静岡市議会 2021-11-04 令和3年11月定例会(第4日目) 本文
自治会やPTAなど地域住民の皆さんの思いが結集して開校する新しい学校では、市教育委員会の方針であるたくましくしなやかな子供たちをこの地区から育てていくために何よりも子供たちの目線に立って、例えばICT教育とか英語教育といった特色あるカリキュラムを実践することにより、ほかの地域のモデルとなる学校を実現してまいります。
自治会やPTAなど地域住民の皆さんの思いが結集して開校する新しい学校では、市教育委員会の方針であるたくましくしなやかな子供たちをこの地区から育てていくために何よりも子供たちの目線に立って、例えばICT教育とか英語教育といった特色あるカリキュラムを実践することにより、ほかの地域のモデルとなる学校を実現してまいります。
6月定例会で特別支援教育の充実が重要であること、そして、ICT教育に関する環境整備を進めてほしいということに触れさせていただきました。 そうした中、過日、10月25日に本年度の第2回総合教育会議が開催されました。ここでの議題としては、ICT教育の推進と共生教育の推進等々が協議されたとなっております。
21 ◯平井正樹君(続) 今後のICT教育の中でも御検討ください。 教育関係もまだまだ大きな予算が必要になります。これからの子供たちの明るい未来のためにも、教育委員会も予算を確保していただけるよう、私たち静岡市議会も応援していただけると思いますので、これからも他市町に先駆けた事業を進めていただけるようお願いいたします。
この会議では、静岡型ICT教育の推進について、計画の進捗状況や小中学校の教員のアンケート調査結果などの報告と検証が行われました。パソコンの運用がスタートし、授業の在り方、教員の理解度、容量不足による校務支援システムへの影響、転校生や学年の人数によるタブレットの確保など学校現場における課題も徐々に見えてきました。
上段の113、ICT教育環境整備事業でございますけれども、こちらも2月補正予算により実施しておりまして、予算額、実績額は資料のとおりでございます。 こちらは、市内各小中学校におきまして、安定したネットワーク環境の下でPC端末を活用するため、本年度中に学校からインターネットにつなぐ回線数を増やし、データを分散化することでネットワーク環境の強化を図ってまいりたいと思っております。
このようなあふれる情報から適切かつ必要な情報を自ら主体的に選択し活用できる人間形成がICT教育の一つだと考えます。 これまでの教師から児童・生徒への一方的な教育では,マニュアル対応のうまい人間形成はできても,世の中に革新を起こす創造力を持った人間を育成することは難しいとされてきました。
熊本市のICT教育ってすごいんでしょう、最近、他県の知り合いから聞かれることが多くなりました。昨年からの新型コロナウイルス感染症の影響による緊急事態宣言が発令されたとき、学校が約1か月休校になったが、タブレット端末やパソコンを利用して遠隔授業を行ったことは全国的にもニュースになりました。また、昨年10月には、「教育委員会が本気出したらスゴかった。」
本市においても、令和3年度重点項目事業の1つとして静岡型ICT教育の推進があり、環境整備に向けてPC等の機器の導入が進んでいることも把握しております。 そこで伺います。 GIGAスクール構想を推進することによって、児童生徒にどのような力をつけたいと考えているか、そのためにどのようなことが必要だと考えているか、見解を伺います。 次に、質問の第2は、児童生徒の安心・安全について3点。
2点目は、ICT教育の推進についてです。 学校教育の中でICT教育が急速にクローズアップされてきています。ICT教育を推進していくための環境整備が進んできています。国の施策であるGIGAスクール構想により、全国的に児童生徒に1人1台の端末配備と高速大容量の通信ネットワークの整備が進んでいます。
│(3)宮川・水上地区まちづくり │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 6 │ 小山 悟 │1 学校教育の充実について │ │ │ 志政会 │(1)特別支援教育の充実について │ │ │ 一括質問 │(2)ICT教育
教員へのサポートについては、文部科学省の補助制度であるGIGAスクールサポーター配置促進事業を活用し、ICT教育アシスタントを8名の体制から37名に増員する。各校における教員のICT活用指導力や端末の活用状況などの実態に応じて、アシスタントが全ての小中学校に対して月1回から2回程度訪問して支援していく旨、答弁がありました。
│○ 北九州空港の利活用について │├─────────────┼───────────────────────────┤│ │○ スポーツ・文化振興について ││ 教育文化委員会 │○ 教員が子どもと向き合える教育環境の整備について ││ │○ GIGAスクール構想・ICT教育
次に、教育の情報化推進アドバイザーの配置について、委員から、昨年11月に委嘱したアドバイザーからは、来年度の情報化の推進に向けて、どのような成果を得られたのかとただしたところ、当局から、ICT教育推進プロジェクト・チーム全体の進行管理や、通信環境整備、セキュリティー整備、教育コンテンツ等に関するアドバイスや、他都市の先進的な情報など、様々な専門的な知見が得られているとの答弁がありました。
教育委員会では、昨年11月に、浜松市教育総合計画「教育の情報化編」を策定し、ICT教育の推進に取り組んでおります。また、教育の情報化編では、文部科学省の教育の情報化に関する手引きを踏まえ、ICT機器を使用する際の姿勢や目の疲労など、健康面への配慮の必要性についても示しております。
ICT教育を進めていく上で、児童・生徒の視力を低下させない基準に見合う適切な学習環境を整備していく必要がありますが、今後の対策はどうか、お伺いいたします。 ○議長(鈴木育男) 当局からの答弁を求めます。 ◎学校教育部長(伊熊則行) 1点目、GIGAスクール構想における電磁波の健康被害についてお答えいたします。
新型コロナウイルス騒動やICT教育の推進を契機に、今までの常識にとらわれず、更新制の廃止も含めて改革を断行していただきたいと思います。 次に、教育に関連して、制服に関して少し質問させていただきます。 過去の熊本市議会定例会においても、学校における校則の見直しに関する質問が多くなされてまいりました。
新型コロナウイルス騒動やICT教育の推進を契機に、今までの常識にとらわれず、更新制の廃止も含めて改革を断行していただきたいと思います。 次に、教育に関連して、制服に関して少し質問させていただきます。 過去の熊本市議会定例会においても、学校における校則の見直しに関する質問が多くなされてまいりました。
続いて、ICT教育の今後についてもお尋ねいたします。 本年1月末までに小学1年生から中学3年生の約6万人に1人1台のタブレットが行き渡り、また本年度中には高校生全員にもノート型パソコンが行き渡ると伺っています。いよいよICT教育推進の環境が整ってきているようです。
続いて、ICT教育の今後についてもお尋ねいたします。 本年1月末までに小学1年生から中学3年生の約6万人に1人1台のタブレットが行き渡り、また本年度中には高校生全員にもノート型パソコンが行き渡ると伺っています。いよいよICT教育推進の環境が整ってきているようです。