堺市議会 2020-09-24 令和 2年 9月24日健康福祉委員会−09月24日-01号
◎長谷川 健康福祉総務課長 本年8月にICTイノベーション推進室におきまして、ICT化を進める道筋として、堺市ICT戦略が策定されました。
◎長谷川 健康福祉総務課長 本年8月にICTイノベーション推進室におきまして、ICT化を進める道筋として、堺市ICT戦略が策定されました。
今後もICTイノベーション推進室と連携し、ビジネスチャットを含め、どのようなツールが適切であるか、種々検討してまいります。以上でございます。 ◆吉川守 委員 うまく活用ができれば非常に便利なものでありますし、身近なところですぐに役立つものであると考えますけれども、先ほども言いましたように、公私のけじめがつけづらい。
今年度、各区役所、3つの区役所にモデル区役所を設置をしておりますし、現在、ICTイノベーション推進室が北区をモデルとしまして、ICTの導入ができないかどうかということを今検証しています。また、堺区役所では、窓口に来られる方をおもてなし精神でお迎えしたいということで、おもてなしプロジェクトチームも立ち上がって、若手職員が今奮闘をしています。
オンライン化を進めるに当たりましては、多くの課題の解決を図る必要がありますが、市民の利便性の向上や、業務の効率化に大きく寄与するものでありますことから、区役所をはじめ、ICTイノベーション推進室など関係部局と連携しながら、今後も検討を進めてまいります。以上でございます。 ◆9番(上田勝人君) 議長。 ○議長(宮本恵子君) 9番上田勝人議員。
これまでは、業務所管課が個別にICTを進めてきたという状況にありましたけれども、今後は私どもICTイノベーション推進室が堺市ICT戦略に基づく取組を全庁的に推進をし、業務所管課に対して伴走支援やICT活用提案などのアプローチを行うことで、時代や状況の変化にスピード感を持って柔軟に対応をしていくということになります。以上でございます。
次年度以降についても、引き続き市全体として持続可能な学校教育ICT環境整備について、ICTイノベーション推進室など関係部局と十分に連携し、検討を進めていく予定でございます。以上でございます。 ◆3番(中野貴文君) 議長。 ○議長(宮本恵子君) 3番中野貴文議員。 ◆3番(中野貴文君) ありがとうございます。
まず、ICTイノベーション推進室について質問をさせていただきます。 令和元年6月に前市長の急な辞職に伴う堺市長選挙がありました。新たな堺市長として永藤市長が当選され、その中のマニフェストにありましたICT戦略部門の設置ということで、今年度よりICTイノベーション推進室が創設されたと思います。
地域の皆さんの御意見も伺いながら、庁内においてもICTイノベーション推進室と連携し、速やかに取り組んでまいります。以上でございます。
では次に、このたび創設されましたICTイノベーション推進室を踏まえて、堺市のICT化推進についてお尋ねをいたします。 市民のためのICT化の総合的なビジョンと計画についてお示しください。
今後はICTイノベーション推進室の役割が重要となってきます。 大阪市では委員会にオンラインが導入されることとなりました。このオンライン化に向けた議論は、総務省が4月30日、各都道府県に対し、コロナ感染を防ぐ観点から、議員が集まるのが難しい場合は、条例、会議規則を変更すればオンラインでの出席が可能としたことから、各自治体でも活発に議論が行われております。
早速、永藤市長は、この4月の初の組織改編におきましてICTイノベーション推進室、これを設置されました。僕は、この組織体制、待ち望んでいましたので、改めてお聞きしますが、今年度、その設置されましたICTイノベーション推進室、設置目的と担う役割についてお聞かせください。
│ │ 次に、ICTイノベーション推進室についてです。 │ │ 来年度新設予定のICTイノベーション推進室は、これまでの縦割り行政を打破する可能性│ │を秘めたものです。しかし、部局横断でのプロジェクトにおいては、どの部局が責任を負うの│ │か、誰が最終的な責任を負うのかが明確ではなく、結果、誰も責任を取らない組織風土ができ│ │上がります。
データ分析をする職員の育成はさることながら、次期組織である政策企画部とデータ利活用を推進するICTイノベーション推進室が責任を持ってデータ収集における環境整備やデータ分析を後押しする体制を確立していただくことを要望しまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。 ◆伊豆丸 委員 皆さん、おはようございます。大阪維新の会の伊豆丸精二です。
教育のICT化を進めるに当たって、これまでの堺市が柱としてきた堺スタイルは教具論から文具論への転換ができておらず、ICTの本質を踏まえていないことから、来年度新設予定のICTイノベーション推進室と連携しながら、文具論に立った新たなICT教育環境整備戦略の策定を求めておきます。 これまで教育施策における課題の1つに、エビデンスに基づかない施策の実施が挙げられます。
まず1つは、堺市だけである程度完結ができるものにつきましては、4月以降、ICTイノベーション推進室を立ち上げますので、全ての業務にICTという選択肢を置くということをめざして効率化をめざしていきたいと思っています。 もう一つは、堺市だけではなかなか難しいものというのがございます。その点では、ほかの市と連携することも可能なのかなと思っています。
今回の予算においては、ICTイノベーション推進室というものが堺市に設置されるということですので、やはりそういったもの、そういった部署に、やはり専門性のある人にしっかりと聞きながら、原課の部署だけでやらずに、やはり専門性のある人の知識も必要だと思いますので、ぜひSNS、ブログ、ホームページという3つ活用しながらやっていっていただくことで、やっと堺市に本当に働きたい人を見つけていく、ホームページだけですと
また、4月に設置するICTイノベーション推進室において実施する業務所管課の課題解決に向けた対応の中でも、RPAやモバイルワークについて検討することになると考えております。以上です。
教育委員会が今、御答弁をいただいたような内容をしっかりとその狙いをいかに効率的に実現させていくか、このICTイノベーション推進室とどのように連携してこの3つの事業者のうち1つに選定していくのか、こういったところをお聞きしたいと思います。
◆35番(米田敏文君) 次に、同じく令和2年度に設置される新たなICT部門、ICTイノベーション推進室の組織改正が発表されました。また、堺市をICTを使いこなす自治体に転換し、市民サービスの向上と効率的な行政運営を行えるよう前向きに取り組んでいるようでございますけれども、そのような方針になった経過と概要についてお示しください。
◎教育監(小宅和久君) 整備に先立ちまして、教育現場でどのようにICTを活用していくかなどを教育委員会と学校現場での間で検討を進めるとともに、新たに立ち上がる市のICTイノベーション推進室とも連携し、整備を実施してまいります。以上でございます。 ◆1番(加藤慎平君) 議長。 ○議長(三宅達也君) 1番加藤慎平議員。 ◆1番(加藤慎平君) この4月から小学校ではプログラミング教育と英語が始まります。