静岡市議会 2020-02-03 令和2年2月定例会(第3日目) 本文
まず緩和策では、温室効果ガスの削減目標を達成するための賢い選択、国民運動であるCOOL CHOICEのさらなる普及に向け、清水エスパルスや大手家電量販店、住宅展示場などと協働した啓発活動を進め、新たに1万人以上の賛同者の確保を目指します。
まず緩和策では、温室効果ガスの削減目標を達成するための賢い選択、国民運動であるCOOL CHOICEのさらなる普及に向け、清水エスパルスや大手家電量販店、住宅展示場などと協働した啓発活動を進め、新たに1万人以上の賛同者の確保を目指します。
COOL CHOICEがたっ子プロジェクトです。クールチョイスとは,省エネ,低炭素型の製品やサービス,行動など,地球温暖化対策に資するあらゆる賢い選択を促す国民運動のことで,このプロジェクトは学校におけるクールチョイス活動を展開し,将来を担う子供たちに低炭素型ライフスタイルが当たり前として定着することを目指すものです。
次に,クールチョイスに関するSNSでの啓発事業の状況についてですが,市民,事業者の方々に地球温暖化防止に向けたライフスタイルへの転換を促すことを目的として,本年10月7日にフェイスブックに「岡山市COOL CHOICE」という公式ページを開設いたしました。
国においては、地球温暖化防止に向けた国民運動、COOL CHOICEの主要施策の一つとして実施しておりまして、家庭やオフィスなどでの100%の実施を地球温暖化対策計画の目標としているところでございます。
一例として、本市は清水エスパルスと連携した省エネなどの普及啓発や企業、大学、団体などと連携した次世代エネルギーに関するイベントの開催、企業や自治会と連携した水素エネルギーによる電力供給実証、また沼上清掃工場における社会科見学では、未来を担う子供たちに対して省資源に関する普及啓発を行うなど、多様な取り組みを通じて地球温暖化対策のための国民運動──COOL CHOICEを推進しています。
まず、環境保全事業、COOL CHOICEの関係です。具体的にどんなことをやってこられたのか、もうちょっと詳しく説明をいただけますか。
本市では,地球温暖化対策につながりますあらゆる賢い選択を促す国民運動──これCOOL CHOICEと呼んでございますけれども,これを広げるためにクールビス,ウォームビズをはじめといたしまして,省エネ家電への買いかえ,あるいは公共交通機関の利用,エコドライブ,こういった地球に優しいさまざまな選択を呼びかける広報,啓発イベント,出前トーク等に取り組んでいるところでございます。
また、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成のために、省エネ・低炭素型の製品、サービス、行動など、温暖化対策に資するあらゆる賢い選択を促す国民運動COOL CHOICEの推進に平成27年度から取り組んでおりまして、イベント開催等を通しまして、ゼロエネルギーハウスの普及啓発を行っております。
また、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成のために、省エネ・低炭素型の製品、サービス、行動など、温暖化対策に資するあらゆる賢い選択を促す国民運動COOL CHOICEの推進に平成27年度から取り組んでおりまして、イベント開催等を通しまして、ゼロエネルギーハウスの普及啓発を行っております。
あともう1点、行政コストの件で、当初、63万円のコストがかかるところが逆に500万円弱のマイナスのコストになったということで、これは幾つか要因を挙げていらっしゃるんですけれども、1つはCOOL CHOICEの申請が通ったということで、これの影響はどのぐらいあったのかということと、もう1点は、新アンテナの移設時期がおくれたことで費用が減になったということなんですが、どの程度影響があったのか。
次に、お尋ねの家庭、事業者への呼びかけについてでございますが、これまでも市民向け広報紙あるいはリーフレット、そして、環境省と連携したCOOL CHOICEの取り組みなどを利用して、LED照明を初めとする省エネ設備の導入を促す周知啓発を行ってまいりました。
さらに、国民運動「COOL CHOICE」を推進し、省エネ・低炭素型の製品、サービス、行動など、温暖化対策に資するあらゆる賢い選択を促してまいります。 次に、市役所の率先取組の推進についてでございますが、川崎市環境配慮契約推進方針に基づき環境配慮電力入札を実施するなど、市役所から排出される温室効果ガスの削減に向けて取り組んでまいります。
227 ◯佐藤委員 74ページの地球温暖化対策推進事業について、先ほども25%削減していくとか、2050年までには80%削減というようないろいろなお話をしていただいたんですけど、今、市民に啓発するのに、COOL CHOICEの啓発をしていると伺っていたんですが、このCOOL CHOICEの普及率から、普及啓発活動をされて、どのような実感かというのを伺いたいんですけど
次に3、「COOL CHOICE CITYくまもと」啓発推進事業といたしまして、1,000万円を計上しております。これは国の補助10分の10を活用する地球温暖化対策のための国民運動COOL CHOICEを踏まえた普及啓発事業でございまして、エコ住宅の普及促進や省エネ機器への買い替えなど、いわゆる賢い選択を促すものでございます。
次に3、「COOL CHOICE CITYくまもと」啓発推進事業といたしまして、1,000万円を計上しております。これは国の補助10分の10を活用する地球温暖化対策のための国民運動COOL CHOICEを踏まえた普及啓発事業でございまして、エコ住宅の普及促進や省エネ機器への買い替えなど、いわゆる賢い選択を促すものでございます。
温暖化対策の普及啓発の進め方ですが、COOL CHOICE YOKOHAMAのキャッチフレーズのもと、関係者と連携し、行動科学など最新の知見を活用しつつ、戦略的な広報、プロモーションを進めます。374万人の市民の皆様に省エネ行動・機器・低炭素電気の選択といった賢い選択を促し、サービス供給側の需要への対応を加速させることで、本市にとどまらない効果が期待されます。
本市では、国で推進しております賢い選択を呼びかけるCOOL CHOICEに先駆けて、市民や事業者の皆様がこうした環境に配慮した取り組みを長年にわたり実施しているところでございます。今後も本市の特徴と強みを生かしながら、引き続き持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。
201ページの地球温暖化対策普及啓発事業、COOL CHOICE──クールチョイスですね。これについて質問をしたいと思います。国の施策ということですが、非常にこれは目標値も達成していて、頑張られているとは思うんですが、当然これから地球温暖化に入っていく中で、これをもっと高めていく。
今年度は、幅広い年齢層の方に関心を持っていただくため、新たに温暖化防止のための賢い選択を行う国民運動「COOL CHOICE」事業として、アグレミーナ浜松やブレス浜松など、地元のスポーツチームと連携し、試合会場やスポーツ教室などにおいて、選手とともに啓発を行っております。また、来年2月に開催予定の浜松シティマラソンでは、会場内にビジョンカーを設置し、映像によるPRも企画しております。
昨年度からは省エネ・低炭素型の製品、サービス、行動など、温暖化対策に資する、あらゆる賢い選択を促す国民運動COOL CHOICEを推進しており、各種イベントや住宅展示場、商店街等で普及促進コーナーを設置するほか、セミナーの開催やデジタルサイネージの活用など、COOL CHOICEへの賛同が広く市民の方々に広がるよう取り組んでいるところでございます。