札幌市議会 2020-03-30 令和 2年第 1回定例会−03月30日-06号
新MICE施設の整備に合わせた中島公園駅の利便性向上に向け、どのような動線を確保する考えか。eスポーツを活用した事業について、多くの企業が新たなビジネスチャンスと捉えており、イベントを開催することで地域の活性化につながることを期待しているが、今後どう取り組んでいくのか。
新MICE施設の整備に合わせた中島公園駅の利便性向上に向け、どのような動線を確保する考えか。eスポーツを活用した事業について、多くの企業が新たなビジネスチャンスと捉えており、イベントを開催することで地域の活性化につながることを期待しているが、今後どう取り組んでいくのか。
新MICE施設整備については、我が会派が求めてきた施設周辺の混雑緩和や交通環境に配慮し、駅前通を延長し、中島公園内に新たに車両動線を整備する方針となりました。今後、都市計画審議会に諮り、事業を進めることになりますが、計画を丁寧に説明し、理解を得て、安全性と利便性を両立した事業とすることを求めます。
長期的な財政見通しとしては、公共施設の規模適正化などにより負担を平準化するとともに、基金や市債の残高を管理するとして、駒岡清掃工場の更新、新MICE施設やオリンピック・パラリンピックに関わる施設の整備、北海道新幹線の建設負担金等を計上したということです。
◆岩崎道郎 委員 私からは、新MICE施設について、それからNo Mapsとeスポーツについて、さらに宿泊税について、3点にわたって質問させていただきます。 若干ボリュームがありますので、簡潔に質問させていただきたいと思います。 まず初めに、新MICE施設についてです。 新規車両の動線についてであります。
札幌市の財政運営は、扶助費のみならず、公共施設の更新事業等の増加により、それでなくても大変厳しい状況で、長期的な財政見通しとしては、学校や市営住宅等の更新においては、規模を適正化するなどにより、負担を平準化するとともに、基金や市債の残高を管理するなどして、駒岡清掃工場の更新や新MICE施設、オリンピック・パラリンピックに関わる施設の整備、北海道新幹線の建設負担金等を計上したというふうになっておりますが
しかし、市政運営の現状を見るならば、震災復興で進めていることは、震災に名を借りて、MICE施設、熊本城ホール整備を最優先で進める大型箱物行政で、大企業の利益を優先し、被災者を切り捨てるものとなっています。桜町再開発会社には、再開発資金を無利子で69億円も貸し付け、一方では、一番苦しんでいる被災者への貸付けには、3%の高利で貸付けを行っていることもそれを象徴しています。
しかし、市政運営の現状を見るならば、震災復興で進めていることは、震災に名を借りて、MICE施設、熊本城ホール整備を最優先で進める大型箱物行政で、大企業の利益を優先し、被災者を切り捨てるものとなっています。桜町再開発会社には、再開発資金を無利子で69億円も貸し付け、一方では、一番苦しんでいる被災者への貸付けには、3%の高利で貸付けを行っていることもそれを象徴しています。
具体的に申し上げますと、プランの期間中に着手をいたします駒岡清掃工場の更新、札幌駅交流拠点の整備、新MICE施設整備といった事業のほか、冬季オリンピック・パラリンピックの開催に係る施設整備、また、北海道新幹線の建設費の負担金などを盛り込んでいるところでございます。
次に、今後の観光・MICEの振興につきましては、宿泊税という貴重な財源を活用し、九州のゲートウェイ都市機能の強化に向けて、MICE施設の整備や観光情報の発信強化による九州周遊観光の促進に取り組むほか、今後のスポーツMICE等の開催に向けて、歴史文化資源の魅力向上や地域での観光客の受入れ環境の充実を図ってまいります。
近年、繁忙期となる7月、8月における市内のホテルや旅館などの既存宿泊施設の客室の稼働率は8割を超えており、2026年度の完成を待つ新MICE施設や、2030年の招致を目指す冬季札幌オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、市内の宿泊希望者がさらに増加することが予想されます。
本市が主導する都心部の再開発事業はめじろ押しで、さらに、大通東1街区やMICE施設の建設など、積極的な財政投入が計画されています。 市長は、観光振興のためにも都市のリニューアルが必要と言いますが、その一方で、郊外住宅地などでは、商店やスーパーが廃業、撤退し、高齢化が進むもとで買い物弱者が増大するなど、深刻な状況になっています。
効果の波及についてですが、IRでは、大規模MICE施設やホテルなどが整備されます。これらの食材や物品などの調達、サービスの提供などの需要を市内全域で対応することで、市内経済の活性化が期待できると考えています。また、IRには、緑豊かな市郊外部を初め日本各地の観光地などへ送り出す施設が整備されます。
具体的には、学校や中央区の保育・子育て支援センターちあふる・ちゅうおうなど、子どもたちが利用する施設のほか、新MICE施設や中央区役所の新庁舎など、多くの市民が利用する施設への活用を図ることで、地域材のよさや魅力を伝えてまいりたいと考えております。 私からは、以上でございます。 ◎副議長(桑原透) 石川副市長。
宿泊税という新たな財源を活用し、福岡市の持つ九州のゲートウェイ都市としての機能を強化するため、MICE施設の整備を進めるとともに、都市のブランド力向上につながる質の高いMICEの誘致を戦略的に推進します。 また、観光地周辺にデジタルサイネージを設置し、観光情報の発信を強化するとともに、災害時の観光客への対応を強化するなど、受入環境の充実に取り組みます。
その中にカジノがあることは事実ですが、カジノを行う区域はIR施設全体の床面積の3%以内であり、それ以外はMICE施設やホテルを初め、(私語する者あり)市民の皆様が身近に世界的な水準のエンターテインメントなどを楽しむことができる場が整備される予定です。
「新たな産業(雇用)」ゾーンについては,民間会社が活用を受けておりますが,「新たな産業(にぎわい)」ゾーン,「スポーツ・レクリエーション」ゾーンについては,2018年──平成30年12月,広島商工会議所より,同用地にMICE施設誘致の提言があり,即座に賛同の意を表わされ,それらの計画については中断されました。
例えば、都心アクセス道路の北側には、北海道のビジネスや観光、防災、医療等を支える役割を持つ丘珠空港がありますし、また、都心アクセス道路の南側では、高速道路への距離の遠い中央区南部や、南区からの利用、創成トンネル出入り口に近い豊平区方面からの利用も多くあり、さらに、創成トンネル南側出入り口付近では、新MICE施設など重要な施設の建設決定がされているところであります。
次に、国内外の活力を取り込む街の実現に向けた施策につきましては、市制100周年を迎える2022年にスタートを切るべく、新たなまちづくり戦略ビジョンの策定に着手するほか、新しい札幌の玄関口である札幌駅交流拠点とその周辺街区の市街地再開発の事業化に向けた官民共同での推進や、中島公園駅周辺地区における新MICE施設の整備と合わせた地区全体のまちづくりの推進など、まちのリニューアルを進めてまいります。
エンターテインメント施設、MICE施設の集積が進む中、横浜だからこそ楽しめるコンテンツづくりなどにより、観光誘客の増大につなげていきます。 都心臨海部を楽しんで回遊するため、多彩な交通を充実させます。6月に連節バスベイサイドブルーの運行を開始し、桜木町駅前と新港ふ頭を結ぶロープウエーも整備されます。また、市内全域で花と緑があふれるガーデンネックレス横浜2020を開催します。
新MICE施設の整備に伴う車両の増加を見据えまして、公園入り口部のイチョウ並木に十分配慮した上で、歩行者の安全確保と渋滞解消のための方策を講じます。