合わせた、新たな市民ニーズを取り入れた利活用を推進するため、公園施設へ無料公衆無線LANを導入すべきと考えますが、その見解をお伺いいたします。 次に、防犯カメラ設置助成について、スポーツ市民局長にお伺いいたします。
◎日高洋 経済観光局長 人に優しく癒やされるまちづくりのうち,Park-PFI制度を活用した平和大通りのにぎわいづくりについて,平和大通りは平和を祈念したメモリアルな場所であり,民間によるカフェなどの飲食店は不必要だと思うがどうかについてお答えをいたします。
市長は,今年度の新規事業で平和大通りの緑地部分を都市公園化するPark−PFI制度を導入されようとしております。Park−PFI制度は,公募で選ばれた民間事業者が公園内でカフェや飲食店などを運営し,売上げの一部を公園施設の整備に使うという制度です。しかし,この一帯には原爆犠牲者を追悼する様々な慰霊碑が点在しています。ヒロシマは,被爆というDNAを持つ都市です。
広島市は2024年のサッカースタジアムの開業や,平和大通りのPark−PFI制度の活用など様々な政策において,民間の力を借りて政策実現を図ろうとしております。行政にとっての事業のスケジュール管理は,多少の延期もやむなしでありますが,市民や経済にとっては,スケジュールが先行きを占う上で最も重要であります。
今後はそれらの取組を引き続き進めていくとともに、Park-PFIなどの公共空間のさらなる有効活用や、地域の皆様や企業等からの幅広い提案を通じて、多様な主体との連携と協働によるまちづくりをさらに推進していきたいと考えております。 ○渋谷佳孝議長 井原隆議員 〔井原隆議員登壇〕 ◆井原隆議員 市長からの御答弁ありがとうございます。
続いて、Park−PFI制度の今後の進め方について伺います。 今回の感染症の影響で、市民は不自由な生活を送る中、3密には当たらない公園は数少ないストレス解消の場となり、心身を癒やされた方は多いと考えます。私自身も、時折、公園を訪れますが、その一つに中央区の旭山記念公園があります。
公園の整備や運営に当たりましては,その規模や機能に応じまして,Park-PFI等,民間活力の積極的な導入を進めまして,貴重な都市空間を地域の活性化や健康長寿,また災害に強いまちづくりや,アフターコロナのまちづくり,創造性豊かなまちづくりにいかしていけるよう果敢に取り組んでまいります。 次に,消防・救急体制の充実とその発信についてでございます。
公園緑化費では、新たに導入を検討しているPark−PFI制度に関連して、契約期間が長期に及ぶため、集客の減少により途中で事業者が撤退しないよう、慎重な検討が求められるが、冬季の利用者が少なくなることについてどのように考えているのか。
Park−PFIについては、百合が原公園への導入は、冬季の集客が課題であり、冬季の集客減により数年で事業者が撤退しないよう対策が必要と考えます。また、地域への配慮をしながら、積雪寒冷地での新しい公園利用について模索し、公園の魅力アップと利用者のサービス向上につなげるよう取組を進めることを求めます。 次に、下水道河川局に関する課題です。
市民生活の潤いの場である公園については,公園愛護協力会との連携強化や,ネーミングライツ,Park‐PFIなど,新たな策も検討しつつ,活性化に取り組んでいくことを求めます。学校体育施設の防災機能強化に当たっては,学区の消防団や自主防災会など,地域との丁寧な対話を通じ,より地域のニーズに合致した事業となるよう進める必要がある点を指摘いたします。
◆林清治 委員 私からは、公園の公募設置管理制度、いわゆるPark−PFIの本市における検討状況について質問したいと思います。 公園の魅力と利用者のサービス向上を目的に、民間の店舗や飲食店などの設置を認めるPark−PFI制度は、これからの公園の新たな可能性を引き出す制度として大いに期待されているところであります。
今回、一般会計予算には大浜プールのPFI事業というものは予算という形では出ていないんですけれども、2月補正予算で債務負担行為として可決され、この予算全体の今年度の重要施策の中には緑地政策課が担う大浜プール、Park-PFIが含まれておりますので、この事業に反対であります。
緑地政策課だけど、前回、VFMの手法のところで反対をしているのですけれども、ちょっと確認したいんですが、このプールのPFI事業と、それから、Park-PFIという形で城北公園でもやられているということですが、この組み合わせが可能になっているのは、どういう整理になっているのか、まず確認したいんですけれども。
する必要性,新型コロナウイルスの影響により,橋りょうの耐震補強・老朽化修繕に必要な材料が中国から仕入れられず,工事の遅れは避けられない見通しであること及び代替品の値段が高くなることの確認,神奈川県逗子市の斜面崩落の原因究明も踏まえ,優先順位を見直しながら着実に進める必要性,大宮交通公園再整備事業に係る本市負担額の更なる軽減に向けた取組状況,防災・減災の観点からの大宮交通公園の再整備事業に係るPark-PFI
昨年9月に公園における公民連携に関する基本方針が策定されるとともに、横浜市でPark-PFI制度を活用した第一号案件が里山ガーデンにオープンこしました。今後、基本方針に基づき、Park-PFI制度を活用した案件など、公民連携の取り組みが進むものと思います。
民間資金を活用した公園整備手法であるPark-PFIを積極的に導入し2億円の公費負担を軽減するほか,新規・充実事業への7億円の協賛金や寄付金の獲得,ネーミングライツの導入拡大,ふるさと納税や制度が拡充される企業版ふるさと納税の獲得など,全庁体制で税外収入の確保に取り組んでまいります。 歳出につきましても,聖域なき見直しを断行しております。
また,平和大通りをにぎわいがあり,誰もが憩える空間とするため,その緑地部分を都市公園化し,Park-PFI制度を活用した管理運営が行えるよう計画策定などに取り組みます。 さらに,広域的な観光を推進するため,圏域市町と連携した「食」をテーマとした周遊キャンペーンや瀬戸内体験ツアーなどを展開するとともに,芸備線沿線の4市が一体となって,観光列車による沿線回遊ツアーを実施します。