大阪市議会 2010-11-19 11月19日-02号
そのため、JR東海道線支線の地下化や新駅設置など必要な都市基盤施設についてできるだけ早く都市計画を定め、平成31年度の地下化切りかえ、新駅開業を目指してまいります。 このように大阪駅北地区の開発については、私がリーダーシップを発揮し、経済界とも連携し、官民一丸となって大阪・関西の国際競争力強化の実現を図ってまいりたいと考えております。
そのため、JR東海道線支線の地下化や新駅設置など必要な都市基盤施設についてできるだけ早く都市計画を定め、平成31年度の地下化切りかえ、新駅開業を目指してまいります。 このように大阪駅北地区の開発については、私がリーダーシップを発揮し、経済界とも連携し、官民一丸となって大阪・関西の国際競争力強化の実現を図ってまいりたいと考えております。
特に、この地域のJR東海道線支線地下化については、当然のことながら、開発利益を得る主体に相当な費用負担を求めるべきです。 さらに、天王寺、阿倍野周辺のまちづくりについてお聞きします。 おくれにおくれた阿倍野再開発もようやく最終のあり姿が見えてきました。平成23年春にはA2棟が完成予定であり、平成26年には近接して近鉄百貨店の入る超高層複合ビルの完成も予定されるなど、大きく変貌します。
その一方で大阪市は、JR東海道線支線の地下化や、淀川左岸線延伸部事業の促進、森之宮ごみ焼却工場の建て替え、大阪湾主航路のしゅんせつなど、莫大な費用のかかる大型開発事業はどんどん進めようとしているのであります。全くの逆立ちした経費削減策であります。
他方、公共事業については、検討中の将来計画の例として、JR東海道線支線地下化や森之宮焼却工場建て替え、淀川左岸線延伸部、大阪港の主航路しゅんせつ、新島埋立事業が上げられていますが、これらはいずれも必要性に欠ける上に、膨大な費用を要するなどで市民から強い反対の声が出ているものです。
21年度予算には、2期地区の開発調査費や1期地区のまちづくり協議会費用など6,100万円と、JR東海道線支線の地下化等調査費5,000万円が計上されています。大阪市はこれまで、北ヤード開発は民間の事業であって、大阪市の財政負担は小さいと説明してきました。しかし、JR東海道線支線地下化で見込まれる事業費430億円のうち、120億円も大阪市が負担する方向で調整するという動きがあります。
さらに、2期開発を支えるJR東海道線支線の地下化や道路などの基盤整備について、国を初め関係者の協力を得て早期に実現していく必要があると考えます。この大阪駅北地区の先行開発区域及び2期区域の取り組みについて、市長の御所見をお伺いいたします。 次に、文化・観光の観点から、中之島や大阪城周辺のまちづくりについてお聞きいたします。
また、大学・大学院との連携により、今後の大阪の発展に資する人材育成の拠点としてキャンパスポート大阪を設置したほか、大阪駅北地区においては、引き続きJR東海道線支線の地下化等の検討を進めました。 新産業の創出支援につきましては、ロボットテクノロジー産業の集積を一層促進するとともに、健康・予防医療産業においては、研究開発に対する助成を行うなど、産学官の連携を強化してまいりました。
また、科学技術の振興や地域と大学の連携に取り組むほか、大阪駅北地区においては、引き続きJR東海道線支線の地下化等の検討を進めてまいります。 新産業の創出支援につきましては、次世代ロボットテクノロジー産業の創出のため、ロボットの実証実験などを実施し、大阪駅北地区での事業展開につなげてまいります。
また、大阪駅北地区については、JR東海道線支線の地下化等の検討を進めてまいりました。 新産業の創出支援につきましては、ロボットテクノロジー産業の集積を一層促進するとともに、健康・予防医療産業においては、研究開発に対する助成を行うなど、産学官の連携を強化してまいりました。
大阪駅北地区においては、地区の西側に沿って特急「はるか」や「くろしお」が走行しているJR東海道線支線の地下化と、これらの列車が停車する新駅設置の計画があります。
また、大学・大学院コンソーシアムの活動拠点を設置し、大阪圏の人材育成機能の充実を図るほか、大阪駅北地区においては、引き続きJR東海道線支線の地下化等の検討を進めてまいります。
また、大阪駅北地区においては、人、情報、知識が集積し、交流するナレッジ・キャピタルの実現に向けて取り組むとともに、JR東海道線支線の地下化等の検討を進めてまいりました。 新産業の創出支援につきましては、ロボットテクノロジー産業の集積を一層促進するとともに、健康・予防医療産業においては、研究開発に対する助成制度を創設するなど、さらなる産学官の連携を強化してまいりました。
また、本予算案には、北ヤード先行地区の土地区画整理事業に3億8,000万円もの補助金を出し、また、JR東海道線支線の地下化検討調査に5,000万円の予算をつけていますが、これは、結局また巨額の公金投入につながりかねないのであります。
また、大阪駅北地区においては、JR東海道線支線の地下化等の検討を進めてまいります。 新産業の創出支援につきましては、国際サービスロボット展の開催などロボットテクノロジー産業の集積を一層促進するとともに、健康・予防医療産業においては、研究開発に対する助成を行うなど、産学官の連携を強化してまいります。
それなのに市長は、予算案に土地区画整理事業やJR東海道線支線の地下化等の検討調査など、大阪北地区の整備推進のために1億1,900万円を計上しようとしています。これまでの巨大開発の失敗に懲りず、また新たな大型開発にのめり込む、こんな公金投入は絶対に許されません。北ヤード開発は中止するべきではありませんか。あわせて御答弁ください。 次に、夢洲開発についてお聞きします。
また、大阪駅北地区においては、関西から世界へ発信する知的創造活動拠点(ナレッジ・キャピタル)の実現に努めるとともに、地区の開発効果を十分に発揮するため、JR東海道線支線の地下化等の検討を進めるほか、OTS線については、地下鉄・ニュートラムとの運営一元化により料金値下げを実施するなど利用促進を図ってまいります。