静岡市議会 2021-02-03 令和3年2月定例会(第3日目) 本文
3年度においては、市民意識調査や労働実態調査等を行い、本市の現状を把握し、密接に関係する女性活躍推進計画やDV防止基本計画と合わせ、ジェンダー平等達成に向けた総合的施策を検討してまいります。
3年度においては、市民意識調査や労働実態調査等を行い、本市の現状を把握し、密接に関係する女性活躍推進計画やDV防止基本計画と合わせ、ジェンダー平等達成に向けた総合的施策を検討してまいります。
また、DV加害者への対応につきましては、現在策定を進めている第3次さいたま市DV防止基本計画に位置づけ、国、県、民間団体等での取組について把握するなど調査研究を進めてまいりたいと考えております。 ○渋谷佳孝議長 西山幸代議員 〔西山幸代議員登壇〕 ◆西山幸代議員 ありがとうございます。何点か再質問させていただきます。
次に、第3次プラン・第2次DV防止基本計画の目標達成状況についてでございます。 達成目標として掲げた項目につきましては、おおむね達成見込みとなっておりますが、成果指標につきましては、ほぼ策定時より改善傾向を示しているものの、目標達成が困難な状況になってございます。
今年度、男女共同参画せんだいプラン二〇一六、仙台市DV防止基本計画と仙台市働く女性の活躍推進計画が策定されました。せんだいプラン二〇一六では、マタニティーハラスメントや育児休業を理由とする男性に対する不利益取り扱いなどの問題、性的少数者への支援のあり方検討についても言及されるなど、本市が独自性を持って計画した箇所もあり、評価するところです。目的達成に向けての御決意を伺います。
本市では、平成23年度にさいたま市配偶者等からの暴力の防止及び被害者の支援に関する基本計画、いわゆるDV防止基本計画を策定しておりますが、計画期間が平成28年3月に満了となるため、現在、次期DV防止基本計画の策定を進めているところでございます。この計画につきましては、本年度中に男女共同参画推進協議会から答申を受け、来年度には庁内における調査、パブリック・コメントを行う予定となっております。
先ほど説明がありましたように、DV防止基本計画の策定が25年度では大きな事業でしたという報告がありました。私もこの冊子を読ませていただきました。 まず、策定に当たっての議論の中身をお伺いしたいのですが、策定の前にアンケートを実施していますね。
DV防止基本計画の策定を受けて、全庁を挙げて実効性のある事業を推進していただきたいとの要望が述べられました。 また、女性の労働実態調査に関連して、雇用における男女の均等な機会や待遇の確保には男性の責任も大きく、市役所職員や議員が率先してワーク・ライフ・バランスを推進している姿を見せることも重要ではないかという旨の意見が述べられました。 次に、静岡市美術館の管理運営についてです。
この2つの施策につきましては、1つ目の女性に対する暴力の根絶では、25年度末にDV防止基本計画を策定し、積極的な推進を図る体制を整備いたしました。 2つ目のワーク・ライフ・バランスの推進では、広報しずおかに特集記事を掲載したほか、市の管理職を対象とした講演会の開催など、啓発活動に努めたところです。
先般、6月3日付で市長から、次期DV防止基本計画について、男女共同参画推進協議会に諮問されたということでありました。平成27年度に策定が予定されているということであります。
静岡市DV防止基本計画の策定についてを聞くことといたします。 当局から説明をお願いいたします。 183 ◯杉山男女参画・市民協働推進課長 それでは、静岡市DV防止基本計画の策定について御報告をさせていただきます。
について 議案第129号 静岡市博物館条例の一部改正について 議案第133号 静岡市文化財資料館条例の一部改正について 議案第139号 静岡市生涯学習センター、静岡市南部勤労者福祉センター 及び静岡市小鹿老人福祉センターの指定管理者の指定について ────────────────────────────── 委員会で報告を受けた項目 静岡市DV防止基本計画
特に、対策を急ぐDV防止については、25年度に審議会等で被害者の心に寄り添った深い議論を重ね、DV防止基本計画の策定を進めてきたところであります。
また、昨年7月に堺市配偶者暴力相談支援センターを開設いたしまして、本年3月には堺市DV防止基本計画を策定するなど、女性に対する暴力の根絶に向けた取り組みを進めてまいりました。 本市の意思決定過程への女性の参画においても取り組みを進め、ライン局長や部長への女性職員の登用、昇任者における女性比率が昨年の16.2%から26.3%と約10ポイント上昇するなど、状況の変化が見られます。
女性への暴力の根絶の取り組みにおいては、この間、DV防止と被害者の支援策について、男女共同参画仙台プラン2011並びに仙台市DV防止基本計画において、DV被害者に対する相談体制や支援体制の拡充がうたわれてきておりまして、相談体制の充実に向けた取り組みなどが進められてきています。
┌────────┬──────────────────────┬─────────┐ │ 報告日 │ 報告案件 │ 所管部局 │ ├────────┼──────────────────────┼─────────┤ │H25.3. 8│「堺市配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護│男女共同参画推進課│ │ │に関する基本計画(DV防止基本計画
(ア)市が掲げているDV防止基本計画の基本施策には民間団体等との連携,協力及びDV被害者支援団体への支援の強化とはっきり書いています。逆行する予算のつけ方ではないでしょうか。 (イ)今現在この団体は6部屋をシェルターとステップハウスのために確保しており,2011年から2013年1月末まで2年近くで6部屋フル回転,40ケースの被害者支援を行っています。うち半分の20ケースが岡山市の方です。
1の事業の目的でございますが、平成19年のDV防止法の改正によりまして、市町村におきましても配偶者暴力相談支援センターの機能を果たすよう努力義務が課せられたところであり、平成23年度に策定いたしました仙台市DV防止基本計画におきましても、その設置を念頭に被害者支援の効果的な施策を推進することとしております。
また、DVに関しましては、DVを許さない社会、男女共同参画社会の実現をめざしまして、DV防止基本計画を今年度中の策定に向けて取り組んでいるところでございます。以上でございます。
◎中野 男女共同参画推進課長 本市のDV防止基本計画の策定に当たりましては、都道府県基本計画及び市町村基本計画の指針となるべき国が策定しました配偶者からの暴力防止及び被害者の保護のための施策に関する基本的な方針に基づき作業を進めておりまして、今年度末の策定をめざし、計画策定作業に取り組んでいるところでございます。
また、今年度中にDV防止基本計画を策定されるということであります。これは改正DV防止法の中に、基本計画の策定を市町村の努力義務と課せており、既に多くの市町村が策定しております。本市がこの計画を策定することによって、DV被害者に対する支援や、またDV防止策がより総合的に、かつ計画的に取り組んでいかれることを期待いたします。