神戸市議会 2014-10-08 開催日:2014-10-08 平成26年決算特別委員会第3分科会〔25年度決算〕(消防局) 本文
それから,夜間の視認性の向上ということで,携帯型のHIDライト,これを全消防隊に,また,全救急隊にLEDの発光式のベストを配付をしたりしております。 また,研修・訓練でございますけれど,消防学校の研修で安全管理の科目を積極的に取り入れておりまして,ヒヤリ・ハットですとか事例研究を行っております。
それから,夜間の視認性の向上ということで,携帯型のHIDライト,これを全消防隊に,また,全救急隊にLEDの発光式のベストを配付をしたりしております。 また,研修・訓練でございますけれど,消防学校の研修で安全管理の科目を積極的に取り入れておりまして,ヒヤリ・ハットですとか事例研究を行っております。
3点目は,活動隊員の安全装備品としまして,従来装備品より照度の高いHIDライトを活動部隊に配備いたしました。 4点目は,危機管理センター内に119番通報を受信し,消防車や救急車への出動指令を行います消防新管制システムの整備を複数年度にわたって進めてまいりましたが,平成24年2月から運用を開始いたしました。
また,安全管理体制の強化として,強力な照射能力により,夜間や暗やみでの視界を確保し,救助を必要とする人の早期発見・救出や安全管理に有効なHIDライトを配備いたします。 継続事業といたしましては,整備の最終年度である消防新管制システムの整備を引き続きコスト削減の工夫を行いながら進めるとともに,本年より本格的な整備を開始している消防救急無線のデジタル化についても,効率的な整備を継続いたします。